12月14日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾!  2019年12月14日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾!  2019年12月14日(土)  たかやん

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)090−6497−5737(たかやん)
*猛彦へ・・・ごめんねーっ!勝手に猛の名前を使ってるよーっ!

駅立ちのお知らせ
次回の駅立ちは12月17日(火)の東久留米東口からのスタートになります。保谷、新座、志木と立って、ひばりが丘北口は23日となります。清瀬は24日、25日で26日は再び朝霞台の予定です。雨が降らなければ、それが最終日になります。180弾!181弾を配布します。誰に会えるか楽しみです。

川掃除のお知らせ
今年最後の川掃除は12月22日(日)になりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋まで土手を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。(若者が・・・)そこから神宝大橋まで川を遡りながら、川の中、土手を協力しながら掃除します。神宝大橋で休憩して、最後は栗原1丁目公園で解散します。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
黒目川を綺麗にして、太平洋のマイクロプラスチックが少しでも減るようにしましょう。子ども達の参加もお待ちしています。これからの地球レベルの環境問題を考える、きっかけになれば嬉しいです。連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

5時半
空を起こす。今日は期末テストの最終日ということで、気合で起きてきた。今日のテストが終われば、暫く学校はお休みである。昨夜は2時半くらいまで勉強していた空。睡眠時間が少ないような気もするが、まあ頑張っているのだから、よしとしよう。

7時過ぎ
空を乗せて、東久留米東口へ。駅には誰も立っていなかった。土曜日だからねえ・・・。空に『がんばれー!』と声を掛けて、見送ったのだった。

8時前
中三の息子と一緒に東久留米へ。所沢で乗り換えて、本川越まで行った。駅員さんに『城西川越高校のスクールバス、どこから出ていますか?』と聞いたら、「バスならこっちだと思います」というので、そっちの方へ行ったのだが・・・実は逆方向だったらしく・・・そこで多分中三らしき男の子を発見。『城西川越に行きますか?』「はい」『バスで?』「いや、タクシーで行こうかと・・・」『じゃあ、おじさんと一緒に行こう!おじさんが払うから。』「あ、お母さんが一緒なので・・・」『じゃあ、割り勘で行こうよ!』と初対面のゆうき君と仲良くなり・・・お母さんの和子さんとも仲良くなり・・・行きも帰りも一緒になって、喋りに喋って、みんなで集合写真を撮って・・・LINE交換して・・・もの凄く充実した、個別相談だった訳で・・・和子さんとゆうき君に感謝、感謝なのです。

中野
17時に中野に集合ということで、東久留米に送って貰った。秋津の方から回るか、池袋、新宿から回るか・・・少し考えたのだが、やはり池袋・新宿を選択した。高田馬場、新大久保、大久保、東中野・・・懐かしい駅を通って・・・中野で降りた。そして、石神井の仲間たちが待つ陸蒸気に着くと・・・みんな殆ど来ていて・・・

ノンアルコールビール
「高邑、お前いつから飲まなくなったんだよ!」「どうしちゃったの?」『実は6月からずっと飲んでなくてさ。折角飲んでなかったのに、お前達と飲むのは勿体ないだろ?』「何それ」「本当に飲まないの?」『いや、ノンアルコールビールを脳がビールと勘違いするんだ。』「そうなの!」『うん。だから、酔えるんだ。』「マジか?」『脳がそう感じるんだよ。』「・・・・」
という訳で、みんながガンガン飲む中、二次会もノンアルコールビールとウーロン茶で通したのだった。

哲っちゃん家
二次会の次は三次会。そして、去年と同じように善と二人で江古田の哲ちゃん家まで行って、ご馳走になった。「高邑は俺の家から、北大の入試を受けに行ったんだよな。」『え?そうだったっけ?』「そうだよ」『俺が覚えてないのに、よく覚えてるなあ・・・』兎に角、大学時代は哲っちゃん家にどれだけお世話になったか分からないくらい、居候をしていた。哲ちゃんのお父さん、お母さん、そして妹の郁ちゃんには感謝の気持ちしかない。哲夫がいないのに、「おかえりなさーい!」と北海道から帰ってきた俺を迎えてくれて、「さあ、お風呂に入りなさい!」「夕飯食べなさい!」「哲夫の部屋に布団敷いておいたから、もう寝なさい」と、まるで家族のように接してくれたのだ。その時の光景、前の家の温かさは今でも鮮明に覚えている。仏壇のお父さんと郁ちゃんに(ありがとうございました)と手を合わせていたら、泣きそうになってしまった。

0時1分
東久留米に戻ってきたのは0時を過ぎていた。楽しい、楽しい時間だった。30人の仲間達との3時間、そして哲ちゃんと善との2時間はあっという間に過ぎていった。『来年、また元気に会おうね!』とみんなと握手をしたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第631弾!    セット

 僕の頭には毛がないので、朝髪型をセットすることはしません。したくても出来ません。その代わりに、僕はいつも「笑顔」をセットします。鏡に向かって、笑顔をセットするのです。そして、(この笑顔なら今日一日大丈夫だ!)という笑顔にセットしてから、一日をスタートします。これはもう何十年も続けていることなのですが、自分の中でとても大切にしていることです。
 家で何が起きても、自分の周りで不幸が起きても・・最愛の母が亡くなっても、僕は「笑顔のセット」だけはしてきました。笑顔になりたくない日も、誰かが僕の笑顔で幸せな気持ちになれるかも知れないから・・・
 こんな歳になっても、頭がツルツルでも・・・誰かを笑顔で幸せにすることができる。そう思っているのですから、あなた方のような若くて、魅力のある先生達が毎朝「笑顔セット」をしたら・・・子ども達は幸せな気持ちになる筈です。
 学校に行くと、しかめっ面をした若者たちがあちこちにいます。自然な笑顔を見せてくれる先生達もいるのですが、しかめっ面率がどんどん上がってきているように僕は感じるのです。勿論、「多忙」で「締め付けられて」「いう事を聞かない子がいて」「色んな親がいて」「授業が上手くいかなくて」「部活が大変で」「会議が多くて」「自分が思っていた仕事と余りにもイメージが違って」「精神的にきつくて」「肉体的にもきつい」・・・そう感じていたら、笑顔になるのは難しいかも知れません。
 それでも、笑顔セットをして子ども達の前に立てば、誰かがそれを感じてくれるかも知れないのです。そして、その変化を感じ取れるようになると、それがきっかけで、自分自身も立ち直れるかも知れません。笑顔セットは最終的に自分に戻って来るのです。
 誰かを幸せな気持ちにすることで、自分が救われる・・・「笑顔セット」はそういう不思議な力があるのです。誰にでも簡単にできるので、是非やってみてください。

今日の写真1
「高邑、あの帽子被った子誰?」『あの子ねえ・・分からない。』その子が誰なのか名簿を見ても誰も分かりませんでした。『じゃ、俺が突撃してくるわ・・・』ノンアルコールビールで酔っぱらった勢いて、『あのう・・・名前教えてくれますか?』「え?あの初めて参加させて頂きました。滝沢です。」『下の名前は?』「由美子です」そこに親友の博が割り込んできて・・・『この間の同窓会の時、一緒に写真撮らなかった?』「あー、撮った、撮った。思い出した。その声、覚えてる。」そんな会話の後の写真です。

今日の写真2
右から1年I組で一緒だった淳子ちゃん。2番目が2年D組で一緒だったウッチー。そして、僕の隣が2年D組で一緒で親友榊原が好きだった佳子ちゃん。みんな、かなり若く見えてしまうのは俺のひいき目ですかねえ・・

今日の写真3
30人揃うとこんな感じになります。15で出会った仲間達も55歳、56歳になりました。「来年も元気で会おうな」「来年まで死ぬなよな」そんな挨拶をしながら、『最後の締めは高邑がやれ!』と言われて、私がやらせて頂きました。本当に楽しい3時間でした。そして、この後、2時間の二次会に行くおっさんたちです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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