2月15日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第46弾  2019年2月15日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第46弾  2019年2月15日(金)  たかやん

楽に・・
少し気分が楽になってきた。例えると、失恋から立ち直って、どん底から這い上がっていく気分かな・・・。

朝勉371
気分よく、筑波大付属中学の算数の過去問に取り組む。全問正解して、更に気分がよくなったのだった。難関中学校の入試問題は下手をすると高校入試より難しい。心してかからないとやられてしまうのである。

トレーニング180
ランニングの時間もなく、素振りの時間さえもなく・・・スクワットとチューブトレーニングだけで終わってしまった。

市役所・買い物・床屋さん
これに加えて、郵便局にも行った。忙しいったら、ありゃしないのである。それでも、床屋さんに行って、頭がスッキリしたのだった。

母さん
二人で母さんのところに行く。病院は安心なのだが、面会時間が限られているから不便でしょうがない。午前中に行きたくてもいけないのだ。15時以降というのだから困ったもので・・・集中治療室に行くと、兄貴が「朝ごはんも昼ご飯もちゃんと食べたみたいよ」と喜んでいた。口から食べられれば、元気になる可能性大である。


19時からは塾。中二の子達と「数学の証明」に燃え、中三と「立体図形」に燃えたのだった。そして、23時から「社会」「理科」今日も頑張った一日でした。そして、とても幸せを感じた一日でした。はい。

教師目指す人へのメッセージ    第334弾!   混ぜるな危険

 よく公私混同するな、とか。仕事と家庭は切り替えろ、とかいいますが・・・・僕は学校と家庭をとことん混ぜこぜにしてしまった教師でした。五中の教師が五中の隣に住んでいたのですから、本当に滅茶苦茶です。五中の正門(今は別の名前がついていると思いますが)から、4軒目の家が我が家でした。五中の体育教官室から10数メートルしか離れていない場所に我が家はありました。我が家が学校の近くになったので、通うにはとても便利でしたが・・・それは同時にとても危険でした。理科準備室から我が家が見える・・・そんな馬鹿な・・・・。朝練をやって、朝ごはんを食べて、チャイムが鳴ってから、家を出てもセーフ。空き時間に忘れ物を取りに行ってもセーフ。教え子達にしてみれば、五中の傍に常に教わる場所がある訳で・・・我が家は「クラス」「部活」「応援団」「卒業生」のたまり場と化し、毎日が「たかやん塾」となり、誰が本当の息子か娘か分からなくなり・・・時に「駆け込み寺」になり、時に「児童相談所」になり、時に同僚の「保健室」になり、常に「居候天国」になりました。空き時間に我が家のお風呂でシャワーを浴び、冷蔵庫からビールを飲む同僚まで登場(僕は後で聞いて、知らなかった)したのですから本当に危険でした。
 そんな危険なことをやる馬鹿は日本中で僕くらいでしょうが、学校と家が近いのは、いいんだけど、危険です。僕はとっても楽しかったんですけどねえ・・・・。
 六中時代には数か月間、六中の敷地の中に住んでいたのですから、もう完全にアウトです。学校の中に家がある(パジェロだから家とはいえないか)「家とは言えない」オヤジギャグ?・・・いやはや、もう、滅茶苦茶です。「学校と家は混ぜるな危険!!」です。そんな危険な教師が辞めて、教育委員会はホッとしたかも知れませんね。ホッとしたのもつかの間、もっと厄介な存在になってしまいましたが・・・・人生、何があるかわかりませんね。

今日の写真1・2・3
本当は明日川掃除の日なのですが、今月は色々あって出来そうもありません。来月まで待っててね!黒目川。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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