2月23日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第54弾  2019年2月23日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第54弾  2019年2月23日(土)  たかやん

朝勉380
今朝も経済のお勉強。アベノミクによるデフレ経済を何とかしなければならない。ここ2014年から我が国の実質消費は減り続けているのだ。前年比で一度も前の年を上回ったことなく、減り続けているのである。安倍総理大臣は文句なしで、「日本の憲政史上、最も、国民の消費を減らした内閣総理大臣」なのである。少し考えれば分かりそうなものなのだが・・・「福島原発は完全にコントロールされている」と言った男の言うことを信じる方がおかしいだろう。昨日の議会でも我が新座市長は「格差社会の上の人の所得が爆発的に増えている」と正しい認識を示した。そう、アベノミクスで大儲けしたのは、自民党に献金をしている経団連など、一握りの所得層だけなのだ。そりゃあ、残りの国民の実質賃金は下がるに決まっている。実質消費が減り続けるのも当たり前である。そして、消費税増税・・・アホか!!そんな出鱈目な「経済政策」をしている自民党に国民は厳しくNO!を突きつけなくてはいけないのである。経済はよくなっている・・なんて、思わされたらお終いである。

トレーニング188
今日は少しランニング。スクワットとチューブトレーニングも行ったのだった。体が少しだけ軽くなった気がする。

風の中
久しぶりにテニスクラブに行ったら・・・風が強くて、人がまばら・・・それでも水橋さんが「僕でよかったら・・」と相手をしてくれた。少し打っただけで、汗がでてきて・・・それが気持ちよかった。やっぱり僕はテニスマンな訳で・・・40分程の練習で、大満足で家に戻ったのだった。


夕方は塾。来週から学年末テストの子がいるのである。勿論、入試の子もいるし・・・。試験一週間前の土日、学校はお休みでも塾にお休みは無い訳で・・・・ただ、僕にはその時間が幸せな時間だから・・・生きているっていう気がするのである。

教師目指す人へのメッセージ    第343弾!    塾

 若い頃、「塾なんか行くな!」「俺が全て教えてやる」「俺より上手く教えられる塾の先生がいたら連れて来い!」そんな生意気なことを子ども達に言っていました。本物の教師が塾の教師に負ける訳がない・・・そう思いあがっていたのかも知れません。
 そんな僕が塾の教師になって、21年が経ちました。詰まり、公立の中学校の教師で21年、塾の教師で21年、合計42年子ども達と一緒に学んできたことになります。
 学校と塾の一番の違いは、子ども達は学校を選べないけれど、塾は選べるということです。「たかやん塾」の宣伝をしたことは殆どないのですが、幸いなことに、21年間、ずっと誰かが僕を選んで来てくれました。僕の塾で一番多いのが「教え子の子」です。中には昔の仲間が「たかやん、頼む」と自分の生徒を僕の塾に送ってくれたこともありますが、基本的に教え子の子が多かったことは、僕にとって本当に幸せなことでした。
中学校の教師でしたから、たかやん塾でも中学生の教え子が一番多いのですが、この21年間では下は小学校1年生から上は35歳まで、色々な生徒が僕の塾に通ってくれました。
 中学受験、高校受験、大学受験、そして国家試験・・・本当に色々な子達が僕の塾から挑戦してくれたのです。その度に(そりゃキツイぜ!)と思うのですが、新任で中三の担任をしたことに比べたら、(何とかなるか)と引き受けてきました。
 どうやら、これからも挑戦は続きそうです。でも、新任で3年の担任で2年生の理科も持たされた経験や、国語や数学を同時に教えた経験。そして、2クラス同時に理科を教えた経験などが、僕を新しい挑戦に向かわせる自信の源にあることは確実です。
 この1年間は中学受験、高校受験、大学受験のトリプル受験に挑戦することになりそうです。マジか・・・(笑)みなさんも大変なことはあるかと思いますが、キツイことをやった経験は、必ずどこかで役に立つと思います。やり過ぎて、倒れてしまっては元も子もありませんが・・・キツイトレーニングだと思えば、何とかなります。心と体に相談しながら、トレーニングをしてください。倒れないようにするコツは、どこかに「遊び」「休憩」を入れることです。
 
今日の写真1
今朝の朝ごはんです。「納豆ヨーグルト」です。体と血糖値にいいのか悪いのかは、暫くしないと分かりません。よさそうな気がして食べているだけです。

今日の写真2
風の中、僕のテニスに付き合ってくれた水橋さんです。僕より若く、テニスも鋭いので、練習相手としては最高です。試合は勿論、練習をしているだけで楽しくなってしまいます。

今日の写真3
マスクとゴム手袋、ビニールの割烹着?を着ないと母さんに会えなくなりました。マスクはいいのですが、母さんの手に直に触れないことが悲しいです。退院まであと5週間になりました。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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