11月21日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾!  2019年11月21日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾!  2019年11月21日(木) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日21日(木)新座駅南口での5時半〜9時の駅立ち、無事終了しました。明日22日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半、25日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、26日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半の予定です。楽しみにしていた朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、どうしようか・・・ちょっぴり悩んでいます。
本日も沢山の笑顔をありがとうございました。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は23日(土)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから土手を掃除して、下流の馬喰橋まで行きます。そこから、川の中と土手の二手に分かれて、栗原一丁目公園まで川を遡り掃除して、公園にゴミを一旦置いて、神宝大橋まで掃除をして・・・休憩。そこからは全員で土手を掃除して、再び栗原一丁目公園に戻ってゴミを下ろし解散です。黒目川を綺麗にすることは勿論ですが、海に流れ出るプラごみを少しでも減らし、マイクロプラスチックを減らす運動に参加しませんか。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
夕方、5時から石神集会所で反省会があります。連絡は090−6497−5737 たかやんまで。

4時
今朝は目覚まし無しで4時に目が覚めた。通告の締め切りが今日のお昼なので、少し緊張していたのかも知れない。5時半から9時までやるので、家に戻って、パソコンに向かえるのは10時。2時間で通告の文章を作らないといけない訳で・・・気合が入ったのかも知れない。

5時半
新座駅南口での駅立ちがはじまった。今朝は気温が低くなると言っていたので、どうなることかと思っていたのだが、昨日の保谷駅北口の北風と比べたら、全然大丈夫。南口ということで、時間が経つにつれて、お日様も当たるようになり・・・ポカポカしてきたのだった。

朝勉
今朝も「英会話」を聴きながらの駅立ちでスタート。英語を喋りながら、受け取ってくれる人が来ると「おはようございます!」「ありがとう!」「行ってらっしゃーい」と言う訳で・・・

悲しくてやりきれない
そして、今朝の歌は「悲しくてやりきれない」でスタート。中学時代に舞台の上で初めて歌った歌で・・・歌っていたら、その時のことを思い出してしまった。ボーカルだった僕はレコードが擦り切れるくらい聴いて、練習して、練習して・・・歌った訳で・・・。その時の仲間のこと、創、元、郡司・・・のことも思い出しながら、歌ったのだった。そして、誰かが来ると「おはようございます!」「ありがとう!」「行ってらっしゃーい」と言う訳で・・・「糸」「こんな夜は」「涙そうそう」「長い夜」「乾杯」「手紙」と歌い続け・・・泣きそうになったのが、沖縄の言葉で歌われた「悲しくてやりきれない」。今度覚えよう・・そう思ったのだった。

ペンギンモバイル
という訳で、今日もコートの中にモバイルワイハイを入れていた。いくらYouTubeを聴いても、大丈夫な訳で・・・いい感じである。

ポスター
今朝も山本太郎のポスターを張り出した。人のポスターを張って駅立ちする人は普通いないよねえ。でも、応援したい気持ちは本物だから・・・

ハグ
塾の卒業生のかな、そして二中の卒業生のめぐとハグ。「大学が決まりました」とかな。「待っててくれてありがとう」とめぐ。今日は沢山の笑顔と沢山のハイタッチと沢山のツーショットとそして、温かいハグをして貰って、幸せだった。

独占
今日も新座駅を独占できて、ラッキーだった。ずっと歌っていたせいか、300部にはちょっと届かなかったけれど、楽しかったから大丈夫。駅立ちでも何でも幸せを感じられると続けられるのだ。沢山の笑顔とハイタッチとハグを貰えて、本当に幸せな駅立ちだった。

締め切り
家に戻ってからが忙しかった。録画しておいた韓国ドラマを見ながら朝ごはんを食べ、パソコンに向かう。12時が締め切りだというのに、その時間に殆ど完成していないところが問題な訳で・・・超集中した1時間で何とか通告を完成させたのだった。

病院
午後は病院へ。色々と診て貰った訳で・・・何とか、明日の朝も「駅立ち」が出来そうである。駅立ちは何と言っても体調が第一である。天気が良くても、駅を独占出来ても、体調が悪ければ何も出来ない訳で・・・・

憲政史上最長
安倍総理大臣は「憲政史上最長」であるらしい。「憲政史上最低」の総理が「憲政史上最長」になったのだから、日本国が被った不利益は計り知れない。韓国は嘘つきだ!なんて、恥ずかしくて言えないくらい、安倍晋三は嘘をつき続けている。そういう嘘つきを最長の総理にしてしまった現代日本国民こそが恥じなくてはいけない。ご先祖様に申し訳ないわ・・・。


夜は塾。試験前の3年生が二人。期末試験を諦めた3年生が1人。そして、黙々と課題をこなす1年生が1人。そんな教室になった。自分が中学生の時に「たかやん塾」があって、そこに通っていたら・・・どれくらい勉強が好きになって、そして出来るようになっていただろう。色々な勉強法を教えて貰って、勉強ができることが幸せだということを習い、朝は基礎英語を聴いて、部活と勉強を両立しながら、授業に集中し、家でも頑張り、塾で質問して・・・ノート勉をして寝る・・・。きっと偏差値は75を軽く超え、超難関校に合格するだろう・・・でも、まてよ。それじゃあ学校の先生にはなりそうもないぞ・・・俺はもう一度生まれても、やっぱり学校の先生にならなきゃ・・・そんなことを一瞬で考えて・・・一人ニヤニヤしていたのだった。
その後は、子ども達の質問に答え、説明をして・・・気がついたら22時になっていたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第609弾!     図書館

昨日、学校の上履きを持って帰ってきた中三の息子は朝から図書館に行きました。「学校に行くと、勉強ができない」から図書館に行ったのです。不登校の子ども達にとって、学校は息苦しい場所なのです。学校が大切にしているものは「きまり」だったり、学校や学年の方針だったりで、子ども達自身ではない・・・息子はそれを感じたのだと思います。「学校が決めた通りに朝からずっと最後まで授業を受けないと、出席は認めない」と言われたら、傷つきやすい中学生の心はどれだけ深く傷つくでしょう。学校に行くだけで神経をすり減らしていた息子にとって、それは余りにも惨い言葉でした。
図書館は子ども達を排除することはありません。他の人に迷惑をかけない限り、マナーを守る限り、いつ来て、いつ帰っても、何をどれだけ勉強しても怒られることはありません。そして、評価されることもありません。ただ、学びたい人達を快く受け入れる。それが図書館です。息子にとって、図書館こそが居心地のいい場所なのです。息子は黙々と5時間半、図書館で勉強して帰ってきました。
不登校の子ども達には「適応指導教室」があり「相談室登校」があり、「保健室登校」があります。一見、行き場所があるように思えます。子ども達は教室や部活に行けないから、そこへ行けば「出席」扱いされるから・・・そういう理由で登校します。学校には行かなければいけない・・・そう思っているのです。しかし、不登校の子ども達の学習権は満たされていないのです。息子は3年生になり、欠席が10日と頑張りました。普通の子達から見れば、確かに多い数字です。でも高校で学びたい。
自分が失った時間を必死で取り戻したい・・・そう言った息子に、「遅刻しても早退してもいいから、学校には行きな。そして、担任の先生を喜ばせるんだ。お前のことを本気で心配している担任の先生の為に行け」僕はそう言って来ました。息子はその言葉を大切にしてくれ、頑張ったのです。
ところが、頑張った息子に待っていた言葉は「学校が決めた通りに朝からずっと最後まで授業を受けないと、出席は認めない」という言葉でした。その言葉を聞いて、息子は学校の上履きを家に持ち帰りました。
何とか高校入試に間に合わせ、今度こそ高校で「楽しい学校生活」を送るんだ・・・そう夢見る子は「学校」よりも「図書館」を選んだのです。僕は息子に「学校を選択しろ」とは言えませんでした。息子と息子の選択を信じることにしたのです。
息子を何とか希望の高校に行かせてやりたい。担任の先生はそう思ってくれました。担任の先生は息子にとって図書館のような存在だったのです。君が学校に来てくれるだけで嬉しいの。息子にそう言ってくれた先生。図書館のような先生に感謝の気持ちで一杯です。そして、僕が心配しているように、息子も担任の先生のことを心配しています。今の学校で、図書館のような先生になるのは厳しいからです。

今日の写真1
今朝も5時半からスタートできました。直後に笑顔が登場しました。もう10年以上立っているので、お互い阿吽の呼吸で挨拶を

今日の写真2・3
今朝の「たかやん幟」と「山本太郎ポスター」の位置関係です。「何々、どうしたの?」と今日も言われました。そりゃあ、ビックリしますよねえ。どこの世界に人のポスター立てながら、駅立ちする人がいるのよねえ。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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