4月13日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第103弾  2019年4月13日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第103弾  2019年4月13日(土)  たかやん

川口
明日14日(日)川口市の藤田貢の応援に行ける人、連絡ください。車を出して貰えると更に助かります。集合場所は我が家になると思います。内容はポスター張りです。連絡待っています!090 6497 5737 たかやん
賢二、文夫、一早、関口さん夫婦、ひとみ、じゃんこ、俺・・・あと1人必要です。誰か、助けてえーっ!

集合時間
明日14日(日)は我が家に一度集合してから川口に向かいます。集合時間は8時45分。出発は9時です。

朝勉431   
英会話が休みの日なので、「日本史」の「数学」のお勉強をやってみた。これがなかなか楽しかった訳で・・・・

朝練
空を東久留米に送っていった後に、テニスクラブへ。昨夜、高校の先輩の恒さんから「朝練のお願い」が来たのだ。恒さんは東京オープンを勝ち上がって、今日準決勝なのだ。それで、試合前の練習相手に後輩の僕を選んでくれた訳で・・・・
軽く、アップをした後に「10ポイントタイブレーク」を2セットやって・・・いいところまでいったのだが、2セットともやられてしまったのだった。流石、第1シードの田中さんを破った恒さんである。強かった・・・・。

スポーツクラブ
午後は久しぶりに空が泳ぐところを見に行った。クロールのフォームは小学生の頃と変わらず、綺麗なフォームだった。3年間、ずっと走っている空、跳んでいる空を見てみたので、陸上の空を見ていたい気持ちの方が強くなってしまったが、自分のDNAが気持ちよさそうに泳いでいるのを見るのも悪い気はしない訳で・・・午後の時間があっという間に過ぎていったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ    第391弾!   三者面談

注射
また風邪を引き、でっかい注射を打たれた。昔からそうだが、注射の張りが腕の静脈に刺さる瞬間はどうしても目を瞑ってしまう。今日はインフルエンザ予防接種があるから、きっと何人もの子が俺と同じように目を逸らしたり、瞑ったりするのだろう。注射したからって、インフルエンザにかからない訳じゃあないんだから・・・やめておいた方がいいと俺は思うのだが、どうなんだろうか。大体、インフルエンザの予防接種で死ぬことはあっても、インフルエンザで死ぬことはないんだが・・・。

口内炎
また、口内炎が出来た。この間は舌の先に出来たので、痛くて、痛くて、しょうがなかった。薬を付けたが、2週間経っても治らず・・・頭にきて何もつけなかったら、直ぐに治ってしまった。今度の奴はどうやって治してやろうか。塩でも刷り込んでみるか・・・。

北辰テスト
帰りの学活で『勉強した奴はできてる。しなかった奴は下がってる。これはもうハッキリしている。いくらフリをしても駄目。した奴はできてる。しなかった奴は出来てなーい!』「げーっ!」

中間テスト
1学期の調子でいけば、1組の独走は間違いなかったのに、そうはいかないところが人生の面白いところですかねえ。まあ本当によくもまあ、上がったり、下がったりできるもんです。1組全員が気分屋なんでしょうかねえ。担任に似ているといってしまえば、それっきりですが、今回のテストの悪さが目に浮かびます。担任も実は中間の為の勉強はさっき音楽の教科書を5分間眺めただけで、後はゼロですから、あまり自信はないんですが・・・一夜漬けは得意なので、何とか1位の座は守りたいと思っています。

三者面談
昨日の放課後1組の教室で・・・雅臣「俺、中間の勉強1分もしてねえや」担任『阿呆、そんなこと自慢できることか。お前、来年の今頃、三者面談だぞ。』貴望子「え、お父さんもいなくちゃいけないの」担任『どっちでもいいんだよ。両方いたら四者になっちまうだろうが・・・』「あ、そうか」「ね、どういうことするの?」『ん?じゃ、やってみっか。雅臣、ここに座れ。和子、お前、お母さん役だ』和子「どうもいつも、うちの子がお世話になっています。こら、雅臣、先生にちゃんと挨拶しなさい!」担任『えーっ、第1希望のここですが、ちょっと難しいと思うんですよね。』和子母「あら、どうしましょう。先生、何とかなりませんの」担任『何とかと言っても、本人が全然やらないんじゃ、どうしようもないんですから・・・』爆笑。そこから貴博、美佐子も参加して、もう大笑い。そこへ神さんがやってきて・・・・神さん「何やってんの」『三者面談の練習です』美佐子「はい、先生、そこに座って、たかやんと交代して、はい先生役ね」「ホラ、今度は貴博の番だよ。ホラ、早く座って・・・・」あーあ、来年の今頃は本当にやってるんだよねえ。その時、俺は何て言っているんだろう。『よく頑張りましたねえ。こりゃ、行けますよ!』と言うのか、それとも・・・
*『一生懸命』幻の学級通信 第116弾!五中10期生2年1組1985年10月31日から

*面白いと思ったのは、やはり「三者面談」ですね。当時の子ども達と僕の会話が自然に書かれています。そこに登場した神さんを美佐子が「先生役ね」と誘うところも僕のクラスらしい。そして、神さんもそれに乗ってくれるところが、僕らの「信頼関係」の強さを教えてくれます。それにしても、和子のお母さん役には笑いました。いい味だしてますね。

今日の写真1
久しぶりに大好きな先輩に会えました。斎藤一男は六中に行った時、同じ学年にいた先輩です。向井進と同じように、子ども達を「背中」で教育する素晴らしい先輩でした。

今日の写真2
高校生になった娘のそよです。あと3年、この制服で高校に通います。娘の成長を見届けたいので、健康に長生きしないと・・・


今日の写真3
六中テニス部の10期生(僕からみて)のガバです。何でガバというあだ名がついたのか・・・顧問の僕は知りません。成績優秀でテニスでも全国大会に行ったガバでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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