3月16日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第75弾  2019年3月16日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第75弾  2019年3月16日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の黒目川の川掃除は24日(日)に行います。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。
川掃除は9時に栗原1丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時頃には終わります。
夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090、6497、5737 たかやん  までお願いします。

朝勉402
今朝も英検の為のtrainingと高校化学のtrainingだけ・・・で、終わってしまった。とほほほほ。

恒(つね)
新座ローンにつくと、恒も丁度来たところだった。恒というのは、石神井の1年先輩の宮下さんのことである。先輩なのだが、最近は呼び捨てにしているのだ。その恒先輩と練習をしてから、半田さん、岸さんとのダブルスをやった。

半ちゃん
半田さんにはシングルスで一度も勝ててないので、僕は半田さんのことを「師匠」と呼んでいます。でも、1試合目、6−4で勝ち、2試合目を挑戦された時・・・「今度も勝ったら、師匠をやめて半ちゃんと呼びますからね」と言ったら、「よーし!」と燃えてくれたのだった。岸さんは同級生なので、「勝ったらのぼるって呼ぶからねー」と言ったのだが・・・2試合目も6−2で勝ち・・・僕は「半ちゃん」「のぼる」と言うことにしたのだが・・・実はそののぼるが2年も上だということが分かって・・・流石に「のぼる」とは呼べないか・・・そう思いなおしたのだった。

こうちゃん
それから、高校生のこうちゃんと練習をした。サービスからストロークという練習を30分くらいやって、ヘトヘトになったのだった。いやあ、楽しかったなあ・・・恒との練習も、半ちゃん達との試合も、こうちゃんとの練習も・・・幸せ、幸せ。

児童相談所が子供を殺す
そういうショッキングな本を買って読んだ。どうやら虐待が見逃されるのは児童相談所の構造・仕組みそのものにありそうである。学校にも児童相談所にも子ども達を救う仕組みがなかったら・・・悲劇は続くのである。

一般質問2
インフルエンザワクチンについて
全国でインフルエンザが猛威を振るっています。複数回、インフルエンザに感染することもあるようです。ワクチンに期待をして接種したら、インフルエンザになってしまい、更に感染を拡大したという例もあちこちで聞きます。ワクチンに関しては、小中学校で無記名アンケート調査をしっかりと行い、データ化することが重要だと思います。個人情報ではなく、集団情報として、ワクチン接種の有無、ワクチンの種類、インフルエンザ罹患の有無、罹患した場合の程度を調査し、子ども達をインフルエンザから守ることが、新座市全体の罹患率を下げ、市の財政負担を減らすことにも繋がると思うのですがいかがでしょうか。
*この冬は4種類のインフルエンザが流行した。全国のワクチン接種の平均は3529円   日本政府は毎年3000万本つくる為、その処分にはワクチン接種の雰囲気を作り出すのに大変らしい。ワクチンの怖いところは、インフルエンザと闘う免疫システムを悪化させることだ。WHOのホームページでは「ワクチンでインフルエンザ感染の予防効果は期待できない」と書いてある。しかも、インフルエンザワクチンは流行を予測して作られるのだ・・・インフルエンザのウィルスは猛スピードで形を変えているのだから・・・追いつく訳がない・・・そして、インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができない。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げない訳で。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能なのである。
市長は手や指の消毒をするなど予防啓発に努めたいと答弁。教育長はワクチンの有効性の調査はしかるべき調査機関がすべきもの。専門機関の依頼があればすると答弁した。
*うーむ、どうも分からないのだ。小中学校での調査にはお金はかからない。インフルエンザの罹患率が下がれば、新座市の財政にも有益だろうに・・・「財政難」と言いながら、やる気は全くないようである。


トレーニング208
今日は久しぶりにランニングをして、素振りとスクワットとチューブtraining。明日の血糖値測定が楽しみである。


教師を目指す人へのメッセージ    第363弾!   別れの季節

 僕は3月が嫌いです。愛する子ども達と別れ、仲間たちとも別れる季節だからです。自分が愛した子ども達の穴はなかなか埋めることができません。毎日、当たり前のようにいてくれた子ども達が、卒業した瞬間からいなくなるのです。心にポッカリと穴が空くといいますが、そういう状態になります。
 そして、仲間たちとの別れが、我々にも待っています。苦労を共にした仲間たちと、毎年この季節になると、別れなくてはなりません。分かっていても、辛いものです。この人だったら、自分のことを理解してくれる。この人だったら、自分が寄り添っていけたのに・・・そういう仲間たちと僕も21回、別れを繰り返してきました。
 五中の体育館の階段で、神さん(神宮司久子)が泣いたのも、3月でした。「あんた達(甲神嵒や僕)がいなくなったら、あたしゃどうしたらいいんだい」神さんはそう言って、あの階段で泣き崩れました。どんなに元気な子達がいても、「神さんにだけは手を出すんじゃねえぞ」と嵒や僕が釘を刺していたことを、神さんは知っていたのでしょう。神さんがどんなに理不尽なことをしても、僕らは神さんを立ててきました。それは、神さんには底知れぬ「愛」があることを知っていたからです。大好きだったから、みんなで神さんを愛し、尊敬し、守ってきたのです。
 五中の体育館で校歌を歌った時、神さんの姿が見えたのは、僕の心の中に神さんが居続けるからでしょう。あの体、あの声、あの涙を僕は忘れることができません。
3月は別れの季節です。それを乗り越えるには、4月の「出会いの季節」にワクワクするしかありません。みなさんもそうやって、成長していくのです。そう考えると、別れの季節も必なんでしょうね。

今日の写真1
久しぶりの試合でした。左から、僕、半ちゃん、のぼる、恒です。この人達が強いのです。ダブルスでは勝てても、シングルスでなかなか勝てません。僕より足が速いのです。動くのです。走れる男にならないといけません。

今日の写真2
高校生の球は速いです。足はもっと速いです。こうちゃんと練習をしていると、五中や六中の部活を思い出します。そして、浦学で高校生達と練習や試合をしたことを思い出すのです。

今日の写真3
母さんは僕らが来た時も、帰る時も両手を出します。空ママも母さんの手を握って、嬉しそうです。「嫁と姑」がずっといい関係であることを幸せに思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20190316-1.jpg 20190316-2.jpg 20190316-3.jpg