12月25日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第359弾!  2019年12月25日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第359弾!  2019年12月25日(水)  たかやん

駅立ちの日程変更について
本日25日(水)清瀬駅北口での5時50分〜8時20分の駅立ち、無事終わりました。明日26日(木)は清瀬駅南口で5時50分〜8時20分、27日(金)はひばりが丘北口の西側で5時半〜8時半に立つ予定です。180弾!181弾を配布します。ひばりが丘北口の西側は初めて立ちます。誰に会えるか楽しみです。ちょっとドキドキします。多分、かなりの数の人達と会えると思うので・・・・。
本日も沢山の笑顔、ハイタッチ、そして差し入れをありがとうございました!!

川掃除のお知らせ
来年1月は12(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。詳しくは後程
連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、選挙事務所スタッフ、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方(ボランティア)を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)090−6497−5737(たかやん)

4時半
5時半過ぎからの駅立ちなので、かなりゆっくりペースで一日がはじまった。ゆっくりだとお風呂にゆっくり入れるのが嬉しい。昨日の疲れを朝風呂で取って・・・少しだけ風呂勉をして・・・頭と体を一緒に洗って(ボディソープ1本しか使わないのさ)さっぱりして・・・駅立ちの準備をしたのだった。

5時50分
また人身事故があって、清瀬駅も混乱していた。生き辛い世の中になってきた。いったい何人の人が今年は電車に飛び込んだのだろう・・・消費税増税によって殺されてしまった人も随分いるのだろうなあ・・・そんなことを考えながら、清瀬駅北口での駅立ちがはじまったのだった。

共産党
今日は清瀬の共産党が定期的に立っている日なので、7時から8時まで一緒にたって、いつもの演説が聞けると楽しみにしていたのだが、僕が先に立っていたせいだろうか・・・「南口に行きます」ということで、申し訳ないことをした。それでも8時過ぎに東久留米市議から都議会議員になった原のり子さんがわざわざ挨拶に来てくれて・・・「今年会えるのは今日が最後だと思うので・・・」と笑顔で握手をして、二人でツーショットの写真を撮って・・・何だかほっこりした気分になったのだった。

8時20分
2時間半の駅立ちが終わった。何とか1束は無くなったかな。時間は短かったのだが、手の冷たさは今年一番だったような気がする。しっかりとホカロンを握っていたのだが・・・

英会話
今日の駅立ちは音楽を聴かず、英会話のトレーニングだけで終わらせた。子ども達が頑張っているので、自分も頑張らないと・・・そう思ったのだ。ラジオ英会話の1週間分のテキストを5日×2回で10回聴くと、2時間半になるのだ。そんなに真面目にやったことはなかったので、ちょっと英語脳になったような気がしたのだった。てへへへへ。

説明会
13時半から選挙の説明会ということで、市役所に向かった。階段でちょっとだけトレーニングをして、控室でまたトレーニングをして、結構汗をかいて・・・全協に向かったのだった。

11番
貰った番号は11番。なかなかいい番号である。前から3番目の席で電源も近い。あいみょんの歌をイヤホンで聴きながら、パソコンに向かったのだった。見渡すと、知った顔もいるし、全く知らない顔もいる訳で・・・・

13時半過ぎ
説明会がはじまった。議会事務局でお世話になったKさんがマイクを握って、司会進行をしている。申請書類に一応目を通す。見たことがあるものもあれば、初めて見るものもあって・・・富永さんも来ている。

選挙カー
事前審査がなくなったらしい。要するに、新座警察に車両を持って行く必要ななくなったのだ。「選挙カーの事故はバックする時に多い・・・」らしい。ふむふむ。今回もハンズフリーマイクで喋りながら、自分で運転することもあるだろうから、気をつけないといけないぞ。

選挙葉書
悩ましいのが選挙葉書だ。印刷を最初から頼むのと、郵便局で2000枚貰って、自分で印刷するのとで、どれくらい経費が違うか・・・毎回、お金をかけないで選挙を戦うことに拘っているので、今回も出来たら10万円以内で戦いたい・・・なーんて思っているのです。てへへへへ。警察と郵便局の説明が終わったのは14時半を過ぎていたのだった。

33人
休憩中の島田さんの情報では立候補説明会に来た方は僕を入れて33人だったらしい。33−26=7という訳で、この説明会に来た人で7人が涙を飲むことになる。20年前は僕がその一人だった訳で・・・・まあ、説明会にも出席しなかったのだから、ふざけた候補者だったのだが・・・。

同級生
僕と同級生だった亀田さんと川上さんが引退することになり、新しく嶋野さんが挑戦することになった。そう嶋野さんも同級生なのだ。休憩中の会話「同級生のあなたが頑張っているから、私もできるって・・・思ったんだから、(私の立候補は貴方に責任があるのよ)」『え?俺なの?』選挙は年齢ではない。何をやるかだもの・・・ねえ。強敵登場である。

選挙公報
「事前審査までに提出してください」何だか思い出してきたぞ・・・。全部、じゃんこと打ち合わせして、ああだこうだ言いながら、我が家のパソコンで作ってきたんだよねえ。ポスターも選挙葉書も何もかも・・・・黒のインクまたは墨汁で書く?そうだったっけ?

3時20分
議会事務局でお世話になった田中さんがマイクを持った。「選挙公営」について説明している。「どれ読んでいるか分からないんですけど・・・」という声に間違った資料を示してしまった、あたし。申し訳ないことをした。ああ、恥ずかしい・・・・。

ポスター
今度のポスターどうしよう・・・。種類を1種類にするか、それとも何種類か作るか・・・印刷屋さんに相談しよっと。これもジャンコと打ち合わさなければ・・・・。

16時
控室を出たのは16時を回っていた。もう少し早く終わると思っていたのだが・・・説明会に行っただけで、かなり選挙モードになってきたぞ。明日、明後日の駅立ちも気合を入れていこうっと!!


前半は個別対応の塾。中一の息子と一緒に色々考える。でもねえ・・・冬休みの宿題が本当にくだらないんだなあ。俺が教師だったら、絶対に考えられないような宿題である。その意図が分からない訳で・・・何の為の宿題なのか、出した本人も分かっていないのではないだろうか。
後半は集団の塾。通知表を見せて、泣きそうな中二の息子。「なんでこの数字なのか分からない」『授業中の大騒ぎしたとか?』「いや、俺なんか全然・・・」『0点でも取ったか?』「いや、俺より点数悪いのいる」『他の生徒と間違えているんじゃない?』「でも、俺先生に聞きに行ったんだよ。だから、間違えてない。」『そりゃあ、おかしいね。』今は絶対評価なのだから、子ども達が納得できなければおかいいのだよ。


教師を目指す人へのメッセージ  第642弾!   生活評価

子ども達が「通知表」を持ってきました。驚いたのが「生活評価表」という紙でした。その中の評価基準にこう書いてあったのです。

授業態度 
よくできる→自主的・積極的に学習に取り組んでいる。*なるほど、まあいいでしょう。問題は、「自主的・積極」を的子ども達の何を見て評価するかだ。
できる→挙手や発言、ノートを取るなどして、取り組んでいる。提出物の期限を守ることが出来る。*異議あり!目で見えることしか基準になってない。
努力を要する→守ることができない。*教師がいい授業をしてなかったら、無理。

時間を守る
良くできる→自分自身だけではなく、周囲に注意ができ貢献できる。*異議あり!周囲に注意をしたら虐められるかも知れないクラスで、そんなこと出来る訳がないし、やる意味もない。生徒は教師の下請けじゃあない。
出来る→   登校(予定を含む)、授業や給食党、チャイム着席を守って行動できる。*異議あり!教師が教室に来ても居ないのに、チャイムで座るなど、訓練された犬じゃないんだから・・・・教師がチャイムと同時に来ていれば、そのまま挨拶して授業に入れるでしょ。
努力を要する→時間を守ることができない。教師が背中で見せられないことは子ども達はできません。

正しい服装
よくできる→自分自身だけでなく、周囲に注意ができ貢献ができる。*異議あり!教師のポチになる子達は、仲間達からは嫌われる。教師にチクった!いい子になるなよ!ってね。それを求める方がおかしい。
できる  →継続して、正しく制服やジャージ等を着用している。(ネクタイ、ボタン、名札、スカート丈、腰パン、シャツ出し、靴下、セーター)
*異議あり過ぎ!未だにスカート丈なんかに目が行っているのだから、時代遅れもいいとろこだ。靴下やセーターまで規制することに慣れてしまっていて可哀そうになってくる。

清掃活動
良くできる→無言清掃を自主的に継続して活動している。*異議あり!無言清掃をやらしているのに、自主的はないだろう。やらされている子達に「自主性」など育つ筈がない。
できる→ジャージや体育着に着替え、無言清掃を行っている。*異議あり!やっている中身ではなく、格好で判断している。制服で真面目に掃除する子達は駄目ってことでしょ。
努力を要する→注意が多い。また、注意を受けても改善の見込みがない。*異議あり!
注意の仕方が悪いと思ったことあるのかな。学校には色んな子達が通っているんだよ。ADHDや発達障害の子達は今の学校ではどんなに真面目に掃除をしても、評価は最低になりそうです。

*僕が残念なのは、この中学校の子ども達が朝から晩まで息が詰まりそうな生活をしているのではないか・・・ということです。入学式からこの生活評価を意識させられたら、普通の子達は心が苦しくなります。それを生徒達に強要する教師の方も心が苦しくなります。常に子ども達の外見に拘って、怒っている教師達の様子が浮かびます。他市で酷く荒れた学校の経験のある教師達が新座市に持ち込んだシステムだと思いますが、新座市には昔から自由な校風があったのです。「自由」で「教師と生徒の距離が近く」「部活も強く」「学力も高い」そんな学校と「規則に縛られ」「教師が内申をチラつかせて」「学力は低い」そんな学校と、子ども達はどっちに通いたいでしょう。
若い先生達は一生懸命やっているのだと思います。自分達がやっていることは正しいと信じて、子ども達をよくする為に・・・でもね。それが本当だったら、子ども達は勿論、先生達も笑顔が溢れている筈です。そう、教師の表情を見るだけで、その学校がやっていることが正しいか、間違っているか、直ぐに分かるものなんです。先生達の笑顔が減ってきている・・・僕にはそう感じます。現役の先生達もそう感じている人が多くいますから、間違いのないことです。先生に笑顔が少ないと、子ども達は不安になって、力を発揮できないのです。分かっている人達は結構いると思うんですが・・・・

今日の写真1
晃史が来る時間が5時55分だということで、その5分前から北口に立つことにしました。今朝は晃史が3人目でした。いつも晃史の笑顔で癒されています。

今日の写真2
涼さんは小学校の先生です。僕はもう現役ではないのに、僕のことを「先生」と呼んでくれます。何だか照れくさいのですが、涼さんからいつもパワーを貰っています。

今日の写真3
共産党の原のり子さんです。東久留米市議時代は東久留米の東口でよくお会いしました。都議となってからも東久留米や清瀬で時々のり子さんの演説を聞いて、元気を貰っています。素晴らしい方です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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