3月7日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第66弾  2019年3月7日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第66弾  2019年3月7日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
3月3日(日)に行う予定だった黒目川の川掃除は24日(日)に延期します。みんなで海に流れていくプラスチックを減らして、海の生物をマイクロプラスチックから守りましょう。
川掃除は9時に栗原1丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園からスタートし、土手の上を馬喰橋まで掃除し、そこから川の中に降りるチームと土手を行くチームに分かれて、神宝大橋まで遡ります。最後に栗原一丁目公園まで土手を掃除して、終わりです。11時頃には終わります。
夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090、6497、5737 たかやん  までお願いします。

朝勉392
今朝は英語を聞きながら高校の化学という不思議な朝勉をやってみた。右耳は英語。左耳と目は化学という作戦である。いくら時間がなくても、それじゃあ海馬が喜ばないだろうにねえ・・・

トレーニング200
少し早めに市役所に来て、そのままトレーニングに燃えてみた。ランニング、スクワット、腕立て、腹筋、チューブトレーニングで汗をかいたのだった。

雨の中・・・
傘を差して歩いていく空を庭から見送る。五中バッグを背中に掛けて・・・もう左腕の骨折も完治しそうである。受験直前の怪我。痛みで勉強に集中できなくなり、通院で大切な時間が無駄になって、本当にツイてなかったけど、それをものともせずに乗り切ったのだから凄い。明日の結果がどうであれ、頑張った空に拍手である

9時半
一般質問がはじまった。トップバッターは亀田さん。話が実に上手である。10時半・・・傍聴人も多く、お休みの方は・・・2人いたか・・・。サポート手帳の件で「市教委」が答えられなくなり、(ヒアリングで打ち合わせした数字だったらしいのだが・・・)一瞬「休憩」になりそうになるが・・・議長が上手く処理して、そのまま続行・・・残り3秒で数字が確認されたのだった。

11時10分
今日の2番目、俊さんの質問がはじまった。傍聴に多く、俊さんの質問に多くの人が期待していることが分かる。俊さんの質問は、12時前に無事終わったのだった。

13時半
今日、3番目の伊藤信太郎さんが質問している。傍聴人1。信太郎さんは六中時代のテニス部のキャプテンのお父さんで、とてもいい声をしている。だから、とても聞きやすいのだ。そもそも、僕の父さん(高邑 新太郎)と同じ「しんたろう」という響きが堪らない訳で・・・・とても親近感があるのである。お休みの方は7人。5時間目になると、とっても眠くなる中学生達と同じである。

14時前
鈴木明子さんが質問をしている。傍聴人は0だが・・・。防災用備蓄食料の有効利用についての質問はなかなかいいぞ。頑張れ!!


久しぶりにメールボックスを開けてみると、嬉しいメールが来ていました。
それはこんな内容です。ある人がサッカー仲間の「篠崎一郎」という人を探していました。ネットで検索すると、「たかやん日記」にその「篠崎一郎」が見つかったので、僕にメールを送ってみたのです。そのメールを受け取った僕は「一郎」は僕の六中時代の親友だったので、僕はその人に「一郎」との連絡係になり・・・二人は無事に再会することができました。普通なら、そこで終わる話なのですが・・・
 その人が、この冬スキーに行きました。その時一緒に滑った元小学校の校長に「たかやん」という人物の話をしたのだそうです。すると、その元小学校の校長は「そいつは俺の高校時代の親友です」と言った・・・・まあ、そんな話で・・・その方は「これを縁というのだ」そう思ったそうです。
 元小学校の校長は石神井高校時代の親友、哲ちゃんです。本当にビックリしました。素敵な縁に感謝、感謝です。そして、この日記を書き続けてきたことが、誰かの役に立てて幸せです。


教師を目指す人へのメッセージ    第354弾!   校長の仕事2

僕は、校長はおろか、教頭も学年主任もやったことはないのですが・・・・校長の仕事の意味だけは知っています。校長の第一の仕事は「学校」を「職員室」を明るくすることです。それを忘れて、「管理職」という名前の意味をはき違えて、学校を厳しく「「管理」するのが校長の仕事だと思っていると、学校はギスギスしていきます。
 校長の仕事は、先生方に寄り添わなくてはできません。「校長」という名前に勘違いして、自分の力を見せつけることにやっきになっていると、「先生」達の心は離れていきます。離れていくから、「力」で引き付けようとすると・・・更に離れていくのは、「クラス」と同じです。教師である以上、教頭になろうが校長になろうが、「一担任であった頃の自分」を忘れてはいけないのです。いいクラスを作った時の自分の気持ちを思いだすことが大切です。そして、子ども達に寄り添ったように、先生方にも徹底的に寄り添えば、先生方は「安心」して働くようになるのです。先生達が「安心」して、伸び伸び仕事をすれば、その学校の子ども達も自然に伸び伸びしていきます。学級担任としての経験、授業の経験を若い先生達に寄り添いながら、伝えていってくださいね。そして、若い先生達が伸び伸びと仕事ができるように、職員室を明るくしてください。

合格発表
明日は担任がドキドキする一日になる。自分の子どもの心配だけをすればいい親とは違い、多くの子ども達の心配をしなくてはいけないのだから・・・・。毎年のことであっても、神経は擦り切れそうになる日になるだろう。
そんな担任の心配をよそに、空は雨の中スポーツセンタに泳ぎに行き・・・「受験票、どこかに行っちゃった!」と呑気である。明日、受かる気があるのか、受かりたくないのか知らないが・・・「第一志望じゃなければ、どこも同じ」と言ったことを思い出す。行きたくて、行きたくてしょうがない学校に行けないことが決まった時、空の高校受験は終わっていたのかも知れない。それでも、空はよく頑張った・・・空父はそう思うのです。

今日の写真1
弟の紀です。僕に息子と娘は沢山いますが、弟と妹は少ししかいません。その少ない弟の中でも、最も僕と長い時間一緒にいた弟です。

今日の写真2
これも空が来ていた服です。アンパンマンが大好きだった空も中三になりました。時の流れの速さを感じる今日この頃です。

今日の写真3
空はディズニーのキャラクターも好きでしたが、今でも好きかも知れません。今でもディズニー映画の音楽をピアノで弾いたり、歌ったりしています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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