11月13日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第317弾!  2019年11月13日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第317弾!  2019年11月13日(水) たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は23日(土)に行います。詳しい時間は後程連絡します。集合場所は栗原一丁目公園。そこから土手を掃除して、下流の馬喰橋まで行きます。そこから、川の中と土手の二手に分かれて、栗原一丁目公園まで川を遡り掃除して、公園にゴミを一旦置いて、神宝大橋まで掃除をして・・・休憩。そこからは全員で土手を掃除して、再び栗原一丁目公園に戻ってゴミを下ろし解散です。黒目川を綺麗にすることは勿論ですが、海に流れ出るプラごみを少しでも減らし、マイクロプラスチックを減らす運動に参加しませんか。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。

朝勉
今朝は5時半に起床・・・・6時から基礎英語を子ども達と一緒に聴いて(多分、各自家で聴いているはず・・・)
7時過ぎ、空を東久留米に送って・・・・朝ごはん。

朝練
ご飯の後は、今日も庭コートでテニス。曇り空で、肌寒かったが・・・打っているうちに、段々体が温まってきて・・・いい感じに・・・

最終校正2
今日も朝から178弾!179弾!の最終校正。文章を入れ替えたり、写真を入れ替えたり・・・本当の最終校正は明日になるかな・・

ヤバい!
控室に着いて、直ぐに着替えようとしたのだが・・・「ズボンがない!」控室にスーツは5着あったのだが、全てのズボンをリフォームに出してしまっていたのだ。まさか、ジャージで全員協議会に出る訳にもいかず・・・家に電話をして、「直ぐに持ってきてーっ!」一番乗りで来ていてよかったあ・・・・全く、朝からドジなんだから・・・・。

10時
全員協議会がスタートした。4常任委員長の「委員会視察報告」が議場で行われた。先日行った視察で学んだことを思い出しながら、4委員長の報告を聞いたのだった。

お昼休み
お弁当を持ってきていたので、俊さんと一緒に控室でお昼を食べながら、色々と語った。こうやって俊さんと話せるのもあと少し。2月の選挙が終わると、もう別のメンバーでの会話になるかと思うと・・・寂しさでいっぱいになってきた。「8年一緒にやってきたけど、殆ど揉めなかったよね」「本当にそうだったね」とこの8年間のことを振り返りながら、今度の選挙はどうなるんだろうねえ・・・そして、その後の議会はどうなるんだろう・・・
「俺の質問は高邑さんにいくからね」『・・・少し、空けておくようにするよ。』そんな会話をしながら、僕らは美味しい昼ご飯を食べたのだった。

議員研修会
14時から議員研修会がはじまった。テーマは「人口減少時代における都市計画」である。
「都市をたたむ」という本を書いた、饗庭伸(都立大教授)の講演である。
面白かったのは、日本の人口は享保の改革から明治維新の間の人口は3128万〜3330万人で変化がない点。鎖国をしていたのと自給自足をしていたからだろうという話だった。その人口が2008年に1億3000万人(最高)になる。150年かけて、1億人増やしたのが日本社会である。そして、これからは急激な人口減になっていく訳で・・・・都市計画やまちづくりがうまくいくのと失敗するのとでは全然違う結果になる。まあ簡単に言うとそんな話である。


19時からは塾。個別対応の塾。試験前のせいもあるが、質問の嵐で・・・なかなか面白かった。後半は集団の塾。これまた質問の嵐で・・・あっという間の幸せな3時間が過ぎていったのだった。

桜を見る会
来年度は中止にするらしい。それも首相の判断で・・・どこまで馬鹿なんだろう。恥ずかしくないんだろうか。あんな人を首相にしてしまった人達は・・・脳みそのない、嘘つき男を首相にしてしまった人達に後悔はないのだろうか。「原発は完全にコントロールされている」「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリート が最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。」役人が書いた原稿だったにせよ、それを世界に向けて発信したのは安倍晋三である。「私と妻は関与していない」「私のあずかり知らぬところである」
日本の経済をデフレにし、大企業と金持ちの税を下げる為に消費税を増税させ、格差社会を作り出した男に日本の首相をやらせ続ける人達にも「愛国心」や「道徳心」はないのだろうか。

教師を目指す人へのメッセージ  第601弾!   大介

11月になってから、部活を1日しか休んでいない。明日は県大会に代表で出場するし、師匠としては嬉しい限りである。ランニングのタイムも上がってきているようだし、半年後にはあのあだ名は返上できるだろう。やっと弟子らしくなってきた。

健吾
死ぬかもしれないと思った時、貴広の次に心配だったのがこいつ。何とか男にしたいのだが、いつも、いつも逃げられてしまう。俺の息子ならぶん殴ってでもやらせるのだが・・・いつも逃げられてしまう。いつになったらコートに来てくれるのやら・・・待っているのになあ・・・

由美
「由美ねえ、今日短パンなんだよ」『へえ、お兄ちゃんの借りてきたの?』「違うよ、由美の買ったの」そして、ジャージをズリっと下げ、俺に短パンを見せる由美。俺はそれがおかしくて大笑い。朝から笑わせてくれるぜ。

静香
朝の学活で、いきなり俺に手を振った。『静香、いくら俺のことが好きだって、学活中に手を振るこたあないだろう・・・』「違うよ。友達に・・・」『お前が初めてだぞ。学活中に手を振るのは・・・』「違うってば」『いいいから、いいから・・・そんなに俺のこと好きか?』「はははははははははは」また静香の大笑いがはじまった。


夕食前に雪と亮を呼び、癌になるところだった話をした。「それで」『昨日、99%大丈夫だって言われて・・・・めでたし、めでたし・・・』「・・・・」泣き出す亮。『どうした。お父さん、死なないんだぞ。』「うん、でもあと1%が心配だよ」『ばか。50%に比べたら、1%なんか、屁みたいなもんよ。』涙を拭う亮。「父やんが死んだら、俺も死ぬ」『ばか言ってんじゃないよ。父やんが死ぬから、お前達が生きていかなくっちゃいけないんだ。俺だって、おじいちゃんが死んだから、ちゃんと生きなくちゃいけないんだよ。』「だって、父やんが死んだら、何していいか分かんないもん・・・・」『大丈夫だよ。まだ死なないから・・・』「うん」
『おじいちゃんが死んだ時、一番後悔したことは、もっと将棋や碁をしておけばよかったってことだったなあ・・・』「父やん、碁もできるの?」『ああ、ほんの少しだけどね。』
それから二人で2局指して、気がついたら亮は眠ってしまっていた。亮を抱き上げ、布団に寝かせて・・・俺もいつの間にか眠っていた。
*この時のことはよく覚えています。丁度、時期は今くらいでした。ランニングの後、六中の外トイレに行くと・・・大量の血尿が出たのです。それで、病院に行って色々調べたのですが・・・「膀胱癌の可能性が50%です」と言われて、頭が真っ白になりました。ジャンケンポンして、負けたら「癌」そんな感じでした。「膀胱癌だったら、どれくらい生きられますか?」と聞くと、「若いから3か月くらいですかねえ」と告知?されて・・・雪と亮と一緒に生きられるのもあと少ししかない。今度のお正月が最後のお正月か・・・貴広と健吾をどうしよう・・・そう思ったのです。癌を告知された人はこういう気持ちになるんだということを知りました。怖くて、雪と亮には言えませんでした。膀胱の中を内視鏡で検査して、「可能性は1%」と言われて・・・はじめて言えた日のお話です。

『一生懸命』幻の学級通信 第145弾! 新座市立第六中学校1年4組 1991年11月13日 ともや から
 
今日の写真1
最近、朝の血糖値が低いのです。血糖コントロールが上手くいっているということで、少し運動すれば、体重も落ちていくでしょう。いいことです。

今日の写真2・3
講演前の饗庭先生と議長室でお話できたのですが、とても素敵な方だと思いました。いい電波を出しているので直ぐに分かりました。そして、とてもいい話を聞かせて貰いました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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