12月12日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾!  2019年12月12日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾!  2019年12月12日(木)  たかやん

駅立ちのお知らせ
明日、12月13日(金)の5時半〜8時半、朝霞台で駅立ちを行います。先日の行けなかった分の駅立ちです。178、179弾を配布します。誰と会えるか楽しみです。特に、五中の陸上部の子達と会えるのを楽しみにしています。尚、180弾、181弾は12月17日(火)の東久留米東口からのスタートになります。保谷、新座、志木と立って、ひばりが丘北口は23日となります。清瀬は24日、25日で26日は再び朝霞台の予定です。雨が降らなければ、それが最終日になります。

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)090−6497−5737(たかやん)

5時過ぎ
期末テストが昨日からスタートした空。昨夜もかなり遅くまで起きていたが、今朝も5時過ぎから勉強をはじめて・・・空父もやや寝不足だが、気合が入っているというか、意地になっているというか・・・

7時過ぎ
今朝も東久留米まで空を送る。眠そうな顔の高校生達があちこちに・・・そして、駅でいつも「一生懸命」を手にしてくれる方達も・・・家に戻って、高2の娘の数学を解いて・・・ラインで送る。今日の一般質問の準備はまるでできていない。後は自分の口に期待するしかない。ま、何とかなるだろう。

シャワー
ダッシュでシャワーを浴びて、朝ごはんを食べ・・・空の自転車で市役所に向かった。最初の坂でダッシュしたのだが・・・腰を浮かせないと登れなくなっていたのがショックだった。それでも、あいみょんの「マリーゴールド」に気分をよくして、ペダルを踏んだ訳で・・・。

六中
久しぶりに六中の裏門から校庭に足を踏み入れた。六中の校庭は相変わらず、僕を歓迎してくれた。3年間いただけでも愛校心は育つものだが、10年もいたのだから、僕の六中に対する愛校心はかなりな訳で・・・だから、六中の校庭が僕を歓迎してくれるのがわかったのである。普通の人は分からないだろうなあ・・・。

電動チャリ
そして、交差点で停まって、走りはじめた時、おばちゃんに抜かれて・・・(速っ電動チャリだ!!)でも、そこで負けず嫌いが出て・・・消防署の先で追いつき、追い越し・・・そこから更にスピードを上げて(高校生かい!)・・・市役所に着いた時はもう汗びっしょりで・・・そこから階段を昇って、また汗をかいて・・・控室でtrainingしてたら、もう本当に汗がしたたり落ちてきて・・・長袖のシャツはハンガーにかけて、部屋の中に干してしまったのだった。(俊さん、和平、臭かったらゴメンねえ・・・)

9時半
陽子の質問がはじまった。石島陽子(旧姓布施陽子)は新座五中の1期生、我が3年4組の教え子である。そして、議会では陽子の方が1期先輩な訳で・・・陽子の質問を聞きながら、勿論応援しているのだが、学ぶことも多い訳で・・・有難い教え子なのである。今日の傍聴は11人。今度の選挙で立候補予定の方も来ている。

11時半
川上さんが質問をしている。川上さんも議会では大先輩。学校では同じ学年だけれど、議会での経験値は違う訳で・・・熱い質問に心が動くのである。そして、駅立ちでも先輩の川上さん。駅立ちの時のフットワークの軽さはまるで20代の若者で・・・僕にはなかなか真似できない訳で・・・。その川上さんも今期で引退を表明している。亀田さんと川上さん、偉大な先輩が二人も居なくなってしまうのだ。その上、今となりに座っている俊さんまで居なくなるのだから・・・もう、寂しくてしょうがない訳で・・・自分の一般質問の準備もせずに、川上さんの質問に集中しているのだった。

13時半頃かな
川上さんの質問が終わり、いよいよ自分の質問がはじまった。いつものように質問項目が多く、原稿なしの口任せの質問なので、時間との戦いになった。一回目の質問は25分という時間を貰っているのだが、50分あったらなあと思う。そして、2回目以降の一問一答では20分の質問時間があるのだが、それも倍は欲しいと思う訳で・・・もう少し、突っ込んだ質問がしたかったな・・・と、反省しているのである。

六中
帰りも六中の噴水の前を失礼して・・・裏門から抜けようと校庭の脇を走っていると、「たかやん!」「おーい」「どこにいくの?」「おい、こら!」と誰かが俺を呼んでいた訳で・・・振り返ると、はるきとむーが笑って立っていた。「帰っちゃうの?」「テニスやるよね?」『やらないよ。』「行こうよ」「行こう、行こう!」『しょうがねえなあ・・・ちょっとだけだぞ。』「うん」軟式テニスのコートに入るのは、いったいいつ以来だろう。しかも、軟式テニスのラケットとボールとなると・・・これはもう何十年振りな訳で、それでも春貴とむーのボールを受けていたら、段々打てるようになった訳で・・・「西戸山の天才」と呼ばれていた頃のことを思い出したのだった。
「たかやん、マジでうまい・・・」「なんで、そんな風に打てるの?」(西戸山の天才だからだよ!)顧問の先生にも挨拶をして、テニス部の子達にも『ありがとう!』と言って、六中のコートを後にしたのだった。ソフトテニス部のみんな、ありがとうね。

一久
石神の坂を下りて行くと・・・「あっ」という声が聞こえて、急ブレーキ。そこには六中赤ジャージの一久とみづほちゃんがアンジュとリアンを連れていた訳で・・・一久とみづほちゃんが映っている「一生懸命」を渡して・・・一久のお母さんの誕生日を瞬間で祝って、幸せな気持ちになって、我が家に戻ったのだった。


19時からは個別の塾。高1の娘と高校の数学に燃える。中学校でブランクがある娘ではあるが、説明を聞くと呑み込みがはやい訳で・・・幸せ、幸せ。
後半は集団の塾。1年生と3年生の集団の塾。これがまた楽しいのです。中三の娘達との時間も残り僅か・・・合格して、涙を流して、一緒に喜ぶ姿を思い浮かべながら、今日も娘達と一緒に頑張る僕なのです。


教師を目指す人へのメッセージ  第629弾!    続々インフルエンザ

この糞忙しい人間に39度の熱を出させるとは・・・困ったものだ。喉は痛いし、鼻水は止まらないし、頭は痛いし、咳まで出はじめた。寝ていると、時の経つのが遅く感じられて、夜が長いったら、ありゃしない。寝ているだけじゃあ、勿体ないから、碁の本でも読もうと思ったのだが、悪寒が走って、布団から手を出せない・・・こりゃ、インフルエンザだ。

意地
学校に電話をした。中田先生と話をした。「大丈夫?」『ええ、なんとか・・』「無理しなくていいよ。」『あ、はい。でも後で行きます。学級通信出さないと・・・』「意地になってるね」笑う、中田先生。
ふーっ。ともかく、これだけは続けないと・・・41度出した時だって、書けたんだから、書かない訳にはいかない。へっ、たかが39度じゃないか・・・。

紀元節
昔、俺の誕生日はおめでたい日だったと、母さんから聞いたことがある。俺の誕生日は2月11日。あのエジソンと同じ誕生日だ。建国記念日っていうのは最近出来た祝日だから、俺の誕生日の方が歴史は古いことになる。誕生日にはプレゼントがつきもののようだが、いらないよ。どうしてもって時は、貰っちゃうけど・・・・プレゼントの受付は2月2日〜2月29日。あ、でも、本当にいらないから・・・

くそったれ!!
畜生!あと一息。うーん、ボーっとしてきた。今日はごめんね。授業2時間も潰しちゃったよ。明日は何とか行くからね。テニスの練習もしないと。もう直ぐ遠征だし・・・。くそったれ!!インフルエンザのやつめ。早く俺の体から出ていかないと、皆殺しにしちまうぞ!! う〜寒い。熱が出るのはインフルエンザウイルスを殺す為って言ってたっけ・・・。41度でも42度でも出てみやがれ!畜生め!・・・あ、ふう・・・おわった・・・ともや
『一生懸命』幻の学級通信 第202弾! 新座市立第六学校2年4組 1993.2.2から
*クラスで11人がインフルエンザになれば、担任にもうつる訳で・・・普通にかかっていたんですね。本当なら出席停止なのに、「学級通信」を書きに行ってしまったのでしょう。若いというか、馬鹿というか・・・39歳の頃のお話です。

今日の写真1
朝の六中の校庭です。どうです。いい感じだと思いませんか?こんな綺麗な学校で学べる子ども達は幸せですね。この校庭を僕は10年以上子ども達と一緒に走り続けました。僕達の汗がこの校庭にはしみ込んでいるのです。

今日の写真2
僕の質問で12月議会の一般質問が終わりました。議長の島田さんとの珍しいツーショットです。『お疲れ様でしたー!』「お疲れ様でした!」会派は違いますが、島田さんは実に凛とした議長だった訳で・・・。凄いなあと思うのです。残りはあと1日。最後まで凛とした議長の姿が見られるでしょう。

今日の写真3
六中のテニスコートから見た西の空です。この空をテニス部の子達といったい何度見たことでしょう。コートでボールが見えなくなると、コート整備をするのですが、この空を何度も何度も見ながら、みんなで一緒にコート整備をしたことが思い出されます。六中のテニス部は3年から1年までみな同じことをやりました。特に3年生は一番キツクテ辛いことをやってくれました。1年生には楽をさせて、上級生がきついことをやる。それが六中テニス部の考え方でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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