3月2日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第61弾  2019年3月2日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第61弾  2019年3月2日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
明日3月3日(日)に黒目川の川掃除を行います。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。
9時に栗原1丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時頃には終わります。
夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090、6497、5737 たかやん  までお願いします。

朝勉387
勉強は密かにやるに限る。誰にも分からないように・・・静かーに・・・おほほほほ。

トレーニング195
今日はランニング少々。スクワットとチューブトレーニングと素振り、腕立て伏せと腹筋・背筋を少々。

片付け
午前中は玄関と部屋(教室)の片付けに燃えた。空が受験で使ったプリント類や学校で使ったファイル、そして必要なくなった書類を片付け、カウンターの上を片付け、引き出しの中を整理して・・・・明日のマンションの総会の準備をして・・・僕はテニスコートに向かったのだった。

無理やり
久しぶりにテニスコートへ。ちゃーちゃんが居たので、「テニスやるよーっ!」とJリーグを観戦しようとしていたちゃーちゃん、梅ちゃんを強引にテニスに誘う。そのまま安斎さんと組んで、直ぐにダブルスを・・・ところが、久しぶり過ぎて、全くテニスにならない。サービスが入らず、0−1、0−2、0−3・・そこから1−3、1−4まで行ったが、4−5まで追いつき・・・最後は4−6で力尽きたのだった。

転倒
追い上げられた原因は僕のサービスで、相手の深いクロスをバックハンドで追いかけ、飛びついた時に、転倒してしまったのだ。僕のバックハンドのロブは相手のコートに返ったのだが、僕は転倒している訳で・・・そのまま決まれば、そのゲームを落としていたのだが・・・何と、相手が転倒してしまった僕に目がいき・・ミスをしてくれて・・・そこから、怒涛の追い上げがはじまったのだった・・・

転倒2
久しぶりの転倒である。自分の体がどう反応したかというと・・・それなりに、運動神経の良さを発揮し、咄嗟に手が出て・・・体も捻って・・・全身真っ黒になったが・・・・鞭打ちにもならず・・・明日、筋肉痛にはなるだろうけれど、大怪我をしないでよかった訳で・・・
ラッキー!!

母さん
今日も三人で母さんのところに行った。本の少ししか会えなかったけど、母さんの笑顔を見られてよかった。母さんを車椅子からベッドに移すとき、母さんの手の力が弱っているのに気付いた。そりゃあ、そうだよね。ずっと入院していたのだから・・・・

音楽
空の受験が終わり、我が家に音楽が戻ってきた。ピアノの音が当たり前のように聞こえ、空の歌も聞こえてくる・・・音楽はいい。人を元気にするから・・・僕も自分の音楽を大切にしなくてはいけない・・・。ギターもピアノも余裕がないと弾けない訳で・・・・


教師を目指す人へのメッセージ    第349弾!   最後に一言9

たかやんに出会って3年間、すげー楽しかった。育毛剤はいつか、お金に余裕ができたらあげます。ありがとうございました。(恒志)
1年4組、入学した日の恒志。ボンタン履いてる恒志、家出した恒志、林間学校の朝、俺のバイクの後ろの恒志、体育祭の恒志、そして卒業していく恒志。3年間、俺のクラスでよかったのかな。俺は楽しくてしょうがなかったけど、それでよかったのかな。寂しいな。明日から恒志がいなくなる・・・。

いい友達ができて、いい年だった。(安高)
「安高。高邑君から電話よー。えっ、先生。あら、あはははは、どうしましょ」俺の名前って結構知られてないということが分かった、卒業式の前日であった。安高もよく頑張ったよね。将棋は弱いけど、頭のキレはなかなかのもの。将来が楽しみ、楽しみ・・・。

4月から1年間、時々来ない日もあったけど、毎日来てくれてどうもありがとうございました。(さち子)
 ごめんね。毎日って約束したのに・・・でも、200日以上は行ったかな、さっちゃんのところ。ギターのこともそのままだし、全く、俺の約束は当てにならない・・・。初めて2階から手を振ってくれた日。初めて会ってくれた日。初めて握手してくれた日。初めて君の前で歌った日。忘れないよ。明日、さっちゃんの「ハイっ!」っていう返事が聞けないのが悲しい。でも、いいんだ。さっちゃんは、ちゃあんと4組なんだから。文集にもアルバムにも『一生懸命』にも、そして僕の心の中にも、しっかりとさっちゃんはいます。

書きはじめて、5時間が過ぎようとしています。書きたいことは山ほどあり、言いたいことも山ほどあり、だけど、体がもう言うことをきいてくれない。そんな感じです。これから六中へ行き、3年4組の教室を掃除して、黒板にメッセージを書き、そして通知表にとりかかる。そんな予定の担任です。ふーっ、なかなかのインフルエンザ君です。

『一生懸命』幻の学級通信 第238弾! 3の4  1994年 3月16日  ともや より

*この子達も、もう40。恒志とはこの間会いました。いい顔してました。さっちゃんにも会えました。年間、200日も行ってたんですね。卒業式の前の日、僕は「通知表」を全く書かず、学級通信に燃えていたことがわかります。教室の黒板にメッセージを書くことを優先していたんですねえ。まあ、綱渡りのような3年間だったのでしょう。色々事件があった3年間でした。僕の記憶にないことも、こうして『一生懸命』が思い出させてくれます。卒業式の前の日に、担任の名前が「たかむら」だって知らないのは、みんなが僕を「たかやん」と呼んでいたせいでしょう。それでいいのです。今でも僕の名前が「たかむら ともや」だということを知らない人、結構いると思います。

今日の写真1
テニスクラブで僕にお腹を見せて歓迎してくれたポッ君です。本名はポッキーなのですが、勝手にポックンと呼んでいます。

今日の写真2
僕の昼ごはんです。納豆とヨーグルトとキムチという無茶苦茶な取り合わせですが、結構、美味しかったです。

今日の写真3
自分の部屋に戻った母さんは安心したようだった。ここなら、本も自由に読めるし、テレビも見られるし・・・みんなも来られるし・・・よかった、よかった。今回はもう覚悟を決めていたのですが・・・大正女は強いです。偉いです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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