2月16日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第47弾  2019年2月16日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第47弾  2019年2月16日(土)  たかやん

朝勉372
朝から高校化学の問題に取り組む。小中校と幅を広げていくことはいいことである。

トレーニング181
今日もテニスもランニングの時間もなく、・・・スクワットとチューブトレーニングだけで終わってしまった。

集中治療室
母さんが「集中治療室」から一般病棟に移ったという連絡が来た。食事を口からとれるようになったという連絡と一緒に・・・大正女は本当に凄い。母さんはまだまだ僕に「幸せ」を届けてくれる。きっと、今の時期の無茶苦茶あわただしい時期を避けてくれたのだろう。そして、母さんの笑顔の写真を探す時間を取ってくれているのだと思う。

理事会
15時からマンション管理組合の理事会がはじまった。理事会は5時半まで続いた。その後、懇親会がはじまって・・・

懇親会
5時半からの懇親会は実に楽しかった。今日のゲストは作家の菅淳一と腹話術師の馬場穏行。淳ちゃんとは2日目なのだが、「たかやん」「淳一」と同じ昭和29年の早生まれの二人は完全に意気投合。そして、初めて会った「やっちゃん」ともラインを交換して、腹話術の世界に引き込まれていったのだった。

教師目指す人へのメッセージ    第335弾!   心の病気

 部活に行けなくなる。授業に行けなくなる。クラスに行けなくなる。そして、学校に行けなくなる。そんな気持ちになる「先生」が増えています。
「気持ちが弱い」違います。「パワーがない」違います。「教師に向いてない」違います。
心の病気になるのは、その人の心を病気にする人たちが周りにいるからです。それが「生徒」のこともあれば、「同僚」のこともあるでしょう。
 僕は「心の病気」になった「優秀な先生」を沢山知っています。僕達の学校に居た時は「元気」で笑顔だった先生が、別の学校に行くと「心の病気になる」のですから、原因はその先生達にあるのではありません。
 その学校に先生達を病気にしてしまう、管理職の「言葉」や「態度」、同僚の「言葉」や「態度」そして、親の「言葉」や「態度」、生徒達の「言葉」や「態度」があるのです。
 それは、「心の病気」になってしまった先生達の責任ではありません。皆さんたちの周りに、「心の病気」になりそうな先生がいたら、その周りに原因があるのです。
そういう「学校」は「心の病気」になった先生が辞めても、その原因が取り除かれなければ、誰かが次の「犠牲者」になるのです。それは、先生のこともあれば、子ども達のこともあるでしょう。大切なことは「心の病気にならないような強い心」を育てることではなく、どんな人でも、安心して生きられる・・・そんな学校をつくることです。病気になりかけた先生がいたら、絶対に独りにしないでくださいね。笑顔で声を掛け、一緒にご飯を食べ、話を聞いてやってください。病気はそれだけで治ることがあります。

今日の写真1・2・3
懇親会のメンバーです。同じ年に生まれた僕と淳一を引き合わせてくれたのは、同じマンションの管理組合の理事のメンバーの博さん。そして、今日は卓球の指導者で、腹話術師の穏行も連れてきてくれ・・・川掃除仲間と大いに語った訳で・・・・素晴らしい時間を過ごせたのだった。この歳になっても、友達が出来るのだから幸せである。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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