4月17日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第107弾  2019年4月17日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第107弾  2019年4月17日(水)  たかやん

朝勉435
今朝も5時半に目が覚めて・・・お風呂に入って、6時45分から英会話をやって・・・朝ごはん。空は4時半起きで、勉強をしていて・・・負ける訳にはいかないので・・・

川口駅西口
見たことのない市長候補と市議会議員候補がうじゃうじゃと立っていて・・・驚いた。清瀬駅には随分立っているのだが、見たことのない人ばかりだったからだ。その中に何人かの顔見知りを見つけたので、挨拶をした。そして、「宮原りえ」の選挙事務所に向かった。

運転手。
車で川口に向かった。勿論、録音した英会話を聴きながら・・・・川口駅西口に着いて、2階に上がると、貢が駅立ちをしていた。ものは試しと、僕も貢のチラシを配ってみたのだが・・・10分で2枚しか渡すことが出来ず・・・ちょっとショックだった。

83票差
前回の川口市議会選挙で83票差で落選した貢。一市民でありながら、市政レポートを104号も発行しているのだから、凄いというしかない。僕はウグイスならぬカラスとして、「本当の無所属、藤田みつぐです。」「特定の団体、政党の為に働きません。川口市民の為に働く候補者、藤田みつぐです」「駅立ちのスペシャリストふじたみつぐです」「教育問題のスペシャリストふじたみつぐです」「選挙ポスターの顔で選んではいけません」・・・・と、市民に訴えたのであった。

寒かった
天気予報を信じたのが馬鹿だった。ヒートテックを久しぶりに脱いでしまったのだ。カラスの席は窓を開けているので、思いのほか寒く・・・体が冷え切ってしまった訳で・・・。


夜は塾。1年生の数学が終わり近くまで進んだ1年生との数学は楽しい。そして、英語の暗唱に燃える。英語が書けなかった子がどんどん書けるようになるのを見るのは楽しいし、英語の発音が綺麗になっていくのをみるのは楽しい。
後半は集団の塾。数学と地理と英語に燃えた訳で・・・楽しかったわあ・・・。


教師を目指す人へのメッセージ    第395弾!  英二とじいちゃん

じいちゃん
英二、元気がない。あの英二に笑顔が見られない。日曜日、おじいさんが亡くなったのだ。英二はじいさん思いだった。おじいさんのことになると、やけに優しかったのを覚えている。英二は小さい頃、きっと可愛がって貰ったのだろう。じいちゃんの孫への愛情って素晴らしいもののような気がする。雪がそうだった。父さんが死んだ時、雪は冷たくなった父さんと一緒に寝ると言って聞かなかった。父さんも死ぬ間際、他の誰の声にも反応しなかったのに、雪だけには反応し、最後の力を振り絞り、起き上がって、雪を抱きしめ、もう見えない目で雪を見ようとした。雪はそれから2年間、「じいちゃん」という言葉を失った。英二が元気ないのも分かる。でもな、英二、それじゃあじいちゃんは喜ばないぞ。お前や康昭が元気に逞しく生きていかなくっちゃ、じいちゃん、安心して眠れないぞ。泣きたきゃ、一人で泣けばいい。俺だって、そうだった。父さんが死んで、布団の中で泣いていた。元気出せよ英二。
思いっきり走って、しっかり勉強して、大きな声で歌って、じいちゃんを喜ばせてやれよ。羨ましいぜ英二。俺はじいちゃんを知らない。四十代で死んじゃったから。どんなもんかわかんないもん。元気だせよ、英ちゃん!『おじいさん。明日の合唱コンクール、1組の歌声、空の上から聞いてくださいね。』

貴美加の屁
カリンカ、段々盛り上がってきた。声も大きくなってきたし、優勝も夢ではなくなった。盛り上がったついでに、歌の中に“ヘイ!”を入れたのだが、関係のないところで“ヘイ!”と叫んだのは、勿論貴美加。合唱が一気に崩れ去ったのは言うまでもない。みんなから、無茶苦茶言われる貴美加。「なーに言ってんの、貴美加」「やたら、ヘイしていいと思ってんのか」「そうだよ、屁こきやがって」「屁こき虫!」

*この通信も読まなければ忘れていた事件でした。英二のことも、貴美加の「屁こき事件」も思い出しました。貴美加の「屁こき事件」も陰で言うのではなく、ラインで言うのでもなく、直接言って、それをまた担任がオープンにしているから「いじめ」にはならなかったのでしょう。貴美加がこの日記を読んだら・・・大笑いするでしょう。ね、貴美加。

今日の写真1
川口駅西口で普段の様に駅立ちをする「藤田みつぐ」です。他の候補者と違うことは、何年も前から駅に立ち続けていることです。「本物」だということです。

今日の写真2
歩きながら演説をする「藤田みつぐ」です。議員は「話す力」がなければつとまりませんが、藤田みつぐにはその力が十分にあります。「本物」です。

今日の写真3
前回の選挙は83票差で落選した「藤田みつぐ」ですが、この4年間で新しいネットワークを築いていました。地域に根差した活動を続けていたのです。「藤田みつぐ」が「本物」の証です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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