11月17日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第321弾!  2019年11月17日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第321弾!  2019年11月17日(日) たかやん

駅立ちのお知らせ
明日18日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、19日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、20日(水)保谷駅北口で5時半〜8時半、21日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、22日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、25日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、26日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半の予定です。楽しみにしていた
朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、どうしようか・・・ちょっぴり悩んでいます。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は23日(土)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから土手を掃除して、下流の馬喰橋まで行きます。そこから、川の中と土手の二手に分かれて、栗原一丁目公園まで川を遡り掃除して、公園にゴミを一旦置いて、神宝大橋まで掃除をして・・・休憩。そこからは全員で土手を掃除して、再び栗原一丁目公園に戻ってゴミを下ろし解散です。黒目川を綺麗にすることは勿論ですが、海に流れ出るプラごみを少しでも減らし、マイクロプラスチックを減らす運動に参加しませんか。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
夕方、5時から石神集会所で反省会があります。連絡は090−6497−5737 たかやんまで。

朝勉
今朝も少しだけ朝勉。脳味噌を鍛えることは絶対にいいことな訳で・・・子ども達に「朝勉はいいぞ」と言っている手前、少しでもやらないといけない訳で・・・子ども達と一緒に「朝勉」が出来るうちは、「現役」でいられそうな気がする。

現役
教える方の現役は「朝勉」が鍵を握っているとすると・・・議会の方の現役は「駅立ち」だと思う。議会で発言し、一生懸命に書き、駅に立つ・・・その駅立ちが出来るうちは「現役」でいられると思う。逆に言うと、駅立ちができなくなったら、アウトだと思う訳で・・・勿論、それは自分に限ってのことだけどね。


午後は塾。中三の子達が期末テスト直前なのだ。この1週間が子ども達の人生を左右するかも知れない訳で・・・一緒に頑張るしかない、のである。質問に次ぐ質問で・・・あっという間に3時間が過ぎていったのだった。

準備
印刷屋さんから「出来ました!」という連絡があり、178弾!179弾!を取りに行って・・・我が家で組み始める。明日はひばりが丘なので、一応800部用意する。明日の朝は寒いだろうから、ヒートテックを着て、ホカロンを用意して・・・車の中に、大きな幟、小さな幟、議会報告の入ったバックパック・・・等を積んで、明日の朝はお水だけ持っていけばいい状態にする。


教師を目指す人へのメッセージ  第605弾!     サッカー

窓際族対壁際族でサッカーをやった。試験中くらいしか子ども達と遊んでやれないから、担任は燃えた。クラスのサッカーは女の子がポイントになる。サッカーが苦手な女の子がサッカーが得意な男の子のボールを取りに行くようになると何倍も楽しくなるのだ。男の子も女の子の前では強くボールを蹴らないとか・・・段々マナーが分かってくると、女の子も安心して遊べて、楽しくなってくるという訳である。
担任は1年生とサッカーをするのがちょっと恐い。2年連続3年だったし、でかい奴らとばかりサッカーをしてきたから、ついその調子でやると、小さいお前達が吹っ飛ぶことがあるのだ。だから、どうも思い切りできない。でも、幸乃にシャツを引っ張られながら、ドリブルをするのは楽しいし、良子とかが「ドリャーっ!!」とか叫んでボールを蹴るのを見るのは楽しい。昨日は大介が思いっきり蹴ったボールを俺がブロックし、大介の顔面にカウンターで当たったのには笑った。「大介、鼻血でた!」それでも、流石男の子、サッカー部よりもスピードに乗って、ゴールに突進していった。できたら今日もやりたいな。今日は窓際族に入ろうかな・・・
*3年生を担任した後の1年生とのサッカーは本当に怖かった。3年生の男子との体を張った戦いが当たり前になっているので、1年生に対しても、思わずぶつかってしまうのだ。まあ、3年生が1年生と戦う雰囲気になってしまうと言えば、分かり易いか・・・・

テストをつくる人
受けるのも楽しい。作るのは嫌いじゃないけど・・・昨日は珍しく、テストが前日に出来てしまった。いつもは勿論、当日の朝出来上がる。15年間、ずっとそうだった。夜中に作って、朝印刷。問題が絶対に漏れないのが自慢。あーあ、前の日に出来ちゃったよ・・・歳を取ったのかなあ・・・俺もインクの匂いのないテストをつくるようになってしまったか・・・
*そんなことばかりやっていたので、確か一度だけ・・・寝てしまって、テストが間に合わなくて、急遽時間割を変更してもらったことがありました。周りが温かい仲間達で、笑い話で済みましたが・・・子ども達もビックリしたでしょうねえ・・・。

カンニング
テストにつきまとうのがカンニングである。(う〜ん、わからない・・・隣の奴は書けているみたいだ。う〜ん、見たい・・・)チラッ・・・。俺は悪ガキだったが、小中学校ではカンニングを一度もやったことがなかった。いくらできなくても、それはいけないことだと思っていたし、実力じゃなくて成績が上がったって、インチキじゃ詰まらないと思っていたのだと思う。成績が上がって嬉しいのは努力をした時である。インチキをして成績が上がって喜ぶ奴はインチキ人である。俺のクラスにはそういうヤツはいる筈がないから、俺は安心してテストを受けられるという訳だ。
*とんでもない悪ガキだったのに、小中まではカンニングをしたことはありませんでした。多分、母の教えだったんでしょう。どんなに点数が悪くても怒られることがなかったからかも知れません。

高校ではよくやった。ありとあらゆる手を使って、エンジョイした。カンニングをそして、テストを楽しんだのだ。80点近く実力で取れたテストを消しゴムで全部消して、白紙で出したこともある。要するに遊んでいたのだ。勿論、真っ赤な「1」がついてきたけど・・・平気だった。だから、俺の前でカンニングをすることはできない。こっちはプロフェッショナルなのだ。全てバレてしまうからだ。という訳で、やっぱり俺のクラスにインチキ人はいないということになる。
*石神井に入った瞬間にありとあらゆるカンニングをやり始めます。評価を上げることなど全く考えておらず、気に食わない先生のテストはわざと「白紙」で出したりしていたので、先生にバレないようにやるだけの、ただの遊びでした。そして、カンニングは高校のテストだけでさよならしました。大学入試は勿論、それ以降は一度もやっていません。石神井高校3年間の評価平均は3.0しかありませんでした。白紙答案の1の影響でした。

『一生懸命』幻の学級通信 第161弾! 新座市立第六中学校 1年4組 1991年12月4日 から

今日の写真1
壁打ちをしていると、富さん(右端)が「練習おねがいします」と声を掛けてくれました。ずっと年上の先輩だと思っていたのですが、28年生まれだと知って、急に『なんだよ。同級生じゃん!今から敬語は使わないぜ。太田さんじゃなくて、富さんって呼ぶよー!』と言ったのでした。この試合は富さんと組んで6−4で勝利だったかな・・・。

今日の写真2
次の試合はちゃーちゃん・宗ちゃんペアに挑戦。5−5まで行ったのだが、最後に力尽きて・・・でも、超楽しい試合だった訳で・・・パートナーと相手に恵まれると、負けても楽しい訳で・・・テニスはいいよねえ。

今日の写真3
このイケメンは僕の従姉妹のりえちゃんの娘の繭ちゃんの息子です。僕の小さい頃と比べ物にならないくらい可愛いので・・・将来どれくらいイケメンになるのか、楽しみです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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