2月27日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾 2019年2月27日(水) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾 2019年2月27日(水) たかやん 川掃除のお知らせ 3月3日(日)に黒目川の川掃除を行います。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。 9時に栗原1丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時頃には終わります。 夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。 連絡は090、6497、5737 たかやん までお願いします。 掃除 今朝の最初の仕事は風呂掃除。掃除はいい。家の中の掃除をして、悪いことは何一つない。どこを片付けても気分がいい。脳味噌をつかえばなおいいし、使わなければ使わないで、脳を休めていると思えばいい。何よりも「無心」になって自分の心がスッキリするのがいい。 朝勉384 今朝は高校化学のお勉強。僕の教員免許は高校の理科も含まれているのだが・・・実は同じ理科でも大学入試で生物は満点だったのだが、物理・化学は全然ダメで・・・今頃、やり直しているのです。空が高校に行くのだから、高校の勉強は全てやり直そうと思っている、空父である。英検も空が1級を取る前に取ってしまおう・・・最大のライバルは息子である。 トレーニング192 今日はスクワットとチューブトレーニングと素振りだけ・・・。血糖値は確実に伸びてきているのです。とほほほほ。 9時過ぎ 今朝も「おっぱっぴーっ!」と控室に入り、スーツに着替えて、議場へ。 9時30分 一般会計予算の歳出4款以降に対する質疑に入った。トップバッターは公明党の鈴木秀一さん、そして共産党の石島さんと続いて・・・辻さん→カサジ→俊さん→野中さん→たかやんと続いたのだった。 8% 新座の教育予算はこのところずっと8%台になっている。他市は大体10%はいっているのに・・・ 英語教育 2020年から「英語」が小学校で教科になる。小学校でも英語の教科書が使われ、評価されるようになるのだ。小学校の先生で英語の免許を持っている先生は5%。そこに英語を教科として持ってくるのだから大変である。 二時半 共産党の小野大輔議員が質問をしている。その中で爆睡6人。僕らと対面している議長や執行部から見ると、どういう光景に見えるのだろう。大輔はなかなかいい質問をしているのだがなあ・・・ 三時 公明党の亀田議員が水道会計についての質問をしている。水道の技術職と水道料金についての質問である。それでも爆睡2人。これは花粉症の薬のせいかも・・・ふと、思ったのだった。僕も前、花粉症の薬を飲んだ時、不覚にも居眠りをしたことがあったのだ。今は薬は飲んでおらず、眠くなるとキーボードを叩いているので、全く眠くならないだけで・・・・ 花粉症で苦しんでいる人は多いからねえ・・・ 退院 母さんの退院が明後日に決まった。「お母さん、朝って退院だよ。頑張ったね!」というと、凄く嬉しそうに笑った。看護師さんが来て、母さんに笑顔で手を振ると、母さんも笑顔で手を振っていた。どうやら、母さんは堀之内病院でも人気者らしい。 塾 19時からは6年生の塾。「数学」と「英語」に集中し、少しだけ「国語」にも燃えてみたのだった。頑張ってるぞ、小学生も・・・。後半は中二との時間。試験前なので複数での授業になった。明日はいよいよ県立入試。この子達も来年の今日は「入試前日」である。 県立入試 明日は県立入試。空は最後まで僕に「理科を教えて!」と言わなかった。寂しいけれど、空の意地なのだろう。父親を頼らない息子を誇りに思う自分がいる。親としては既に合格している私立の方が空には合っている・・・そう思っているので、空には申し訳ないが緊張感は全くない。空が行く高校がいい学校だ!!そう思っている。英語の力を伸ばし、本当に行きたい大学に行ってくれたら・・・そう思っている。頑張れ空!!just do your best! 教師を目指す人へのメッセージ 第346弾! 働き方改革 大袈裟な名前が付いている時は、気をつけた方がいいと思います。昔から、上から押し付けられたものでよかった試しはありません。文科省の役人達が考えたものでよかったものなどあった試しがないのです。子ども達が「自分でものを考える大人」になるには、教師が「自分でものを考えられる教師」になることが必要です。「上から押し付けられたことをそのままやる教師」が「自分でものを考えられる生徒」を育てられる訳がありません。 「授業」は勿論、「クラスづくり」も「部活」も自分の脳みそで考えて、子ども達にとって、何が一番いいのかを考えてください。 「働き方」も自分達で考えればいいんです。上からの押し付けはどうしても「画一的」になります。文科省の机の上では「現場」を見ることはできないからです。「現場」の声が獲得した「働き方」ならいいのですが、上から押し付けられた「働き方」は「本物」ではないし、今を生きる「子ども達」と「先生達」全てに当てはめるには「無理」があります。 大切なことは、教師も生徒も「自分の頭で考えること」です。一度切りの人生です。悔いの無いようにいきましょう。 今日の写真1 議場に向かう前の控室です。大佑がいた場所に和平が座っています。少し前までは想像も出来なかった光景ですが、和平が明るいので楽しいです。 今日の写真2 市役所から見た旧庁舎跡です。6月にはここが駐車場になるそうです。かなり広いスペースですから、市民のみなさんには喜ばれると思います。 今日の写真3 もう直ぐ退院ということで、また母さんとsnowで遊んでみました。僕は兎に角、母さんの笑顔を見たいのです。母さんの笑顔を見る為になら、何でもやります。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |