2月25日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第56弾  2019年2月25日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第56弾  2019年2月25日(月)  たかやん

なんで?
榊原と田口とジブと俺の男四人の生活がいつから続いているのか、よく分からないが・・・高校時代のテニス部の仲間たちとの生活は気楽なものだった。1部屋に4人で雑魚寝も気にならない・・・でも、なんでこのメンバーなの?(なんで?)というところで目が覚めたのだった。今から50年近く前の仲間が久しぶりに夢に登場した訳で・・・・なんで?

なんで?2
僕の前には大佑、その隣には博子さん。そして、僕の隣には僕の中三の娘という訳の分からないメンバーでの会議が始まった。「昨日ね、石神井高校の卒業生の家族が我が家に来たのよ」「そう?」「何かと思ったら、選挙で○○〇〇お願いします!って、言われてビックリしちゃった。」「そうなの?」笑う大佑と博子さん。中三の娘には何のことだかわからず・・・苦笑い。そこで、何でこのメンバーなの?あり得ないよねえ・・・で、目が覚めた。なんでこのメンバーなん?

川掃除のお知らせ
3月3日(日)に黒目川の川掃除を行います。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。
9時に栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時には終わります。
夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090、6497、5737 たかやん  までお願いします。

朝勉382
今朝は夜中の3時に起きて、朝勉。どうやら空は2時過ぎまで勉強していたらしく・・・親子で静かな環境をバトンタッチしたのだった。

トレーニング190
今日はスクワットとチューブトレーニングだけである。ま、しょうがないよねえ・・・。

9時過ぎ
「おっぱっぴーっ!」と控室に入ると、和平と俊さんが「おはようございます」「おはよう」と笑顔で迎えてくれた。朝は笑顔の挨拶に限るのである。二人の笑顔にちょっと気持ちが楽になった訳で・・・

9時45分
補正予算7号に対する質疑がはじまった。大輔(共産)→たかやん(市民と語る会)→陽子(共産)→亀田さん(公明)→カサジ(共産)→俊(市民と語る会)さんと続いて・・・議案の質疑に入ったのだった。

議案第13号
「重度介護高齢者手当支給条例の一部を改正する条例」に対してカサジが質問をしている。
「どのような調査をしたのか」→「調査はしていません」という答弁に驚いた。現場を見ないでこれほど大きな改正をしたということは、あり得ない話だ。
自宅での「寝たきり老人」が市内には892人いて、そのおむつ代や介護保険の利用料に影響がでるのだ。1か月9000円も負担が増える人がいるのだ。年金が減っていく中、本当に負担が大変だろう。市は調査もせずにこんな条例案を提出しようというのか。あくまで「財政健全化方針」が基本にあると答弁する部長。新たな財源を生み出して、新たな福祉政策を進めていくと口では言っているのだが・・・。今、困っている人を助けることが政治ではないのか。我々の税金が弱い人には十分に使われず、大型の区画整理や橋や道路には億単位で消えていく・・・

団会議
お弁当を食べた後、俊さんと二人で「団会議」。一人でやると分からないことが二人だと見えてくることがわる訳で・・・・楽しい団会議だった。

母さん
団会議の後は母さんのところに寄った。母さんと話をして、隣のおばあさんのお見舞いに来ていたお嬢さんと話をして、看護師さんと話をして、楽しい時間を過ごしたのだった。母さんは「冷たい水を飲みたい」と言って、看護師さんから冷たい水を貰って・・・自分の手で飲んだ母さん。「よかったねえ」「偉いねえ」と言ったのだった。

国会中継
大嘘答弁を繰り返す大臣達は経済のお勉強が足りなりないのではない。自分を国会議員でいさせてくれる人間の為に仕事をし、国民の為に仕事をする気が全くないということがよく分かる。


今日は中二の子達と「テスト対策」に燃えたのだった。テスト前ということで、今日は特別に個別から小さな集団にしての、「質問教室」のような形態の塾になったのである。「個別」は個別でいいけれど、人数が多くても、それがまた楽しかった訳で・・・あっという間の3時間だった。しあわせ、しあわせ。子ども達の笑顔が沢山見られて、幸せ。

72%
沖縄の民意は72%「辺野古移設反対」を表明した。安倍自民がそれを無視するのは当たり前。安倍晋三は沖縄県民のことなどこれっぽっちも考えていないから。沖縄よりも米国。福島よりも経団連。沖縄県民・福島県民は勿論、日本国民のことなどこれっぽっちも考えていないのだから・・・・。国会中継を見ても、それがよく分かる。本当に笑っちゃうから、みんな見た方がいい。あの政権だけは終わらせないと・・・日本全国みんなが貧しくなるぞ。


教師目指す人へのメッセージ    第345弾!   1.5対0.5

「学力の経済学」という本になるほどねえ・・・と、思うことが書かれていました。その内容は、「子ども達の遺伝的能力や家庭の経済力とは関係なく」優秀な教師が教えた子は、1年で1.5年分の内容を習得し、反対に優秀ではない教師が教えた子は1年で0.5年分の内容しか習得できなかった・・・というものでした。
 この理屈を高校に当てはめると、ある学校は2年間で3年分の内容を習得させ、残りの1年は受験対策をやり、ある学校は2年で1年分の内容しか習得させることができず、3年生になっても、受験対策は塾任せ・・・そんなことになりそうです。ありそうな話ですね。
 「授業をゆっくりやったら、多くの子ども達が理解できる。」と思ったら、大間違いです。子ども達はある程度のスピードがないと、集中しないものです。スピードは速めるけれど、忘れる頃に繰り返すことは忘れない。そうすれば、お休みした子でもついて行けるようになります。一番行けないのは、授業の積み残しです。僕は21年間、好き勝手に授業をやってきましたが、「積み残されたこと」はあっても「授業の積み残し」だけはしたことがありません。教科書は使わなくても、教科書の内容は絶対に終わらせる。教科書よりもわかり易く終わらせる。それが僕のやり方でした。今、思うと、教科書を使ってやった方が楽だったのですが・・・教科書と学習指導要領ばかりを見ていると、いつの間にか1よりも小さい数字になりそうです。教科書を完璧にこなし、教科書をはみ出しながら、スピード感のある授業をすると、授業が何倍も楽しくなり、力がつきますよ。そういう優秀な後輩達を僕は沢山見てきました。今の新座市の小学校にも中学校にもちゃーんといます。彼らが市教委や県教委や管理職に評価されているか、いないかは別ですが・・・子ども達は分かっている筈です。どうか、1.5以上を目指してください。足並みを揃えたいのなら、1.5に揃えましょう。勿論、2.0を目指すのだってありですよ。
 
今日の写真1
お昼の後の団会議です。俊さんと二人での団会議はなかなか有意義なものでした。二人で結論が出ない時は、色々な課に電話をして聞いたのでした。

今日の写真2
市役所から堀之内病院に行き、我が家に帰ってきて・・・駐車場に車を停めると・・・バッグが落ちていました。その中には免許証、カード、保険証などが入っていて・・・その名前を見ると、僕の名前でした。そう、朝この場所に落としていったのです。その間、免許不携帯だったということです。それに気がつかないわたし・・・朝から誰もそれに気がつかなかったのでしょうねえ・・・

今日の写真3
久しぶりに3人同時の塾になりました。全員が2年生で、超楽しかった訳で・・・。8人から10人一緒にやっていた頃を思い出しました。「個別」はじっくりとやれていいのですが、「集団」はそれはそれで楽しい訳で・・・試験前はこれでいいのかも。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20190225-1.jpg 20190225-2.jpg 20190225-3.jpg