3月27日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾  2019年3月27日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾  2019年3月27日(水)  たかやん

川口
来月14日(日)川口市の貢の応援に行ける人、連絡ください。車を出して貰えると更に助かります。連絡待っています!090 6497 5737 たかやん

駅立ちのお知らせ
選挙の合間を縫って、4月8日(月)から駅立ちをしたいと思います。8日(月)はひばりが丘北口、9日(火)は東久留米東口・・・保谷、新座、志木と行えれば嬉しいです。その次の週からは選挙がはじまるので、清瀬はそれが終わってからになります。

朝勉414
今朝は英会話のお勉強を少しだけ・・・・。それだけで終わってしまった。

味噌汁
今朝も味噌玉で、みそ汁を作る。そして、昨夜の内に作っておいた「蒸しショウガ」で朝ごはんを作って食べた。洗い物をして、洗濯機をスタートさせて・・・

郵便局
今日も郵便局で「黒目川の中に沈んでいた財布」を持ち主に送った。泥と枯葉が詰まった財布を昨夜、綺麗に洗って乾かしておいたのだ。免許証と保険証だけを送ったのだが、持ち主から電話が掛かって来て、財布も含めてすべて送ることになったのだ。僕らの川掃除が誰かの役に立てて、本当に嬉しい。

テニス
テニスクラブに行くと、半ちゃんがいたので「半ちゃん、練習しよーっ!」と誘って、二人で練習をしていると、やっちゃんと岡さんが来てくれて・・・4人でダブルスをやることになった。最初は4−1でリードしていたのだが、結局6−6になって・・・そこから7−0で僕と半ちゃんが勝ったのだった。いやあ、楽しい試合だった。

語り
テニスの後はクラブハウスで健ちゃんと山本さんと3人で「教育」を語った。子を持つ親としての健ちゃん、若い人を育てる立場の山本さん、二人は僕の話を聞いて、「なるほど」「そうだね」と「みんな一緒だ」と納得してくれたのだった。

タイヤ交換
それから、タイヤ交換をして貰いに「三吉自動車」へ。タイヤを交換して貰っている間に、ひばりが丘北口の駅前を見学に行った。実はロータリーが完成してから一度も行ってなかったのだ。来月8日からの駅立ちの場所を確認して・・・ぐるっと一周して戻ると、タイヤ交換は終わっていたのだった。賢二、ありがとうね。

母さん
ひとみと二人で母さんに会いに行った。僕らを見て喜ぶ母さん。『痛いところない?』「ない」『よかった。』「お水が飲みたい」『あいよ。』「ジュースが飲みたい」『あいよ。』「アイスが食べたい」「あいよーっ!」食欲があるということは本当にいいことで・・・母さんはハーゲンダッツのストロベリーアイスをペロリと平らげたのだった。最後にひとみの手を握って「またね」と言って笑った母さん。今度の日曜日のお花見には行けそうで嬉しい。


夜は塾。この間、小学校を卒業したばかりの二人が中一の英語の教科書の暗唱に燃えてくれた。どんな教科だろうが、教科書を暗唱してしまう方法は有効な「勉強法」なのである。大事なことは、「暗唱」することで、「自信」を持つことなのだ。その「武器」を手にした子ども達は「試験に強くなる」のである。後半は新中三の娘とのマンツーマン塾。理科の県立問題を一緒に解き、数学をやって、4月からの勉強スケジュールの打ち合わせをしたのだった。

十文字 炎上
十文字中学の3年生の女の子がくら寿司で悪戯をした動画がインターネットに出回っている。私立中学にすれば、評判が落ちることを気にして、厳しい処分、というのも分からないでもない。
しかし、醤油と何かを混ぜて、それを飲む・・・・なんていう悪戯と、学校で友達を苛めることは、同じレベルではないだろう。友達を苛めて「退学」なら分かるのだ。苛めは人としてやってはいけないことだから・・・でも、自分で醤油を飲んで、吐き出して、それを動画に撮って、拡散して・・・退学はないだろう。中三の今の時期に退学させられたら、その子達はどこの高校にもいけなくなるのだ。彼女達は自分の人生を壊す程のことをしたのだろうか・・・僕が十文字の校長だったら、「2週間の停学に処す」で厳しく罰する。勿論、次にやったら、それが誰であっても「退学だよ」と全校生徒に言い渡す。それが「教育」ではないのか。
3年間、その子達を育てた責任は、彼女達を「退学」させるのではなく、再教育することでしか果たせない。それが「学校」「教育者」というものである。

教師を目指す人へのメッセージ    第374弾!  不安にさせない

 「先生」の仕事の中には「子ども達を不安にさせない」という業務があります。「え、なにそれ?」「大学では習ってない」「誰からも聞いたことない」という人もいるでしょう。子ども達にとって、「先生」は一番身近な「社会人」です。親が働いている姿を見ていない子ども達にとっては、「働く大人」を一番身近で見ている・・・それが「先生」です。
 一番身近で見ている「社会人」が楽しそうにしていたら、笑顔が多かったら・・・その背中を毎日見ている子ども達は社会に出ていくことに「不安」を覚えないでしょう。きっと「働くこと」は「幸せなこと」だと思うでしょう。
 反対に、一番身近な社会人が「苦虫を噛み潰したような顔」ばかりしていたら、どうでしょう。一番身近な社会人が「不安な顔」をしていたら、どうでしょう。子ども達は、社会に出ていくことに、大きな「不安」を持つに決まっています。
 大人は誰でも、子ども達を「不安」にさせたらいけないんです。仕事は楽しい。生きることは楽しい。大人になって働くことはどうも、無茶苦茶楽しそうだぞ・・・子ども達にそう思わせるのは大人の大切な仕事の一つなんです。残念ながら、普段の仕事ぶりを子ども達に見せられるのは、ほんの一部の人だけです。その点、「先生」は違います。朝から晩まで「子ども達」に仕事の一部始終を間近で見せられるのです。「大人」とは何か、「社会人」とはなにか、「教師」とはなにか、を毎日背中で子ども達に教えているのです。「笑顔溢れる」先生に習った子ども達は幸せです。「愛情溢れる」先生に習った子ども達は幸せです。

今日の写真1
僕が大好きな先輩達です。左から僕、やっちゃん、半ちゃん、岡さんです。僕以外はみんなベテランランキングのポイントを持っている、強い先輩達です。

今日の写真2
ひばりが丘北口がこんな感じになりました。来月8日はここに立つことになりそうです。選挙と選挙の合間ですねえ・・・

今日の写真3
母さんの笑顔を見るだけで、幸せな気持ちになります。今度の日曜日のお花見を楽しみにしている母さんです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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