12月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾!  2019年12月13日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾!  2019年12月13日(金)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日、12月13日(金)朝霞台での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。沢山の笑顔をありがとうございました。次回の駅立ちは12月17日(火)の東久留米東口からのスタートになります。保谷、新座、志木と立って、ひばりが丘北口は23日となります。清瀬は24日、25日で26日は再び朝霞台の予定です。雨が降らなければ、それが最終日になります。180弾!181弾を配布します。誰に会えるか楽しみです。

川掃除のお知らせ
今年最後の川掃除は12月22日(日)になりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋まで土手を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。(若者が・・・)そこから神宝大橋まで川を遡りながら、川の中、土手を協力しながら掃除します。神宝大橋で休憩して、最後は栗原1丁目公園で解散します。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
黒目川を綺麗にして、太平洋のマイクロプラスチックが少しでも減るようにしましょう。子ども達の参加もお待ちしています。これからの地球レベルの環境問題を考える、きっかけになれば嬉しいです。連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)090−6497−5737(たかやん)
*猛彦へ・・・ごめんねーっ!勝手に猛の名前を使ってるよーっ!

4時過ぎ
5時半からの駅立ちと言うことで4時過ぎに目が覚めた。今回の駅立ちは朝霞市議会選挙の為に、前回行けなかった分の駅立ちな訳で・・・大きな幟も立てず、少ないグッズでの駅立ちになったのだった。

5時20分
予定よりも10分早く駅立ちがスタートした。立って直ぐに『あ、カズだ!』と空の同級生のお父さんが登場してくれたのが嬉しかった。それから暫くは鳴かず飛ばずだったが・・・

英会話
余りにも暇だったので、最初の75分はずっとラジオ英会話をスマホで聴きながら、立っていた。当然、英語を喋りながら3方向から来る人を見ている訳で・・・すれ違いざまに(ん?)という顔をする人もいたが・・・気にしないで、来る人達の顔に集中していた。

酔っ払い
5時半過ぎ、その男は突然近づいてきた。「ティッシュか?」『いえ、議会報告です。』「あ?笑うんじゃねえ。酔っ払いを舐めるな!」『酔っぱらってんの?』朝霞台で初めて酔っ払いに絡まれた。ま、手を出された訳じゃあないので・・・黙っていたのだが、酔っ払いが煙草を吸って、ゴミを捨てた時は、『おい!ここは吸えないぞ。ごみ捨てんじゃねえ!』と叫んでいたのだった。駅立ちは慣れたけど、長いこと立っていると、こういうこともある訳で・・・ストレスを抱えた人間は誰かに文句を言いたくなるのだろう。絶対にやり返せないと思っているからねえ・・・。弱い者虐めをする奴らはいつも同じだ。

あいみょん
英会話の後は、ずっと音楽を聴きながらの駅立ちになった。ふふふ、あいみょんをかけながら駅立ちしている奴は俺しかいないだろうなあ・・・。音楽があるだけで、脳が楽しく感じる訳で・・・・。

笑顔
朝霞台では殆ど無名なのだが・・・時々、笑顔で登場する人が居てくれる訳で・・・それが、とっても嬉しかった。五中時代の教え子、六中時代の教え子、二中時代の教え子、塾の卒業生、空の先輩、空の同級生・・・そして、僕の友達・・・気がついたら、1束以上は消えていた訳で・・・笑顔のお陰で、寒い中、3時間10分立てたのだった。

寒かった・・・
両手に手袋はしていたのだが、最後の1時間は手が悴んで・・・それでも、何とか最後まで渡せたのだった。


19時からは中三の息子との個別対応の塾。国語の長文問題(本人が長文だと思っている)に対する考え方を伝授すると、表情が明るくなったのだった。大事なことは脳が喜ぶ勉強の仕方をすることである。
後半は2.3年生の集団塾。ホワイトボードが直ったので、ホワイトボードをふんだんに使って授業をしたのだった。ここでも「脳の使い方」の話をした。勉強が「辛い」と感じるのは、脳の使い方が下手だということな訳で・・・・。実に勿体ないのである。

教師を目指す人へのメッセージ  第630弾!    授業

 教師にとって、一番大切なものは授業です。教師人生には色々ありますが、その中で一番長い時間を占めるのが授業なのは昔も今も変わらないでしょう。その授業が「楽しい」と感じられる人と、「嫌だなあ」と感じる人とでは、教師人生に天と地ほどの差が出るのは当たり前です。
 昔は黒板、今はホワイトボードの前で授業をしていますが、「わからないこと」「知らないこと」を「わかった!」「できた!」に変わる瞬間の子ども達の表情は何度見てもいいものです。真剣な目の子ども達と真剣な目の自分がいて、その瞬間がやってきます。
 その真剣勝負がワクワク、ドキドキなのです。どんな子どもにも「わかった!」「できた!」という瞬間は来なくてはいけないし、その瞬間の為に、自分は教師になったんだ!そう思うと、授業にも力が入ります。勿論、一筋縄ではいかないこともあるでしょう。
 「なんでわからないんだ!」「この間、やったばかりだろう!」そう言ってしまうこともあるかも知れません。でも、それは子ども達が悪いのではなく、そうさせることができなかった自分の授業に責任がある、そう考える事が大事なのです。自分の口からそういう言葉が出てくるということは、まだまだ授業が伸びるということです。「出来ないのはお前が悪いんだ!」と責任を子ども達に押し付けることは簡単です。大事なことは、そういう子達を「やる気」にさせることですなのだから、まだまだ自分の授業に足りないものがあるんだ。そう考えると、まだまだ僕自身も伸びしろがあるぞ・・・そう思えるのです。
 一番大事なことは「授業」を楽しいと感じることです。「授業」が楽しければ、他のことは何とかなります。授業が楽しければ、自然に笑顔になります。授業で子ども達の目が輝いてくれば、自分に自信がつきます。そして、子ども達も「楽しい授業」「分かり易い授業」をやる先生には一番の心からの敬意を払ってくれるようになるのです。
「内申」や「課題」で子ども達をコントロールしようとする先生が増えてきました。それが意識的であれ、無意識であれ、授業に自信がないように見えて仕方がありません。それより何より、そんなことばかりしていたら、自分が楽しくないと思うのです。そして、自分の授業力を伸ばすチャンスを潰してしまっていると思うのです。
 どうか、毎日の「授業」を「楽しく」感じられる先生になってください。そうすれば、毎日「授業」ができることが本当に「幸せ」なことだということに気がつくでしょう。

今日の写真1
空の陸上部の仲間が超笑顔で来てくれました。『りんちゃん!ごめん、勝手にりんちゃんの写真これに載せちゃった。』と言うと「大丈夫です!」と笑顔のりんちゃん。そして、今回も一緒に写真を撮らせてくれました。試験中で手に教科書を持っていたりんちゃんに『試験がんばれー!行ってらっしゃい!』「行って来まーす!」とハイタッチしたのでした。

今日の写真2
『康太郎!おはよう!』「おはようございます!」小学校で空と同級生だった康太郎も笑顔で登場してくれました。『今度載せていい?』「はい」康太郎も笑顔でOKしてくれました。「一生懸命」に若い人の写真が増えることはいいことです。

今日の写真3
『ごり!』「たかやん!」六中赤ジャージのゴリも笑顔で来てくれました。『ここで会うの初めてじゃない?』「そうかも・・・」いつもは別の駅で会うのですが・・・ゴリのiPadプロでも二人でツーショットを撮ったのでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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