3月6日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第65弾 2019年3月6日(水) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第65弾 2019年3月6日(水) たかやん 川掃除のお知らせ 3月3日(日)に行う予定だった黒目川の川掃除は24日(日)に延期します。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。 川掃除は9時に栗原1丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時頃には終わります。 夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。 連絡は090、6497、5737 たかやん までお願いします。 朝勉391 今朝は高校の有機化学。定期テストの前の高校生の気分になっている。というか、石神井高校時代は化学の授業を受けた記憶がない。全くないので、妙に新鮮である。 トレーニング199 階段トレーニング。高校時代、僕がダントツで速かったのが、階段でのトレーニングだった。そのスピードは群を抜いていて・・・2位の奴とはかなりの差をつけたし、一番遅い奴を何回も抜くくらいで・・・階段には「いい記憶」しかないのである。その「記憶」を利用して、ちょっと走ってみたのだった。 朝ごはん 今朝も空と並んでの朝ごはん。受験が終わり、何だか毎日が楽しそうな空。昨日のテニスのお陰で、血糖値も下がり、気分がいい空父。朝勉も終わり、空と並んでの朝ごはんの時間が楽しい。 見送り 空が五中バッグを肩に登校している後ろ姿を見送る。4月になれば、自転車で駅まで行くのだろうから、庭からそうやって見送ることが出来るのも、あと数日である。思えば、あっという間の3年間だったなあ・・・朝から、ちょっと感傷的になった空父であった。 痛たたた・・・ 昨夜、突然右肩に痛みがきた。菅原さんとの練習で急に思い切りサーブを打ったからかなあ・・・そう思っていたのだが、朝になって、右胸にも痛みが走った・・・(そうだ!この間の転倒だ・・・)歳をとると、何日か後に痛みが出るというが・・・本当にそうだった。気持ちは若くても、体は正直なのである。 9時半 一般質問がはじまった。トップバッターは和平。平成クラブという一人会派になってから、質問が上手になったと思う。そして、2番目は池田さん。3番目が鈴木さんで・・・今、最初の質問をしているのだが、時間は10時半を回ったところで・・・午前中で3人は終わってしまいそうなスピードである。 13時半 小池さんが一般質問をしている。傍聴人2人、お休みの方6人。中学校の5時間目の授業を見ているようである。僕の理科の授業で「居眠り」をする中学生は、まず居なかったが、不幸にも居眠りをしてしまった中学生は、バケツで水を頭から掛けられて、目を覚ましたものだが・・・今、そんなことやったら、「くび」なんだろうなあ・・・・ 水に流す 授業で居眠りをしても、非常階段で煙草を吸っても、テニス部なのに自転車の二人乗りがバレた時も、頭から水を掛けて、全てをチャラにしていた気がする。煙草の場合は流石に拳骨付きだったが、それが「内申」に影響することはなかったし、親に通報することもなかった。当時は大抵のことは「水に流して」いたのである。今は、難しいんだろうねえ・・・水に流すのは・・・ 階段 思ったより、議会が早く終わったので、階段トレーニングをすることにした。5階から降りて行って、4階に上がって来るまではいいのだが、そこからがキツくて・・・それでも、5往復頑張ってみた。昔は50往復しても元気だったのに・・・・とほほほほ。 母さん 汗びっしょりのまま、母さんに会いに行った。母さんは眠っていたが、僕が手を握ると目を覚まして・・・微笑んでくれたのだった。暫く、母さんの傍に居させてもらって、僕は家に戻ったのだった。 買い物 家に帰って、直ぐに二人で買い物に・・・隙間時間に英語のトレーニングをして、家に戻って、シャワー室を浴びて・・・・録画しておいた韓国ドラマを見ながら、炭水化物オフの夕飯。塾の準備をして・・・ 19時 小学校6年生の息子達。字が上手になったのに驚いた。中学校の数学と英語を中心によく頑張ってくれた。中二の娘は数学と英語に苦戦。もう直ぐ3年生。部活動との両立の方法を教える。時間はどんどん過ぎていく・・・この時間の流れの中を、子ども達に寄り添いながらどう生きていくか・・・ 22時 一応、今日の仕事が終わった。我ながら忙しいとは思うが、中学にいた頃を比べると、大したことはないと思える自分がいる。朝練、朝勉、授業、空き時間にサッカー、午後練、夜勉・・・・今の僕では1週間も持つかどうか・・・ 教師を目指す人へのメッセージ 第353弾! 魔法 3年になり、クラス替えの紙を見た時は“げえっ”と思ったけど、見事たかやんの「魔法」にかかってしまい、今は4組が好きになり、卒業したくないという思いで一杯です。このクラスになれてよかった。(昭美) 僕も“あけ”会えてよかったと思っています。僕の魔法は誰でも使えます。その人を好きになるのです。僕は初めの日から昭美のことを好きになりました。だから、今はもう大好きです。卒業させたくないです・・・。 僕は先生のクラスになって、結果はどうであれ、「一生懸命」やることが大切なのだと分かりました。(寛之) 掃除も給食当番も勉強も一番「一生懸命」やってたのは、シミちゃん。これはもう4組の誰もが認めるところでしょう。そして、サッカーもバスケも垂直跳びもスポーツなら、なんでも来い!ということもみんな知っています。いいお医者さんになってくださいね。 色々面倒を掛けてしまった。たったの1年間だったけど、面白い先生だということが分かった。(智雄) 俺の面白さより、智雄の面白さの方が上だね。偉大なベーシストになるんだぞ。音楽は頭じゃない。フィーリングだ。お前なら、やれる! 絶対、4組のこと忘れない。たかやんのことも・・・3年になったばっかりの時の気持ちとは全然違う。最後になって、やっと気づいた・・・・。(みゆき) 修学旅行でスカートの裾を縫わされるとは思わなかったなあ。1年4組のみゆき、3年4組のみゆき、俺もみゆきのことは忘れない。楽しい思い出をありがとうね。 一度でいいから、タカやんが髪の毛を伸ばした時の顔を生で見てみたい。(龍一) 応援団の太鼓、よかったなあ・・・。髪の毛4月から伸ばすから、いつでも見せてやるよ。元気で頑張るんだよ。 ふーっ、熱が下がらない。通知表まで書けるかなあ・・・ 『一生懸命』幻の学級通信 第234弾! 3年4組 1994年 3月16日 ともや より *あけに僕の「魔法」がかかってよかったです。魔法にかかりそうもない子程、かかると幸せな気持ちにしてくれます。昭美にも会いたいです。 寛之とは雪合戦での「流血事件」が思い出に残っています。担任VS全員という熾烈な戦いで生き残るには、誰かを徹底的に攻めて、怯んだ隙に「逃げる」しかなかった訳で・・・その犠牲になったのが寛之でした。雪合戦で白い雪が真っ赤になったのですから、酷い話です。 智雄はテニス部に入ったんだったよねえ。音楽もテニスもとてもいいセンスしていました。 美幸のスカート・・・修学旅行の新幹線で美幸のスカートをめくっているかのような僕の写真が残っています。全く、俺に何をやらせるんだか・・・・生理用品を買いに行かせたのもお前たちだったような気が・・・ 龍一との柔道の試合、応援団の太鼓もいい思い出です。子ども達が一番輝いた時の表情を担任は忘れられないものなのです。 今日の写真1 僕の姉ちゃんの家です。僕は姉ちゃんの家に暫く居候をしていたことがあり・・・・この部屋で寝ていました。この部屋は兄貴と僕が徹夜で将棋を指した部屋でもあります。もうこの部屋はありませんが、思い出は僕の心にしっかりと残っています。 今日の写真2・3 空が小さい頃に着ていた服に、履いていた靴下、被っていた帽子です。どれも懐かしい記憶があります。こんなに小さかったのに、いつの間にかお母さんよりも大きくなりました。そして、僕を抜くのも時間の問題でしょう。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |