5月7日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第127弾  2019年5月7日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第127弾  2019年5月7日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
12日(日)黒目川の川掃除を行います。9時に栗原1丁目公園(栗原橋から見て下流右側にある公園)に集合です。途中までの参加も途中からの参加も歓迎です。栗原1丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、馬喰橋から川の中と土手に別れ、神宝大橋まで遡り、そこで休憩。そこから栗原一丁目公園に戻ります。11時くらいになる予定です。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。気楽に参加してください。夕方17時から石神集会所で反省会があります。今回は川口市議会選挙の反省会も兼ね、ゲストもきます。どなたでも気軽に参加できます。参加希望の方は090−6497−5737 たかやんまで。

朝勉454
昨夜寝たのは0時過ぎ、今朝は4時半起き。いよいよ、駅立ちがはじまる。そして、駅立ちの間は、駅立ちをしながらの「朝勉」になる訳で・・・・英会話のテキストをコピーしたのだった。

駅立ちのお知らせ
本日7日(火)東久留米東口での5時半〜8時半の駅立ちは無事に終わりました。
明日8日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、9日(木)は新座駅南口で5時半〜8時半、10日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半、13日(月)はひばりが丘北口で5時〜9時、
14日(火)は清瀬駅南口で5時55分〜8時半、15日(水)は清瀬駅北口で5時55分〜8時半、そして、そして・・・もしかしたらですが、朝霞台駅に久しぶりに立つかも知れません。会いたい子がいるので・・。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半
東久留米東口で駅立ちがはじまった。はじまって直ぐに、知っている笑顔が登場しはじめた。やっぱり、駅立ちは遅くても5時半からやらないとだよねえ・・・。

7時
共産党の永田さんが幟を持って登場した。そして、都議会の原さんも登場。1時間の演説が始まった。二人とも原稿を読まず、30分ずつ話せるところが凄い。独りの時とは違い、仲間がいてくれたので、時間が速く感じたのだった。

7時半前
空が笑顔で「行って来まーす!」と階段を昇って行った。空が連休明けに笑顔で登校する姿を見ることができただけで、駅立ちをしてよかった・・・そう思った。昨夜は2時過ぎまで机に向かっていた空。今朝はハイタッチも、ハグもしなかったけど・・・息子の笑顔も、父親は十分にハグされている気持ちになる訳で・・・自分の息子を駅で見送れる父親は本当に幸せである。


突然、ホワイトボードがバタンと倒れた。その瞬間、ホワイトボードを立ててくれた若い女性が・・・・『あ、ありがとうございます!』「いえいえ」その女性は笑顔で去って行った。風のお陰で、小さな幸せを感じたのだった。

17人
8時半、今日の駅立ちが終わった。17人と言うのは、今日、初めて「一生懸命」を手にしてくれた人の数である。何も変わったことはしていないのに、新たに「一生懸命」を手にしてくれた人がいて本当に嬉しい。

表情
ゴールデンウイーク明けということもあって、仕事や学校に「行きたくなーい!オーラ」を出している人出している人と、「やっと終わったぜ!」という幸せオーラを出している人がいて面白かった。嬉しかったのは、沢山の中高生が「一生懸命」を手にしてくれたということだ。多くの大人がスルーしていく中、子ども達が笑顔で受け取ってくれるのだから、こんなに幸せなことはない訳で・・・

9時半
塾がはじまった。3時間、数学と英語を中心に頑張った。苦手だった英語がどんどん出来るようになって、二人とも笑顔になったのだった。幸せ、幸せ。


夜も塾。朝は駅立ち。午前中は塾、夕方も塾。忙しい人生である。駅立ちで疲れていても、塾で

教師を目指す人へのメッセージ   第415弾!   大からの返信

「タカやんの理科で覚えているのは、重要ポイントを抽出して、わかりやすく図解して教えてくれるという印象でした。「このポイントだけ抑えれば後はいらないから、入試にもココだけ抑えれば他は出ないから」とキッパリとタカやんが言うから、それを信じて勉強したという印象が残っています。確かに入試にもタカやんの言うポイントしか出なかったし。ダラダラと細かいことをやらない分、理科の授業時間を余らせて、残りの時間で体育館に行こうって、クラスみんなで体育館でバスケットボールやってましたしね。」
*大は五中4期生で2年1組、3年1組と持ち上がったクラスの子です。川越から東大に進んだ子で、僕と中間・期末テストで戦って、五中の定期テストでは僕に一度も負けたことのない唯一の子でした。(実力テストでは僕が勝っていましたが・・・)2年生の時に一度も勝てないので頭にきて、3年生の時、本気で勉強して488点取ったのですが、大は489点・・・僕は最後まで大に負け続けました。負けた原因は国語でした。
大の返信を読んでいると、当時の僕はまるで予備校のような授業をしていたんですね。余った時間に体育館でバスケットというのには笑いました。何をやっていたんだか・・・ただ、県立入試の傾向を掴んでいたことは確かで、自信満々で教えていたので、それが子ども達に
も伝わったので、子ども達は僕を信じることで安心して勉強できたのだと思います。
 「余計なことはやるな」「これだけ覚えておけば大丈夫だ」「これが問題を解くコツだ」そんなことを言っていたのだと思います。あなた方が自信を持って教えていれば、子ども達のA10神経群は反応するということです。そして、自信の根拠は、「入試問題の研究」です。僕は指導書は見ませんでした。一度読んで詰まらなかったから・・・その代わり、「入試問題」はやりまくりました。最初から、3年生の担任だったことも影響しているでしょうが。兎に角、1年目から「入試」を意識したことだけは間違いありません。自分のお粗末な授業で「入試」で子ども達が失敗したら可哀そうだ・・・・それだけは避けたい!だから、必死で入試問題を研究したのです。大学入試から4年しか経っていなかったので、頭も柔らかかったのだと思います。勿論、子ども達と一緒に「入試問題」に挑戦したことも授業に役立っています。子ども達に「どんな問題でも俺のところに持って来い!」「俺は塾の教師には絶対に負けねえぞ!」と啖呵を切っていました。“背水の陣です。”それが自分を鍛える一番の近道ですよ。


今日の写真1
今朝も5時半に立つことができました。やはり、初日は遅刻してはいけないので、少し緊張します。約束の時間に立てるとホッとするのです。

今日の写真2
新しくリニューアルした?僕の小さな幟です。これから暫く、この幟達と一緒に駅に立つ日が続くと思います。

今日の写真3
六中テニス部の教え子は、学校の先生になってくれました。今日は二人の教え子先生(五中・六中で1人ずつ)に会えました。やはり、同じ道を歩いてくれた教え子達には特別な思いがあります。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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