12月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾!  2019年12月17日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾!  2019年12月17日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせとお礼
本日の12月17日(火)東久留米東口での5時20分〜8時半の駅立ち無事終わりました。明日18日(水)は5時半〜8時半で保谷駅北口、19日(木)は5時半〜9時で新座駅南口、20日(金)は5時半〜8時半で志木駅南口、23日(月)は4時45分〜9時15分でひばりが丘北口、24日(火)は5時半〜8時半で朝霞台、25日(水)は5時半〜8時半で清瀬駅北口、26日(金)は5時半〜8時半で清瀬駅南口に立つ予定です。180弾!181弾を配布します。誰に会えるか楽しみです。
本日は雨の中、沢山の笑顔をありがとうございました!

川掃除のお知らせ
今年最後の川掃除は12月22日(日)になりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋まで土手を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。(希望者がいれば・・・)そこから神宝大橋まで川を遡りながら、川の中、土手を協力しながら掃除します。神宝大橋で休憩して、最後は栗原1丁目公園で解散します。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。11時頃に終わる予定です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
黒目川を綺麗にして、太平洋のマイクロプラスチックが少しでも減るようにしましょう。子ども達の参加もお待ちしています。これからの地球レベルの環境問題を考える、きっかけになれば嬉しいです。連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)090−6497−5737(たかやん)

4時
今年最後の駅立ちの1日目ということで、ちょっと早めに目が覚めた。ホカロンが思ったよりも無くて、ちょっと工夫して防寒対策をしたのだった。


外を見ると小雨が降っていた。でも、今日は絶対に行くと決めていた訳で・・・昨日、頑張って印刷してくれたお父さんの為にも、そして僕を待ってくれている人達の為にも、雨でも行こう!そう決めていたのだ。

5時20分
東久留米東口で今年最後の駅立ちがスタートした。パラパラと小雨が降っていたが、予定よりも10分早く立つことが出来た。

売れ行き好調
何だか知らないけど、かなりのリズムで笑顔が登場してくれて嬉しかった。傘を差しているのに、わざわざ受け取ってくれる人達が大勢いたのだ。寒かったけれど、心は温かくて・・・終わってみれば、いつもと変りなかった訳で・・・幸せ、幸せ。

英会話
今日も最初の1時間は英会話を聴きながらの駅立ちになった。聴いて、話しながら前から来る人に集中した。マイクを使って話そうと思っていたのだが、日本語を話しながら英会話のtrainingはできないので・・・マイクはやめて正解だった。

あいみょん
英語の後は歌。今日もトップバッターはあいみょん。笑顔で登場した教え子が「あいみょん聴いてるの?」『うん』聴いているというより、歌っていたのだが・・・・マリーゴールドを3回続けて歌った後、フォークル、千春、テレサテン、スピッツ、上間綾乃、小椋佳、中島みゆき・・・と歌いながら立っている内に、いい感じで残りの2時間が過ぎていったのだった。

時の流れに身をまかせ
テレサテンの歌を聴いていたら、嵒と高校訪問に行った時のことを思い出した。嵒の車で二人で大声で歌ったあの日のことを・・・。俺は23歳で嵒は32歳だったあの日のことを・・・そして、僕らは難関校の確約を取って来たのだった。

182弾!
午前中は182弾!の作成に取り掛かった。書くことが多すぎるのも何だよねえ・・・・。雰囲気だと、183弾も書きはじめそうである。

リーフレット
前回の選挙もそうだったが、今回もリーフレットは作らない。もしかしたら、選挙葉書も自分で作るかも・・・もしかしたらだけれど・・・そうだ、じゃんこにデザインお願いしないと・・・やらなきゃいけないこと沢山あるぞ・・・


夜は塾。昨日の生徒指導の続きを聞いた。「先生が7時に家に電話するって言ってたんだけど、かかってきたの8時過ぎだった」『お母さんの予定が狂うわなあ・・・・』「スキー林間に行けなくても文句言うなって言われた」『何で脅すかねえ・・・授業中にお菓子食べたくらいで、そんなこと言うなよ!』「授業中じゃないよ。昼休み。10月の話。」『休み時間の話か・・・それも1月以上前の話か・・・』「うん」『それに反省文と親に確認の電話と謝罪文書かせるか普通・・・』「・・・・・」『それでスキー林間行けない?』「そう、びっくりした」『何でそうなるかねえ・・・誰かを傷つけた訳でもないのに、そんなに厳しいことを言ってしまってどうするの・・・嘘というより脅しじゃないの!』「・・・・」
僕の息子がそういう指導を受けたから怒っているのではない。そういう指導を多くの子ども達が受けていることを怒っているのだ。

教師を目指す人へのメッセージ  第634弾!    古い生徒指導

何十年も前の間違った生徒指導が今も続いていることが悲しいです。古くて間違った指導を今の若い教師達が踏襲していることが悲しいのです。「小さなことを見逃したら、どんどん悪くなっていく」「みんなが同じ態度を取らないと、学校がどんどん荒れていく」そう思い込んでいる教師達は昔からいました。子ども達をそして、自分達の力を信じられない教師達です。
 そういう教師達は入学式から、生徒達に思い切り厳しく接し、「名札」「制服」「ズボン」「スカート」「頭髪」「靴下」「髪飾り」などに目の色を変えて指導を入れます。勿論「時間」にも煩く、「チャイム着席」などにも固執します。彼らはそれが「生徒指導」だと思っているのです。中学校は小学校と違って、厳しいところだ。小さなことも見逃さないぞ・・・・そういう態度で生徒に接するのです。
 学校は「軍隊」でも「刑務所」でもないのに、やたらと厳しく接することに快感を感じてしまう教師は多いものです。そのタイプの教師は「周りと違うことを許さない」心を子ども達に植え付けていくということにも気づかず、虐めの種を蒔いていることにも気づかず、それは正しいことだと信じてしまっているのです。
 「不登校」が多くなってきているのは、そういう「指導」に対する子ども達の「不適応」だということに気がつきもしない教師が、未だに多く存在していることが悲しいのです。
 「先生」「先生」と呼ばれている内に、自分のことを「先生はね」と一人称で呼び始める恥ずかしさに気づきもしない彼らは、子ども達の「表情」や「心」の動きには実に鈍感です。鈍感だから、子ども達の「やる気」を引き出すことは大の苦手なのです。「学力」が伸びないのは自分の授業に問題があるのではなく、子ども達の「能力」や「家庭」のせいにするのも共通しています。子ども達の「表情」や「心」の動きには鈍感で、自分の授業の未熟さを否定することができません。そういう教師は自分のやり方に従わない子には「評価を下げる」方法で罰を与えるので、子ども達の学力が伸びないのは当たり前です。
 彼らは知らないのです。一番の生徒指導は「授業」だということを。授業が上手な先生は子ども達に「信頼」されます。「授業」が上手な先生は子ども達から「好かれ」ます。子ども達は「好きな」人の言うことは聞きますから、「生徒指導」は楽になります。自分が子ども達から「嫌われている」と感じている教師達は自分の「人間性」に問題があることよりも、「授業が下手」なことの方に気をつけた方がいい。「授業が上手」であれば、何とかなるのが学校です。若いあなたには「授業が上手」な本物になって欲しいのです。
 
今日の写真1
5時半スタートの予定でしたが、20分からスタートすることができました。約束の時間に遅れると問題ですが、早目にスタートするのはいいことです。その10分の間に、思いがけない人に出会えるからです。

今日の写真2
駅立ちには小物の配置も重要です。向かって来る人からどう見えるのか・・・今日は一人でしたから、好きなところに置けますが・・・そろそろ誰かとバッティングすることも考えないといけませんね。

今日の写真3
五中11期生の次郎です。そして、野寺の我が家の最後の居候です。何で次郎が居候になったのか・・・記憶にありませんが、我が家の押し入れの襖をぶっ壊したのは確かなことです。
「俺の顔でかく写ってない?」『ばか、お前が本当にでかいんだよ!』久しぶりに会えて幸せでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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