11月29日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記   第333弾!   2019年11月29日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記   第333弾!   2019年11月29日(金)  たかやん

3時半
今朝も3時半に目が覚めてしまった。駅立ちの気分が抜けていないらしい。そのままポスティングに行こうかなとも思ったのだが・・・布団に戻って、朝勉をすることにしたのだった。

東久留米
空はいつもより1本早い電車に乗っていった。朝早く行って、学校で勉強するらしい。昨日も遅くまで勉強していたのだが、どうやら足りないらしい。もう直ぐ期末テストだからか・・・最近、やたらと頑張っている空である。空父も負けられないぞ。

練習
明日は小樽商大との試合。久しぶりに本物のコートで練習をしたくなって、テニスクラブへ。最初は壁打ちで体を温めて・・・松井さんを誘って、練習。すると、隣のコートから声が掛かって・・・松井・高邑対北島・渡辺というダブルスになった訳で・・・0−3で負けていたのだが、そこから気合を入れて、6−4で勝ったのだった。おほほほほ。

180弾!
今日も180弾の編集。書いては消し、消しては書き・・・一体最後はどんな形になるんだろう・・・「議会報告」という名はついているけれど・・・議会のことは殆ど書いて無いのよねえ・・・。

官僚
国会での官僚たちの発言が空しい。彼らは誰の為に働いているのだろう。自分の出世の為に安倍晋三の嘘を誤魔化すことに終始しているようにしか見えない。官僚は国民の為に働いているから、国家公務員というのだよ。国民の血税で食わして貰っているのだから、国民の為に真実を言わないでどうするのだ。トップが腐ると、国が亡びるぞ。


夜は塾。三者面談ではじまった。それが終わると、3年生との個別に近い塾。もう、この子達との時間も残り少ない。毎年、毎年思うのだが・・・・。あと数か月しか一緒にいられないなあ・・・そんな気持ちになる自分がいるのである。昔も3月は大嫌いだった。別れの月だから・・・受験前なのだから、そんな感傷に浸っている場合じゃないんだけれど・・・子ども達が頑張る姿を見ながら、ふと、そう思うのである。

師走
もう直ぐ11月が終わる。時の流れの速さを感じる。師走は本当にあっという間だから、気がつけば2019年も終わっているだろう。2020年のオリンピックイヤーには僕らの選挙もある。今回は新人も大勢出て来るので激戦になるだろう。現職だからとのんびりしていると、大変なことになりそうである。準備を怠らないようにしよう。僕をずっと応援してくれている応援団の為に全力で生きていくことにしよう。


教師を目指す人へのメッセージ  第616弾!     クリスマスイブ

寒いなあ・・・と思ったら、座椅子で寝ていた。同じ毛布で亮とネコ2匹も寝てる。『亮、起きろ!布団敷くぞ!』「何時?」『5時』亮と再び布団の中へ・・・。6時半、(朝練の約束してあった!)と起きる。風呂に飛び込み、目を覚ます。ええい、朝飯は省略だ。7組の遠藤とローラーを引いて・・・練習は8時過ぎまでやった。
*六中のコートでローラーを引いたのは僕が一番多いでしょうねえ。コートを掘り起こして、測量するところからやりましたからね。子ども達は測量のやり方も覚えて、三平方の定理を実際に使うことも覚えたのです。

終業式
校長に頼まれ、体育館のカーテンを開けに行く。正憲、史彦、恭央、純一、正和、勝のチビ軍団と・・・・
「気をつけ!」「礼!」何だか知らないけど、こういう式にはやたらと多い、この号令。前に誰も立っていないのに「礼」と言われることもあり、考えてしまう。軍隊じゃないんだから、もう少し何とかならないものか・・・。
そして、子ども達は「気をつけ」も「礼」も下手糞である。気を付けは上手でなくてもいいが、礼が下手なのには困ったものだ。大人に挨拶するのに、顎をしゃくるような礼?をする子がたくさんいるのだ。本院は挨拶している積りでも、あれじゃあちょっと困るのである。
*学校は今でも「気をつけ」と「礼」が好きですよね。多すぎると気になりますね。

校歌を歌った。4組も元気がない。自分の学校の校歌が歌えない。悲しいなあ・・・。大きな声で歌うと目立つ。だから歌えない。そう思う心が情けない。教師も半分ぐらいは歌ってない。馬鹿野郎!今日はクリスマスイブだぞ。
歌詞を間違え、腹を抱えて笑う健吾。(最後までチャラチャラしやがって・・・)ぶん殴りたくなるが堪える。あ〜あ、俺も大人になっちまった。
*六中の校歌は本当に綺麗な校歌です。大きな声で歌って欲しいですね。

ブラスバンドが演奏を始めた。クリスマスイブ・・・そうだよ、今日はクリスマスイブだよ。亜希子と静香の前に立つ。真剣な目の静香。教室では見せたことのない静香の真剣な表情に担任は感動した。亜希子は俺を見てニコっと笑う。千春は・・・タンバリン。北地先生は踊りながら指揮・・・いいなあ、音楽は。
*北地先生の踊りながらの指揮が懐かしい・・・元気でいるかな・・・。

来年はサル年、お前たちの年だ。俺は猿回し、お前たちは猿。そんな感じになるのだろうね。2週間サルたちには会えないが、元気でやってください。そして、2週間の間に少しは芸を覚えて来るんだよ。それじゃあ、良い サル年を!(ともや)
*まあ、サル軍団でしたねえ。男も女もサル。俺のサル達はみんな元気でいるのかなあ・・・・。猿回しは元気だよーっ!そろそろ4組のクラス会やりたいねえ・・・。健吾、どうしてるかなあ・・・。

今日の写真1
午前中に試合をしてくれた方達です。左から北島さん(北大時代の親友、荒雅章の小学校の同級生)、毎日10キロ以上の距離を自転車で通っている昭和17年生まれの松井さん。そして、慶応大学で野球をやっていた渡辺さん。『松っちゃん。何年生まれなの?』「昭和17年」『嘘だろ!27年の間違いだろ!そんなに走れる17年生まれ、いるかいな。』と、大先輩に生意気な口を叩く29年生まれでした。

今日の写真2
我が家のソファーで、寒かったのでコートをかけて横になっていたら、ココアがその中に入ってきて・・・僕が台所から『ここ!』って呼んだら・・・コートの裾の隙間から顔を出して・・・それが可愛かったのでパチリ!

今日の写真3
大西洋に沈む夕日です。シエラレオネからのプレゼントです。崇(北大庭球部の1年後輩)から送られてくる写真は素敵な写真が多いのです。ベナン・トーゴ・ガーナ・ブルキナファソ・リベリア・シエラレオネ・・・世界地図は全部頭の中に入っているのですが、本物の景色は見たことが無い訳で・・・シエラレオネのフリータウンという町から見た夕日だそうです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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