5月30日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第150弾  2019年5月30日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第150弾  2019年5月30日(木) たかやん

川掃除のお知らせ
来月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

4時
議会の初日だからか、目が覚める。そのまま静かに「朝勉開始」空が5時半過ぎに起きるまで、静かな朝が過ぎていったのだった。

朝勉477
どうしても英語になってしまうのよねえ・・・。駄目だねえ・・・・。もう少し、色々やらないと英語馬鹿になってしまうわ・・・。

6月議会開会
8時半過ぎ、市役所に到着。そのまま、軽くランニングをし、筋トレをして着替える。朝から結構汗をかいて、幸せな気持ちになったのだった。

9時半
本会議がはじまった。農業委員会委員長の席に賢ちゃん(榎本元議員)が座っていたので驚いた。本会議が終わると、思わず一緒に写真を撮ってしまったのだった。

全員協議会
10時からは全員協議会。議題は新庁舎の駐車場、プレミアム付き商品券、水道事業アセットマネジメントに関する重要なお話で・・・

ヒアリング
控室で執行部のヒアリングがはじまった。1番の保谷・朝霞線が11時過ぎに始まって・・・8番目の「香害」の話が終わったのは・・・14時過ぎだったか・・・

団会議
ヒアリングの後は俊さんと二人の「団会議」。今回の議案に対する「賛否」をどうするか、
結構時間をかけて、二人で語ったのだった。

母さん
空ママと二人で母さんのところへ。爆睡していた母さん。手を握っても、顔を擦っても起きない母さん。暫くして、「お母さん、また来るね」と病室を後にしたのだった。

はい、アップルパイ!
堀之内病院の後は「いなげや」へ。そこで夕飯の材料を買おうと思ったのだが・・・目の中に「アップルパイ」が飛び込んできて『今日の夕飯、これでいいや!』・・・と、それを夕飯にすることにしてしまった訳で・・・炭水化物オフの筈が、「アップルパーイ」が僕の夕飯になってしまったのだった。とほほほほほ。たまにはいっか。


夜は塾。中三の娘とのマンツーマン。このところ、表情が明るくなってきた娘は当たり前だが「記憶力」も上がってきている。そう、心が安定すると、「記憶力」は上がっていくのだ。「不安定な気持ち」で勉強するのはなかなか難しいのである。娘の心の安定に少しでも役に立てたら嬉しいのである。



教師を目指す人へのメッセージ   第437弾!    朝読書2

 朝の学活がはじまる前、僕ら教師が「職員会議」をしている間の時間を「朝読書」の時間にしたのは、多分、新座では僕達のクラスが先頭を走っていた筈です。僕のクラスの朝読書は『本は面白いから、何でもいいから読もう。』でした。本が無ければ、僕が貸していましたし、勿論、その時間に「勉強」するのもありでした。その目的は「本を好きになる」ことであり、それ以外の何ものでもありませんでした。
 僕がその時に、気をつけたことは一つだけです。それは「子ども達に読書の楽しさを伝える」ということです。当時の僕は年間、500〜600冊くらいの本を読んでいました。「漫画は面白いけれど、本は詰まらない」という子には『馬鹿だなあ・・・俺はお前たちの100倍は漫画を読んだけど、本は漫画より絶対に面白いぜ。』よくそう言っていました。実際にそうだったからです。僕は漫画も大好きで、サンデーもマガジンもジャンプも「単行本」も超高速で読む教師でした。そういう姿を子ども達も知っていたので、日に日に子ども達は本を読むようになっていきました。「朝読書」の本来の目的はそういうことだと思うんです。
 読書の楽しさを知っている教師であれば、「朝読書」の本当の意味が分かると思います。問題は本の楽しさもしらない教師が「朝読書」を子ども達に強いるときです。本を読まずに「読書」を語ってはいけません。本の楽しさを知らずに「読書」を語ってはいけません。そういう教師が「チャイムが鳴って本を出してなかったら遅刻」と意味の分からないことを言うのでしょう。本を忘れたら、教科書だって、漫画だっていいのです。大切なことは「静かに読む」ことですから・・・・。そして、いつしか本の世界に入っていく・・・・
 一人前の教師になりたかったら、本を読みまくることです。あらゆるジャンルの本を読むことです。そうすれば、「学校」という狭い社会しか経験していなくても、「本」を通して、色々な社会を「擬似経験」することができるのです。子ども達の殆どは「学校以外の社会」にやがて巣立って行きます。だからこそ、教師は子ども達が巣立つであろう世界を知る必要があるのです。それもできずに「朝読書」をやらせてはいけません。いつの時代も子ども達は「教師の背中を見て育つ」のですから・・・。本を沢山読んで、早く一人前の教師になってくださいね。「俺は教師だ」と威張っているだけでは、「本を沢山読む小中学生」達に笑われます。くどいようですが、子ども達は「教師の背中を見て育つ」のですから・・・。

今日の写真1
市役所の5階から見た光景が随分変わりました。後少しで駐車場も完成ですね。どんな感じになるか、楽しみですね。

今日の写真2
朝のtrainingをしているところです。腿上げをしているところですね。足さえ鍛えておけば、まだまだいけます。足が衰えてくると、何もできなくなりますから・・・。

今日の写真3
本会議終了後に賢ちゃんと博子さんと三人で撮った写真です。考え方や主張が違っても、こうして笑顔で写真を撮れる・・・新座市議会のいいとろです。いいんです。意見は違っても、本気で新座市民のことを考えていれば、こうして一緒に笑顔になれるのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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