5月27日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第147弾  2019年5月27日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第147弾  2019年5月27日(月) たかやん

朝勉474
今朝の朝勉は英検「でる順パス単」でのtraining。その後、「ラジオ英会話」のダイアログを暗唱したのだった。そして「世界史」を少々。いい感じで一日がスタートした訳で・・・。

行って来まーす!
東久留米まで送った時の空「行って来まーす!」の声がいつもより少し大きくて嬉しかった。元気に高校に通ってくれていることが嬉しい。ちょっとしたことで、親は幸せな気持ちになれるものである。この間、膝を痛そうにしていたら、「痛いの?」と僕のことを心配してくれた母さん。94歳になって、自分が大変な状態になっているのに、息子のことを心配する・・・それが「お母さん」なのだ。今日、母さんのところには元気な顔で会いに行こう。きっと、僕の笑顔が母さんには一番嬉しいことだから・・・。


そして、10時半からは塾。英検まであと少し。頑張る塾生と一緒に英語に燃えるのは実に楽しい訳で・・・・。教えながら、自分の英語力を鍛える楽しさを感じたのだった。

オカラパウダー
最近、我が家で(俺だけだけど)流行っているのが、オカラパウダー。食べる前に、オカラパウダーを入れたヨーグルトを食べて、お腹を膨らませ、炭水化物の吸収を抑えるという作戦がこのところ成功している。最近、根性がなくなって、「炭水化物オン」の食事になってきているのだ。「長生き味噌汁」「玉ねぎジャム」そして「オカラパウダー」が今の僕には「最強のパートナー」なのである。

買い物
二人で東久留米に買い物に行った。暑かったけれど、色々な小物を買って・・・食料品を買って・・・ちょっと幸せな気持ちになれた訳で・・・家族みんなが健康で、ちょっとした買い物ができるって、当たり前のようだけど・・・凄く幸せなことだなあと思った。

ヒアリング
僕の一般質問に対するヒアリングがはじまった。いよいよ、「議会モード」である。通告書を書く我々よりも「答弁書」を書く執行部の方が大変だなあと思う。勿論、市民の為の質問なので「手を抜いたり」「いい加減」な答弁書では困るが、無理のない範囲で「答弁書」を書いて欲しい・・・そう思うのである。議会は議員だけで成り立っている訳ではない。誠実な執行部がいてこそ、成り立つものである。お互いの信頼関係が議会を作るのである。

たかさん!
夜も塾。悩み多き中三の娘の愚痴を聞き、数学を頑張り・・・後半は、1年〜3年生の「集団対応」の塾でみんなと頑張ったのだった。「ねえねえ、たかやん!」『ん?』「ねえ、たかやん」『はい?』「ねえ、たかさん!」『え?たかさんときたか・・・』「へへへ、たかやん」子どもから「たかさん!」と呼ばれたのは初めてである。

答案用紙
塾の子ども達の答案用紙を見た後、久しぶりに空の数学の答案用紙を見た。「クラスで1番、学年では2番だったらしいよ。」と空ママ。『へーえ・・・』夜も朝も頑張っていたからなあ・・・英検準1級もその調子でいくか・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第434弾!    熱中症2

 この糞暑いのに、女子中学生達は制服やベストを着て登下校しています。「学校のルール」を守らないと、「内申」が下がると思っているのでしょう。僕が怖いなあと思うのは、子ども達よりも、「猛暑だから、黒っぽいもの着るのは避けて登下校しなさい」と中学校教師が生徒達に言えないことです。
 各地で熱中症が起きているのに、体に熱が貯まるような恰好をさせて平気でいるのですから、教師としてはアウトです。白いシャツが日光を反射することを知らないのなら別ですが、暑い日は体に熱を貯めないように、Yシャツの第一ボタンは外した方がいいし、首に冷たいものを巻くように「自分で判断するんだよ」と指導するのが「教師」の仕事です。何のためだか分からないような「校則」に固執するのではなく、この「気候変動」に十何に対応できる頭の柔らかさが欲しいところです。
 小中学生がスポーツドリンクや麦茶入りの水筒を持って登校するのは当たり前です。「喉が渇いた」と感じる前に「水分やミネラルを補給する」のが正しいのですから、小さいうちから「学校」で、「熱中症にならないようにする方法」を教え、身に付けさせておきたいものです。「命が一番大切です」と口では言いながら、「熱中症」よりも「学校の校則」を第一に考えていては、学校への信頼度も下がるばかりです。勿論、運動会や体育祭の練習の時は「体操着のシャツは出しなさい!」と伝えて欲しいものです。だらしない方が、熱中症には有効なのです。そうして、こういう時こそ、PTAの出番なのですが・・・学校の下請け機関として動いているだけでは何もできないでしょう。PTAもまた、自分自身で考える時代が来ているのです。子ども達を「熱中症」から守る為に、親として何ができるか・・・・考えてくださいね。そういうPTAなら、思い切り応援しますよ。


今日の写真1
僕の高校時代はこんな感じだったかも知れません。高校も大学も髪の毛が肩につくくらいの時代が長かったような気がします。勿論、昔の都立には頭髪検査なるものもありませんでしたが、それよりなにより、「床屋」に行くのが面倒くさかったのかも知れません。

今日の写真2
眼鏡を掛けるようになったのは最近のことです。昔から視力は滅法よくて、2.0以下になった記憶がありません。

今日の写真3
肩まで伸ばした髪も結局、こんな感じになってしまいましたねえ。駅に立っていて、同じような髪型?を見ると嬉しくなるのは何故でしょう。坊主の高校生なんかを見ると、抱きしめたくなるから不思議です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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