4月4日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第94弾  2019年4月4日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第94弾  2019年4月4日(木)  たかやん

川口
来月14日(日)川口市の藤田貢の応援に行ける人、連絡ください。車を出して貰えると更に助かります。集合場所は我が家になると思います。内容はポスター張りです。連絡待っています!090 6497 5737 たかやん
賢二、文夫、一早、関口さん夫婦、ひとみ・・・あと1人で4台になるのですが・・・もう一台必要らしく・・・あと3人必要です。

駅立ちのお知らせ
選挙の合間を縫って、4月8日(月)から駅立ちをしたいと思います。8日(月)はひばりが丘北口、9日(火)は東久留米東口10日(水)保谷、11日(木)新座、12日(金)志木と行えれば嬉しいです。その次の週からは選挙がはじまるので、清瀬の北口と南口はそれが終わってからか、5月になると思います。

朝勉422
ラジオ英会話の4日目。6時45分から15分間集中し、今日も全て暗唱してから空を東久留米に送る。空も5日間続けての朝勉(朝8時半から、夕方4時半までの英語の授業)の4目。空の英語塾も明日で終わり、今度の日曜日には入学式。そして月曜日から、本当の授業が始まる。どんな授業を受けられるのか、今から楽しみである。

片づけ2
今朝も片付けで一日が始まった。テニス日和だが、こういう時こそ頑張らねば・・・・。片付けをしていると、本当にいろいろなものが出て来る訳で・・・亮の通知表とか、大昔のパスポートとか・・・21年間の「塾日記」とか・・・歴代の塾に通ってくれた子ども達の名前が貼ってあるマグネットとか・・・同じく数えきれないくらいの写真とか・・・

久美ちゃん2
なんで9月3日と間違えたのか・・・わかった。昨日の4月3日の号数が93弾だったのだ。よく考えれば分かる話なのだが、93弾を見ている内に、ふと、(くみの誕生日だ!)と思ってしまったのだろう。

Fucking Yuya Uchida. Don’t rest in peace. Just rock and roll!
内田裕也のお別れ会での、娘の挨拶が「ロックンロール」だった。流石、内田裕也の血が流れている。そして、樹木希林の血も・・・もの凄い才能だと思った。
Fucking Yuya Uchida.は内田裕也、最高!と、いう意味で使ったのかな。

大佑
選挙中だというのに、テレビは選挙を報じないし、我が家の前に選挙カーも来ない。無所属の大佑は頑張っているのだろうか。政党という看板の無い「無所属」の候補には厳しい選挙だと思う。政党は何か月も前から名前を連呼していたが、大佑は「本人」の襷をつけて、駅に立つことしかできなかったから・・・いくら大佑でも今回の選挙は厳しいと思う訳で・・・県議選の情勢はいったいどうなっているんだろう・・・。大佑には最後まで悔いの無いように頑張って欲しい。そう思うのである。

メール
六中時代の教え子から「怒り」のメールが来ていた。それは新座市の保育行政を嘆いている内容だった。当たり前のことが、当たり前にならない。言っていることとやっていることが違い過ぎる。そういう内容だった。そのメールの向こうには、同じように泣いている人達、困って途方にくれている人達が沢山いるのだと思った。そのメールは僕に議員としての責任の重さを感じさせてくれるメールだった。

英語の教科書
今日も英語の教科書の暗唱で塾はスタートした。読めなければ話せないし、書けるようにはならないのである。話せれば、聴きとれるし、書ければ、読めるようになる訳で・・・・それよりも何よりも、子ども達には暗唱できたことによる「自信」が大きいのである。

教師を目指す人へのメッセージ    第382弾!   腐ったミカン

僕は先生の話を聞いて思った。名前で全員を呼び合うことは、最初くだらないと思った。でも、今は名前を全員で呼び合う意味がわかった。少しずつみんなの名前を呼ぼうと思った。(大吾)

やっぱりこのクラスになって、名前で呼ぶという意味を、私は今まで分かってなかったんだと思う。もう今回みたいなことは二度と起きないようにしたいと思う。だから、先生が言ったみたいに少しの愛情を持っていたいと思った。これからは、今まで名前で呼べなかった人も名前で呼びたいと思った。そして、今より楽しくてみんなが仲良くやっていけるクラスにしたいと思った。(がっちゃん)

腐ったミカンは捨てろ、というのは前から聞いていたけど、今日あらためて間違っていると思った。いい話だと思った。(裕幸)

家では絶対に「あわの」と呼ばれることはない。「れいな」と呼ばれる。たかやんの言った通り、2年1組でも名前で呼び合えば、少しは温かいクラスになれるかも知れない。(礼奈)

名前で呼ぶということがクラスを温かくする。私は少し何かが欠けていたのかも知れない。
クラスという1つのまとまり、友達を違う意味で庇っていたのかも知れない。腐ったミカンが1つあれば、まわりも腐ってしまうけど、人間は一人が間違ってしまっても、みんなで助け合って補えば、元に戻るかも知れない。この事件を私はもっと簡単に見ていた。凄いことだとは思ってたけど、話を聞いてみて、クラスというのは一人でも欠けたらクラスじゃない。2年1組じゃないと思った。(佳代)

『俺たちはみかんじゃないんだ・・・』

*『一生懸命』幻の学級通信 第94弾! 1995年 9月22日 六中青ジャージ から

僕のクラスで、9月になっても名前で呼び合えてないクラスがあったんですねえ。この事件が何だったのか、きっと1組にとっては大事件だった筈なのですが・・・うーむ。明日になったら、分かるかも・・・・

今日の写真1・2・3
我がマンションの足場工事は着々と進んでいます。鳶の方達の技術の高さに驚きます。暫く洗濯物を外に干すことはできませんが、どれくらい綺麗になるのか・・・楽しみです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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