3月4日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾  2019年3月4日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾  2019年3月4日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
3月3日(日)に行う予定だった黒目川の川掃除は24日(日)に延期します。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。
川掃除は9時に栗原1丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時頃には終わります。

夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090、6497、5737 たかやん  までお願いします。

朝勉389
6時、今日も密かに、リスニングトレーニングを少々。英検1級を空より早く取るには、ちょっと頑張らないといけない訳で・・・空の伸びと、自分の伸びを比べると、遊んではいられないのである。

トレーニング197
今日は雨なのでスクワットとチューブトレーニングと素振り、腕立て伏せと腹筋・背筋。テニスが出来ないことは、自分の体にも心にもよくない訳で・・・テニスコートを走り回る自分をイメージしながら、トレーニングをしたのだった。大事な大会まであと1か月ちょっと。テニスの調子が戻らなかったら、今回は出場辞退かな・・・。

朝ごはん
久しぶりに空と並んでの朝ごはん。空はパンと目玉焼きとハンバーグとブロッコリーと乳酸菌飲料。僕は納豆とみそ汁と焼き魚の朝ごはん。勿論、ご飯はない。ニュースを見ながら、くだらない話をして、空が雨の中、庭から出ていくのを見送った後、僕はお風呂に入って・・・市役所に行く用意をしたのだった。


9時前に控室に到着。階段を昇って、控室でトレーニング。素振りをして、腹筋背筋をして、スクワットをして・・・汗を少しだけかいてから、スーツに着替えたのだった。

9時半
建設常任委員会がはじまった。「新座駅北口区画整理事業」と「大和田二三丁目区画整理事業」の特別会計予算についての審査である。北口の区画整理事業は大幅に遅れていて、本来であれば33年度で終わる予定の事業なのだが、あと5年〜6年はかかるだろうということだった。そして、「計画人口」は1ha当たり100人ということで、北口は31.6haなので、3200人が計画人口で、現在1400人いるので、増える人口は1800人・・・しかし、「年齢層についての予想はしているの?」という質問には、「計画人口1ha当たり100人という数字である。年生層については想定していない。」という答弁だった。
ということで、「マンションも建つかも知れないし、建たないかも知れない」ということで、僕が心配している学校のことなど、全く考えていないことが分かったのだった。
次の大和田二三丁目区画整理事業については、農地の観点から質問をした。事業前の農地は25haあったのだが、事業後確定している農地は僅か5.5haになるということで、この区画整理事業が新座市の農地を大幅に減らしてしまったことが分かったのだった。表土について市は50センチと考えているが、農家は70センチ〜1mが表土と考えている。と、いうことも分かったのだった。農地として利用できるのは32年度だということで・・・農業から見た区画整理事業の大変さを改めて感じたのだった。

母さん
今日も少し時間があったので母さんのところに寄った。「ジュースが飲みたい」というので、冷蔵庫にあった「青汁」を飲ませると、「冷たくて美味しい!」と喜んでくれた。二人で話していると、兄貴が来たので・・・バトンタッチして家に戻ったのだった。


夜は中学生との塾。これがまた超楽しかった訳で・・・英語と数学に燃えまくったのだった。「わかった!!」という顔が堪らない・・・真剣な目が堪らなかった。幸せ、幸せ。

教師を目指す人へのメッセージ    第351弾!   最後の授業

 教室で子ども達の机を掃除し、黒板に最後の学級通信を書く・・・それが僕の卒業式の前夜の僕の行動パターンでした。卒業式では「呼名簿」を見ることは絶対になく、子ども達の顔を見ながら呼名するのも僕のやり方でした。
 そして、卒業式の日の最後の「学活」です。これはもう子ども達との「最後の授業」な訳です。子ども達と語りながら、一緒に歌を歌って・・・泣いて、泣いて、泣いて・・・最後に笑って、卒業するのですが・・・その途中で親が乱入してくると・・・涙が引くことがあります。一瞬で、子ども達と気持ちが重なる親だけだと、全く違和感なく「学活」は進んでいくのですが、そういう人ばかりである訳もなく・・・子ども達と僕の「涙」が引っ込んでしまうこともあるのです。担任と子ども達にとって、最後に泣けないのは本当に辛いものです。
 そういう意味で、今の中学校の様に最後の学活に親が入れないのは「正解」だと思います。
同時に、「最後の授業」をすることも大切なことだと思います。僕は何度か後輩の「最後の授業」を記録したことがありますが、それは彼らにとって大切な「宝物」になったと思います。卒業式の主役は勿論子ども達なのですが、「最後の授業」の主役は「担任」です。その担任の記録を残してやりたい・・・僕はそんなんことを考えています。僕は21年間で9回の「最後の授業」をやりましたが、その記録は残っていません。みなさんは自分で記録を残すこともできれば、仲間の誰かに頼んでそれを残すこともできます。
 是非、最後の授業の記録を残してください。笑顔で出会って、涙で別れる・・・教師の幸せがそこにあるのですから・・・。

今日の写真1
今日のお弁当です。蓋を開けると・・・こんな感じでした。

今日の写真2
そして、豆の缶詰をのせると・・・こんな感じになりました。

今日の写真3
嬉しくて、お腹を見せるココアです。とても7歳とは思えないくらい元気です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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