12月11日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第345弾!  2019年12月11日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第345弾!  2019年12月11日(水)  たかやん

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)090−6497−5737(たかやん)

5時過ぎ
昨夜2時過ぎまで勉強していた空だが、5時過ぎには起きてきて、また勉強していたらしい。物理の質問で夜中に起こされることはなかった訳で・・・空父は睡眠時間十分。7時過ぎに空を東久留米に送っていったのだった。

7時過ぎ
東久留米の東口には佐藤さんが立っていた。頑張るなあと思う。初めての駅に立つのはなかなかきついのである。最高の笑顔で立っている佐藤さんを見て、(がんばれーっ!)と心の中で応援したのだった。主義主張は違っていても、朝駅に立つ人が僕は好きだ。

市役所
長生き味噌汁を食べ、直ぐに市役所に向かう。9時前には到着。今朝も階段を昇って・・・控室でtraining。少し汗をかいてから、スーツに着替えたのだった。

共産党day
今日の最初の質問は小野大輔。志木駅南口ではいつも金曜日に一緒に立っているメンバーの1人である。大輔の質問は聞いていて、分かり易い。話し方が上手なのだ。原稿を見ずに、自分の言葉で執行部の方を見ながらやるスタイルがいい。流石、六中時代に俺に胸を抓られた男である。「なんか知らないけど、怒られたんですよー」と大輔。『記憶にないなあ・・上履きの踵を踏んづけてたか、上履きで外に出たか、土足で校内に上がったか・・・』昔から滅多なことでは怒らなかった訳で・・・・(笑)ま、いっか。

2番目は辻実樹。僕は実樹ちゃん(失礼)の質問も好きである。新人の実樹ちゃんも今回の質問で16回目。「いつもドキドキです」と言うが、その感じが大切な訳で。口調は可愛いのだが、質問の内容は結構厳しい訳で・・・・これからもその口調で質問をして欲しい。そう思うのである。14時前、実樹の質問が終わった。なかなかいい質問だったのだが、お休みの方が7人。いい質問だったのになあ・・・。

傍聴
共産党dayということで、大勢の方が傍聴に来ていた。その数、15人〜20人くらいか。傍聴人の中には工藤薫さんもいて、みんなの写真を撮っていたのだった。

14時
今日の最後はカサジ。誰が何と言おうと、新座市議会で一番存在感のあるのはカサジだ。「カサジおはよう!」「カサジさあ」「カサジ、一緒に帰ろう」五中生達がつけたあだ名を面と向かって言う後輩も後輩だが、それを何とも思わないカサジ先輩の懐の深さが好きだ。
五中時代から一目置いていたのだが、議会に入ってからは3目も4目も置いているのである。カサジは新座市の教育費の低さを訴えっている。「給食費を無料にしましょう。仮に6億プラスしても教育費は10%にはならない。可能な数字ではないか。」と訴えるカサジであった。教育予算・・・新座8.89 朝霞10.19 和光10.35 志木11.04これじゃあねえ・・・。

銀行
夕方、自転車で東久留米へ。音楽を聴きながら行ったので、自転車もなかなか楽しかったぞ。銀行で振り込みをして、コンビニで振り込みをして・・・また、音楽を聴きながら戻ってきたのだった。


19時からは個別の塾。中一の息子との時間は、なかなか充実していて、楽しかった。そして、後半は集団の塾。1年〜3年生まで、大入り満員での塾もまた、楽しかった訳で・・・

夜中塾
そら来たぞ!基礎化学の質問が来た。『なんだこりゃ、ちょっと待った!』「わかった、他の教科やってる」『おう・・』暫くして、『完璧だよ〜!ホワイトボードでやる?』「いや、紙に書いて!」真夜中に個別対応の塾で高1の息子との時間を楽しんだのだった。

続真夜中
その最中、高2の娘からラインが・・・「数2」の質問である。同時に二つの問題を解き、分かり易く説明しないといけない訳で・・・・明日の一般質問のイメージが0のまま、明日を迎えそうである。

教師を目指す人へのメッセージ  第628弾!     1月29日 4組

久しぶりに健の顔を見た。啓輔も来た。おたふく至良も来た。今日の欠席は5人。玉、貴広、尚代、静香の5人だ。それでも昨日より6人も減ったので担任は嬉しい。

2時間目は数学。『俺も授業、受けよっと。』と尚代の席に座る。隣は理沙。前の席の晴美は「徳永さんが手術をしたの・・・」と言って、泣いている。本当に涙を流して泣いてしまうところが凄い。『お前、徳永のポリープの手術で泣くんだったら、俺の痔の手術の時はもっと泣くんだろうな・・・』泣きながら笑い、首を振る晴美。変な奴だ。
数学の授業がはじまった。「わかんなーい」とボヤく由美。「ヘックショーイ!!」とても女とは思えないクシャミをするこころ。「ね・ね、3:2ってことはさ、180°に5分の3掛けりゃいいんだよね」と隣の少年に聞く理沙。『そうじゃん!』「あったまいいんだ。あたし・・・」
伸と聡の机で教える亨先生。真剣な顔の伸。何故かニヤニヤしている聡。「先生、先生!DMって4pでいいの?」と斜め前の紗都。『え、どれどれ・・・いいんじゃん。』「だよね」嬉しそうに笑う紗都。「ねえ、3pの半分って?」『1.5p。』頭がいいのか、悪いのか分からない理沙。1冊の教科書で仲良く勉強している明希子と春奈。だけど、何故か春奈は鉛筆を握っていない。
『今日インディージョーンズだ!』「関係ないよ」と晴美。『高校教師!』「は、いいよね」突然テレビの話になる理沙と晴美と俺。「昨日の白鳥麗子、超感動したよ」『何が面白いの?“君は僕のセーターだよ”ってか・・・』「あたし、白鳥麗子みたいになりたい」と晴美。なんのこっちゃ・・・。
「俺が教えてやるよ」と武に教える淳司。やけに静かな恒志。勝崇にパンチを出す洋志。その隣でうざったそうな至良。その二人に付き合う山じ。山じの隣で寝る剛。
「先生、先生・・・」紗都子3回目の質問。『う〜ん、これはねえ・・・』
「先生、先生、いいこと教えてあげようか」と晴美。『何よ』「怒らないで聞いてよ」『何だよ。』「あのねえ。これはね、うちのお父さんのお母さんの兄妹の子どもの話なんだけどね・・・ジャリッパゲってメンタムで治るんだよ」『・・・・』「180÷5ができたあ!」と喜ぶのは陽子。それを喜ぶ亨先生。もう直ぐチャイムが鳴る。
『一生懸命』幻の学級通信 第200弾! 新座市立第六学校2年4組 1993.1.29
*これを読んでいると本当に不思議な感覚になります。この時の4組が「映像」で出てくるのです。何十年もずっと口にしてなかった子ども達の「名前」なのですが、こうして「一生懸命」を読むだけで、中学校2年生の時の子ども達の顔が浮かんでくるのです。亨先生・・・元気でやっているかな。4期生の同窓会に来てくれるといいなあ・・・・。

今日の写真1・2・3
朝のtraining風景です。ちょっと動くと汗をかくのは、代謝がいい証拠かも・・・議会は座っている時間が長いので、少しでも血行をよくすることが体には必要な訳です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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