11月25日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾!  2019年11月25日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾!  2019年11月25日(月) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日25日(月)の清瀬駅北口で5時45分〜8時半の駅立ち無事終わりました。明日26日(火)は清瀬駅南口で5時45分〜8時半の予定です。誰と会えるか楽しみです。朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、選挙が終わってからに立つ予定です。

5時45分
晃史が5時55分に来ると言うので、10分前に清瀬駅北口に立った。大きな「たかやん幟」は立てず、ポスターとホワイトボードだけで勝負したのだが・・・先週に比べて、もの凄く暖かかった訳で・・・超楽チン。月曜日だというのに、誰も立っておらず・・・ラッキーな駅立ちになったのだった。

朝勉
スマホを使って、「英会話」のtrainingに1時間。前と右側から昇ってくる人たちの顔にだけ集中しながら、ずっと英語を喋り続ける。「一生懸命」の束の下に常にスマホを持っているので、音はしっかりと聴こえる訳で・・・いい朝勉になったのだった。

YouTube
後半戦はYouTubeをふんだんに使って音楽をかけた。あいみょんの「マリーゴールド」に続き、中島みゆきの「糸」、松山千春の「大空と大地の中で」テレサテンの「時の流れに身をまかせ」、美空ひばりの「愛燦燦」、ビギンの「島唄」そこから沖縄の歌にはまって・・・・駅立ちをしているんだか、歌っているんだか・・・わからないような駅立ちになった訳で・・・
それでも、気がついたら、用意していた「一生懸命」は残り2枚になっていたのだった。有難いですねえ。清瀬駅北口でも僕を待ってくれている人が居るわけで・・・・。幸せ、幸せ。

敬礼
北口には毎回、僕に近寄って来て、必ず「邪魔!」と耳元で呟いていく目つきの悪い人がいる。先月までは「気持ち悪いなあ」「こっち来るなよ」と僕も呟いていたのだが・・・今日は笑顔で敬礼してみた。
笑顔というところが味噌である。笑顔がどれくらいの力を持っているか・・・今月から実験である。ひばりが丘では前に僕を突き飛ばした人と笑顔で握手するようになったから、清瀬でも出来るかもねえ。

大介
正面から、イケメンの青年が笑顔で登場した。(ん?・・・大介!)「また立ちはじめたんですね」と大介。『先月もその前もずっとやってるよ。お前が来なかっただけだろ!』「そっかあ」『それより、お前たちの1年4組の学級通信、今、毎日のように日記に書いてるんだけどさ。』「そうなんですか。俺もちゃんと全部取ってありますよ。」『お前、1年の時、相当悪いことしてるな。』「・・・・」『1年生で消火器廊下にばら撒いただろ!!』「思い出した。眼鏡かけた、2年生の先生に追いかけられた・・・」『でも、4組でそれ以上の事件が起きて、お前助かったんだぜ。』「そんなことありましたよねえ。給食を頭から掛けて・・・」「それにしても先生、全然変わらないっすね。」『そんなこたあねえよ。』「いや、若いっす」『お前、何センチあるの?』「175っす」『でかくなったなあ・・・』「そりゃあ、中学の時から比べたらでかくなってますよ」そんな会話を5分以上して・・・大介を見送ったのだった。

GSOMIA
お互いに嘘つきと罵り合っている。勿論、日本の肩を持ちたいが・・・安倍政権の嘘を毎日のように聞いている我々からすると、どっちが嘘をついているのか、もしかしたら両方か・・・少なくとも、日本が嘘をついていない筈だ・・・とは、到底思えない訳で・・・そんな嘘つきと会わなくてはいけないローマ法王が可哀そうでならない。

打っていはいけない!
インフルエンザが流行ってきたらしい。ワクチン会社と医者の儲けの為に「ワクチン接種」をしてはいけない。インフルエンザに罹患するよりも、遥かに危険なことに気が付いている人は、ワクチン接種をしていない。理科をお勉強した人は、インフルエンザウイルスが抗原連続変異(突然変異)を繰り返していることを知っているだろう。ワクチンは効かなくて当たり前なのだ。インフルエンザはそもそも怖い病気ではない。しかし、ワクチン接種による副反応は恐ろしいものなのだ。そして、インフルエンザワクチンの慣れから、子宮頸がんワクチン接種のハードルが下がり、悲劇を生んだのである。アジュバンドの恐ろしさを知ったら、子ども達にワクチン接種をさせることなど考えられなくなる。全ての宣伝の裏には「儲け」があることを忘れないで欲しい。


教師を目指す人へのメッセージ  第612弾!     なめんじゃねえぞ母ちゃん!!

俺の部屋にエアコンつけろ。自分のことは自分でやれ。ファミコンくらい自由にやらせろ。小遣いもっとくれ。門限なんか、つくるんじゃねえ。自由に遊ばせろ。人の部屋を荒らすんじゃねえ。勉強、勉強うるさいぞ!黙ってろ!!(一将)
*一将の作文が初回だったかも・・・。まあ、言いたいこと言いますよね。中一ですから・・・。

もう少し私に自由をくれたっていいんじゃん。テストの点数が悪かったのは私が努力しなかったから・・・私が悪いってわかってる。怒られるの分かった。だからって、出かけるのは駄目、遊ぶのも駄目、ビデオ見るのも駄目、テレビ見るのも駄目、それじゃあ何すればいいんだよ。勉強だけ?勉強だけが人生かよ?私の人生勉強だけ?いい加減にしてよ!私だって遊びたいよ。出かけたいよ。子どもは親の遊び道具じゃないんだよ。子どもだってやりたいことぐらいあるよ。何でも親のいう事聞くと思ってるなよ。勘違いしてんなよ。人生はね。Happy birthdayとか正月とかクリスマスとかそういうのがあるから楽しいんだよ。クリスマスくらい出掛けたっていいじゃん。もう1回聞いて、出かけたら駄目って言ったら・・・勝手に出かける。殴られても、引っ叩かれても行くから、その日ぐらいE-だろ。1日だけだぜ。いい加減、目覚ませよ!(亜希子)
*勉強だけが人生かよ!いい言葉ですね。そう、亜希子が言っていることが正解なんです。勉強することは大切だけれど、もっと大切なものがあります。子どもは親の遊び道具じゃない!これもいい言葉ですね。今のお母さん達にも通じる言葉です。

なめんじゃねえぞ父ちゃん
勉強が大事なことは分かるけど、私だってそれなりに頑張っている積りなんだよ。勉強だって、一生懸命やってるんだから。テニスやめさせるとか言って、人が一番楽しみにしていること、取ろうとするのはやめてよね。成績が落ちるのは努力不足かも知れないけど・・・。一生懸命やってることは認めてよね。テニスの為だけにやってるんじゃなくて、自分の為にやっているってこと、分かっている積りだよ。テニスやめさえるって言わないとやらないと思ってるのかな?私はテニスやめさせるなんて言われなくても、勉強も頑張る積りでいるよ。お父さん、お願いだから人の楽しみや好きなことを取ろうとするのはやめてね。楽しいことや好きな事だけしようなんて絶対思わないから。(尚代子)
*クラスでトップの経験もある尚代子でも、そんなことがあったんですね。僕は顧問の古川先生に「テニスをやめるか?」と言われて頑張りましたが・・・その話を親が使ったのかも知れませんね。

「なめんじゃねえぞこども」の原稿待ってます。なめんじゃねえぞ担任。なめんじゃねえぞ学校。なんでも結構です。別になめんじゃねえぞじゃなくてもいいです。1年4組もあと3か月。言いたいことは言ってしまいましょう。
*これぞ、学級版SPTAですね。言いたいことを言わないと・・・相手を理解できませんからね。面白い企画でした。

今日の写真1
目を閉じていますが・・・1991年第六中学校1年4組の晃史です。凄く真面目な子なのですが、中一の時は色々やらかしていたことが分かり、大笑いしました。それも「一生懸命」の原稿のお陰です。いたずらっ子はみんなちゃんとした社会人になるのです。

今日の写真2
今朝の清瀬駅北口はこんな感じのセットになりました。階段から昇ってくると、これが目に入ります。勿論、清瀬ですから、圧倒的に清瀬市民が多いわけです。それでも、「なんだ?」「誰だ?」と反応してくれる人は多くいました。今は少なくても、その内「一生懸命」を手にしてくれる人が増えるような気がします。別に新座市民じゃなくてもいいのです。大学生には勿論、小中高生にも手に取って欲しい・・・そんな気持ちで立っています。

今日の写真3
これが大介です。六中テニス部のキャプテンで、1年4組では「弟子」というあだ名で呼ばれていました。1年生で廊下に消火器をぶちまけるのですから、面白い子です。「さっき、写メ両親に送ったら、本当に歳取ってますか?変わりませんね。息子のことは今でも感謝しています。と伝えなさい。と言われました。」そんなラインが来ました。滅茶苦茶だった担任、そして顧問に過分な言葉です。「教育は愛だ」をそのままいったような時代だったのかも知れません。教え子が笑顔で登場することほど嬉しいことはありません。僕の教え子達が幸せになること・・・それが僕の幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191125-1.jpg 20191125-2.jpg 20191125-3.jpg