5月29日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第149弾  2019年5月29日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第149弾  2019年5月29日(水) たかやん

川掃除のお知らせ
来月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。


目が覚めると、外はまだ暗かった。雨の音がした。少しは暑さも和らぐかもしれない・・・さ、今日一日がはじまるぞ。

朝勉476
みんなが起きてくる前に、「英語」「数学」「経済」と少しずつお勉強。どれも、中途半端な気もするが・・・・何もしないよりはいいだろう。まだまだ賢くならないとね・・・。
高校英語、高校数学、そして大人の経済・・・

6月議会
いよいよ明日から6月議会がスタートする。駅立ちとはまた違った、緊張感がある。6月議会が終わった瞬間に駅立ちをすることを考えている。7月には参院選があるから、なかなか駅立ちが難しくなるだろうから・・・・まあ、普段立たない人達に負けることはないだろうけれど・・・

買い物
今日も二人で買い物へ。キャスター付きの棚を買って、組み立てた。これで、塾の教室?が少しスッキリ。少し機能的になって、いい感じである。

6月号
ラジオ英会話の6月号を買った。4月号5月号と覚えたので、6月号も完璧に覚えてやる!!そんな気になっている。頭がどこまでついていくか・・・・世界一周と比べたら、何てことないかも・・・まだまだ俺の脳は進化している気がする。人の脳みそって、何歳まで伸びるんだろう・・・不思議である。怒りっぽくなったり、認知症になったりする人もいるのに・・・何故か、穏やかになり、記憶力も進化しているのだから、自分の脳に感謝である。

その一方で・・・
体の方は確実にガタが来ている。柔軟性が無くなってきているし、痛い場所も数か所。暑い日にテニスをすると眩暈がするし・・・中学生達と「昔の様にすばしっこく走ることもできない。肺気胸をやってからは、思い切りサーブも打てない・・・脳力は落ちてないが、体力は確実に落ちてきている、65歳のたかやんである。困ったものである。

ビバホーム
東久留米のビバホームへ行くと、六中赤ジャージの教え子が笑顔で僕を見ていた。「全然変わらないですね」『そんなことはないでしょ。(へへへへへ。そーお?)』僕と丁度20歳違う赤ジャージ。僕が65歳ということは、彼女達も45歳。あの時、彼女は13歳、俺は33歳だったんだなあ・・・・娘の古都もヨックも45歳ってことか・・・・。みんな元気にしているかなあ。古都に電話してみよっかなあ・・・。


夜は塾。今夜は2.3年生との塾。昔、クラスで最下位だった話をすると、「そうなの?」と喜ぶ中学生達。『中一までは一日に最高で5分しか机に向かえなかったんだ・・・』というと、「俺の方がマシだ・・・」という声が・・・・。『でもね、中二の2学期に隣の席のりえちゃんがね!それがまた超可愛い子でね・・・一緒に勉強しよ!って言われて・・・燃えたんだよねえ。』「本当に可愛いかったの?」『そりゃあもう、綾瀬はるかと新垣結衣を足して2で割ったような子でさ。』「・・・・・」『動機は何だっていいんだ。やる気になればそれでいい。』「ほーい」質問の嵐が終わり、22時過ぎ。今日の業務が終了したのだった。

22時半
練習から帰ってきた空は夕飯。僕はノンアルコールビールを飲み始め・・・・ニュースを見ながら、今日一日の出来事をああだこうだ、話をする。この時間が実に楽しい訳で・・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第436弾!    着替え

 朝の通学風景で気がつくことがあります。ある学校の生徒達は制服で登校していますが、ある学校の子達はジャージや体操服で登校しています。僕の目からは別にどっちでもいいのですが・・・
 問題は、何故「制服で登校」するのか・・・何故「ジャージで登校」するのかということです。朝練がある場合、体操服やジャージで登校した方が、着替えが1回少なくて済みます。更衣室が完備されていない今の中学校では、女の子も校庭で着替えるという光景が当たり前のように見られます。
 制服で登校した中学生達は校庭で体操服に着替える。朝練で汗をかいて、汗びっしょりの体操服はそのまま、制服に着替えます。午前中に体育があると、制服を脱いで体操服に着替えます。(体操服は着ているから楽)、体育が終わり、授業の為に制服に着替えます。(上に着るだけだから楽)、掃除の時間になり、体操服に着替えます。(脱ぐだけか)、帰りの学活で制服に着替えます。(確認していませんが、流れからすると制服ですよね)。そして、午後練の為にユニフォームに着替えます。そして、練習が終わり、制服に着替えて、家に帰ります。僕は今の時代の中学生でなくてよかったと思いました。
 僕が教師だった時代にも「授業は制服で受けろ」という人もいました。ジャージがだらしなくて嫌だというのです。逆に「登校したらジャージに着替え、帰るまでジャージで生活すること」と決めた学年もありました。
 そうすると、不思議なことが起こります。掃除の時間も勿論ジャージが基本です。その学年の生徒は掃除の時間「ジャージ」でサボっていても怒られないのですが、「制服」で真面目に掃除をしていると怒られるのです。当時の教師達も、いかに「外見」で生徒指導をしていたかが分かります。「ジャージで授業を受けること」と教師が決めて、生徒が「制服」で授業を受けていると・・・真面目にやろうがやるまいが、「怒られる対象」になるのです。
 僕らの時代も、自分の頭で判断できない、「決まりを守ることが大切だ」という教師集団はいました。子ども達の「やる気」を外見だけでしか判断できない教師は確かに存在したのです。
 東久留米のアメリカンスクールの子達はみんな自由な格好をして登校していますが、彼らの笑顔を見て、不快な思いをする人はいないと思います。制服で登校しようが、ジャージで登校しようが、「笑顔」で登校する子ども達を見て、「不快」な思いをする人はいないのです。大事なことは、どんな格好で登校するかではなくて、子ども達が「笑顔」で登校することなんです。
 制服で登校するか、ジャージで登校するか、それとも部活のユニフォームで登校するか・・・それは子ども達が「選択」すべきことなんです。笑顔で登校する中学生達を見て、周りの大人達は気分よく仕事に行けるのですから・・・・。
 格好しか見ることができない教師は昔もいましたが、そういう教師に共通していることは「虐め」や子ども達の「悩み」に驚くほど気がつかないということです。一人前になりたかったら、子ども達を「外見」で見ることは今日からやめてくださいね。
 
今日の写真1.2.3
夕飯はおからパウダーたっぷりのヨーグルトでスタートします。お腹が膨らんで、糖質の吸収が抑えられるということです。血糖値が気になる方にお勧めです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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