6月10日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第161弾  2019年6月10日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第161弾  2019年6月10日(月) たかやん

川掃除のお知らせ
今月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

駅立ちのお知らせ
6月の駅立ちは24日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが、24日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、25日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、26日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、27日(木)新座駅南口で5時半〜9時、28日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、7月1日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、2日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半、3日(水)朝霞台駅で5時半〜8時半です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉488
今朝も勿論英語でスタートして、空を東久留米に送りながら「英検単語」のtrainingをして・・・朝勉は終了。

パソコン
どうもラップトップの調子が悪い。酷使し過ぎたのかも知れない。明日、病院に連れて行こうかなあ・・・まさか、買い替えるとかはないよな。


議会は休み、外は雨、テニスもできないし、ココアの散歩にも行けない・・・買い物にも行きたくないよねえ・・・こんな日は、読書に限るのだが、最近目が痛くて、本を読むスピードが落ちてきている。パソコンは更に疲れるからねえ・・・。

児童相談所
札幌の児相のコメントが酷い。警察からの同行要請に応じなかったのだから、滅茶苦茶である。何度も通報があったのに、警察も母親の言い訳を信じたというのだからお粗末以外の何ものでもない。虐待を想像する力が「警察」にも「児相」にもなかったということだ。「児相」は「警察」のせいにし、「警察」は「児相」のせいにした。どちらも「こども」の側に立ってない訳だ。「児相」は虐待の判断機関である。あの所長の言い訳を聞いていると、反吐がでそうになる。お役所仕事以外の何ものでもない。公務員は税金で仕事をさしてもらっている。今の公務員、偏差値は低いとなれないが、意識は低くてもなれてしまう。いつから、そういう公務員が増えてきたかねえ・・・。

老後に2000万円
「100年安心」だった筈の年金が、それ以外に2000万円必要とは何事か・・・蓮舫に国会で追及されると、安倍晋三は「アベノミクスによってデフレから脱却した」と平気で大嘘をつき、言い逃れしようとした。日本はデフレなんだよ。「福島第一原発は完全にコントロールされている。」と同じである。あきれてものが言えない。流石、「偽造・捏造・安倍晋三」である。

防衛省の居眠り
秋田で行われた住民説明会での居眠り。「万一事故が起きたらどうするんですか」「我々は人生がかかってるんだ」と叫ぶ市民に対し、居眠りをするのだから・・・・緊張感のない説明会に情けない防衛省の姿が見えてくる。国防に関わる官僚たちが「単純なミス」をしてどうするのだ。その防衛相が墜落したF35には「欠陥が無い」「操縦士に問題があった」と発表した。六に調べもしないで、操縦士に墜落の責任をなすりつけるのだから酷い話だ。「偽造・捏造・安倍晋三」の影響がこの国全体に蔓延している。


議会は休みでも塾はある。それが僕には嬉しい。「今日ね、数学が2時間あったんだけど・・・後半の数学は授業が遅れているのに、30分も自習だったんだよ。おかしいよね!」『先生がいるのに、自習?』「うん」『それはあり得ないな。3年生のこの時期に・・・どうなってるんだ!?』「おかしいでしょ?」『おかしい。あり得ない・・・』テスト前の調整なら分からないでもないが・・・授業が遅れているクラスでの、自習はあり得ないことなのだが・・・。子ども達の「愚痴」を聞くのも、僕の仕事である。それにしても、授業が遅れているのに「自習」とは、何をしているんだ。どんどん進めよ!!そう言いたくなる。


教師を目指す人へのメッセージ   第448弾!   家庭訪問その後

 最近の学校は「家庭訪問」をしなくなったようです。「学校と家庭が連携して」と言っているのに、教師は学校に居るのだから、親が学校に来て当たり前・・・そんな風潮になってきたのでしょうか。僕は21年間で20回、当たり前のように家庭訪問をしましたので、どうも意味が分からないのです。
「お前たちの部屋見るよー」「机の中も箪笥の中も全部見るぞー」と冗談を言いながら家庭訪問をしてました。
その回数、20回×40人=800件ということになります。1回やらなかった年は、持ち上がりのクラスでした。それ以外は必ず行きました。勿論、家庭訪問が必要だと判断した時はその都度行っていましたが・・・。
 「二者面談」や「三者面談」は学校で行いましたが、それ以外は自分から「家庭訪問」したのです。学校に親を呼び出して、いいことなど何もないことを知っていたからです。
「親を学校に呼び出された子ども」の気持ちを考えたことがありますか?「子どもが何かをやらかして、学校に呼び出された親」の気持ちを考えたことがありますか?
そして、その後家庭で起こるであろう、親子喧嘩や気まずさを考えたら、とても学校に呼び出すことは出来ない筈です。
 家庭訪問は必要だと思います。学校ではみられない子ども達の姿を知ることもできるし、その家の雰囲気を肌で感じることができるからです。親にしてみても、学校という空間では「緊張」してしまいますが、家では「普段の自分」が出やすいのです。
小さな一歩かも知れませんが、家庭訪問をすることで、学校という世界から一歩でることで、教師としての幅が少し広がると思います。子ども達の「家庭」には、それぞれの「重み」があります。子ども達の父親、母親の歩いてきた「人生」がそれぞれの「家庭」にはあるのです。それを感じることも、あなた方の仕事です。家庭訪問がない学校であっても、(行った方がいい)そう感じた時は、行ってくださいね。


今日の写真1・2・3
議会がはじまる前の8時半過ぎ。控室でのtrainingです。これが終わってから、スーツに着替えて、コーヒーを1杯飲みながら、話をして・・・9時20分頃には議場に入ります。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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