4月8日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾  2019年4月8日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾  2019年4月8日(月)  たかやん

川口
来月14日(日)川口市の藤田貢の応援に行ける人、連絡ください。車を出して貰えると更に助かります。集合場所は我が家になると思います。内容はポスター張りです。連絡待っています!090 6497 5737 たかやん
賢二、文夫、一早、関口さん夫婦、ひとみ・・・あと1人で4台になるのですが・・・もう一台必要らしく・・・あと3人必要です。誰か、助けてえーっ!

駅立ちのお知らせ
本日4月8日(月)ひばりが丘北口での4時45分〜9時までの駅立ち、無事終わりました。明日9日(火)は東久留米東口で5時半〜8時半、10日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、11日(木)は新座駅南口で5時半〜8時半、12日(金)志木駅南口で5時半〜8時半で駅立ちをする予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

トップ当選
見事にトップで当選するのだから、凄い男である。「本人」の襷だけの駅立ちも、自転車での選挙活動にも共感した市民が多かったのだろう。大佑がトップ当選することを誰が予想しただろう。爽やかな男が県政でバリバリ働くことを祈るとしよう。そして、新座市民、埼玉県民、日本国民の為に働いてくれることを期待するとしよう。

朝勉426
今日は駅立ちをしながら、6時45分〜7時、英語会話を聴いて、そのまま暗誦して、それを朝勉にした。駅立ちをしながらラジオを聴いて勉強をしているのだから、ふざけている。でも、大真面目なんだよねえ・・・。この一石二鳥の感覚が堪らないのです。

最悪のコンディション
今日のひばりが丘は雨と風という最悪のコンディションだった。4時半の時点では雨も風も無かったので、スタートしたのだが・・・次第にポツリポツリと降ってきて、おまけに風が強くなってきて・・・ホワイトボードの字は消えるわ、幟は倒れるわ・・・傘の飛沫に僕自身も濡れて、ホカロン無しの体は冷え切ってしまった訳で・・・それでも、そういう日にも立ったということが大切な訳で・・・長い間、駅立ちをしていると、そういう日もあるのよね。人生と同じで・・・・それでも、幸せな4時間15分だと感じられるのだから、本当に幸せである。

高1
久しぶりにひばりが丘北口に立って、一番嬉しかったのは、高1の子達の笑顔に会えたことだ。空の同級生達は笑顔で手を振って来てくれたり、恥ずかしそうに笑って来てくれたり・・・殆どの子が僕とハイタッチしてくれて・・・初めての「一生懸命」を手にしてくれたのだった。空の同級生が読んで、考えて、楽しめるような内容にしないとね。これからの日本を支えるのは、間違いなく彼らだから・・・。

ありがとう
雨だというのに、風も超強いというのに、「一生懸命」を手にしてくれた方達があんなにいたことが嬉しくてたまりません。「おはよう」「ひさしぶり」「いつも読んでます」「寒いのに大変ね」「たかやん!」「やっと会えた!」「行って来まーす!」4時間以上耐えられたのはみんなの笑顔のお陰です。本当にありがとう!!


夜は塾。英語の教科書の暗唱に今日も時間を使った。最初は駄目モードだったのだが、練習をしている内に、どんどん上手になり、暗唱も出来るようになった3年生。「苦手を克服した時こそ、伸びる大チャンス」なのだということに気がついた子は「自信がつく」のである。
後半は全ての学年が揃っての塾。これがまた楽しかった訳で・・・できないことが出来るようになるのを見るのは本当に幸せである。


教師を目指す人へのメッセージ    第386弾!   退職
 
僕が中学校を辞めて、21年の月日が経ちました。教師歴も21年ですから、いつの間にか同じ時間を過ごしたことになります。(そのことは数日前にも書きました。)
 僕は44歳で中学校を辞めました。色々ありましたが、十分に「教師」という仕事を楽しんで、人一倍子ども達と学校を愛して、やりたいことをやった結果の退職でした。そして、本当にやりたいことをやりはじめたのですから、悔いは全くありません。
 僕が心配しているのは、20代、30代で退職する人達のことです。中には数か月で辞めてしまう人もいます。「心の病気」で片づけられてしまうことが多いようですが、それが可哀そうでなりません。
 若い人たちが学校を辞めていく理由はなんでしょうか。「生徒」「保護者」「同僚」「管理職」「クラス」「部活」「授業」「家庭」「子育て」「親」「結婚」悩みの種は色々あるでしょうね。
若い人たちに言っておきたいことは、「授業」に一生懸命取り組んで「生徒」と向き合ってさえいえば、何も気にしなくていいということです。「親の評価」は勿論「管理職の評価」も全く気にすることはありません。大事なことは「子ども達の評価」です。それ以外はどうでもいいことです。「いい授業をすることに燃え」「子ども達に寄り添って」さえいれば、子ども達は必ずついてきます。勿論、最初は「下手糞」でいいのです。大切なことは、「いい授業を目指して努力すること」です。
 辞めていく先生達もみな「いい先生」になりたくて、大学で努力した筈です。そして、採用試験にも大変な思いで合格した筈です。臨採期間が長い人もいるでしょう。その努力と夢を簡単に諦めて欲しくありません。確かに、我々の頃のように、「個性ある教師」はなかなか窮屈な時代になってきました。「共通理解」だの「同一行動」だの軍隊のような「管理」がさも正しいかのような時代になってきました。
 それでも、「授業」はあなた方の舞台です。「個性」は「授業」で発揮すればいいのです。学級通信を発行するのも「校長の検閲」があって、大変でしょうが、それでも「自分の実践記録」だと思って書いて欲しいと思います。「記録」は「記憶」を間違いなく上回ります。自分のいいことも、悪いことも、「記録」することは絶対にいいことですからね。「人生は一度切」です。嫌な思いをするくらいなら、別の世界に行くことも「選択肢」としてはありです。それでも、あなた方にとって、「学校という世界」が掛け替えのない、素敵な思い出になることを祈っています。

今日の写真1
本当は5時からの予定だったのですが、駐車場が初めての場所で心配だったので、少し早めに家を出たら・・・久しぶりに4時45分スタートになりました。5時までの間に、「一生懸命」を手にしてくれる方がいるんですよ。真暗な中でね・・・ありがたいことです。

今日の写真2
5時過ぎに笑顔で登場したのが県大会、関東大会、全国中学駅伝で大活躍した、りなちゃんでした。ハイタッチして、一緒に写真を撮って・・・「行って来まーす!」と元気に練習に行きました。頑張る空の同級生達を見送ることができる僕は本当に幸せです。

今日の写真3
本当に久しぶりにはーちゃんに会えました。大学に入ってからは殆ど会えてなかったので、超幸せでした。はーちゃんに会えただけでも、雨の中立ってよかった。そう思うのです。ずっと空のお姉ちゃんのような存在だったので・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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