6月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾  2019年6月11日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾  2019年6月11日(火) たかやん

川掃除のお知らせ
今月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

駅立ちのお知らせ
6月の駅立ちは24日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが、24日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、25日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、26日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、27日(木)新座駅南口で5時半〜9時、28日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、7月1日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、2日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半、3日(水)朝霞台駅で5時半〜8時半です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉489
空は5時半起きで朝勉。どうやら英語をやっていたらしい。空父は6時〜7時まで朝勉。こっちも英語。負けられない戦いである。

東久留米東口
空を送っていくと、「社民党」の幟が見えた。数人の人がチラシを配っていた。ここ数年で一度も見たことがないから、完全に「選挙モード」である。2週間後の火曜日はどうなっているんだろう・・・楽しみ、楽しみ。

みかん
久しぶりにお風呂に入って、さっぱりした母さん。『よかったねえ・・・』「うん」『欲しいものは?』「みかん」『みかんが食べたいの?』「うん」『そうだよねえ。果物食べたいねえ。』「うん。食べたい」何とか母さんにみかんを食べさせてやりたい・・・そう思う息子である。


駅立ちがなくても、議会がなくても、テニスができなくても、塾があると、ピリっとする自分がいる。子ども達との大切な時間をどう過ごすかで、子ども達の人生が決まるのかと思うと・・・気合が入るのである。何事も準備が必要な訳で・・・その仕込みが大切な訳で・・・
しっかりと仕込むには、やはり健康が大事な訳で・・・ねえ。

教師を目指す人へのメッセージ   第449弾!   ワンポイント

 昭和52年4月初旬、新設したばかりの新座五中の職員室では「女子の靴下は白、三つ折り」と決められました。男子は白または黒でしたね。更に、「靴下のワンポイント」を認めるかどうかで、意見が真っ二つに分かれていました。「ワンポイントくらいいいじゃない」という先輩と「ワンポイントを許すと、次はラインがオーケーになり、次は靴下の色そのものを許せとなる」「少し許すと、歯止めがかからなくなる」「靴下の長さもいい加減になっていく」という先輩達とで真っ二つになったのです。男子の学ランの丈や女子のスカートの丈でも意見は分かれました。
 「一つ許すと、どんどん崩れていく」と言った先輩達は、そういう経験をしたか、あるいは、そういう経験をしてきた先輩達の言い伝えを信じているようでした。
 1年目の僕がその議論の中で感じたことは、(なんだか自信がない先輩が多いんだなあ・・・)ということでした。確かに「校内暴力」が吹き荒れていた時代でしたが、中学生相手に「教師」が起きもしないことであたふたしているようで、それが、おかしかったのです。
 中学・高校・大学と「自由」な環境で育ってきた僕には、どうもその感覚が分かりませんでした。昭和42年の新宿区立西戸山中学校の生徒は靴も靴下も自由でした。僕は1年生の後半から革靴で電車通学していました。今の高校生のような感じですね。
 昭和45年の都立石神井高校はバイク通学がOKでした。僕は自転車で通学していましたが、バイクで通学する友達も多かったですね。当時の都立は制服がないところが多く、石神井も標準服だったので、僕は入学式と卒業式だけ、学ランで登校しました。後はテニスウエアで一日を過ごしていたのです。頭髪は染めたことはありませんでしたが、いつの間にか長髪になっていました。
 自由だから、何でもしてきた訳ではありません。僕らを信じてくれる先生達を「裏切る」ことはしませんでした。だから、僕も「子ども達を信じる」と決めていたのです。
 そりゃあ、21年もやっていれば、色んな子ども達と出会います。学校のルールなんて糞くらえ!みたいな子だっている訳です。それでも、みんな「教え子」になってしまえば、何があっても受け持った期間は最後まで一緒に生きる・・・それが「教師」という仕事の一番のやりがいなのです。
 大切なことは人として生きていく上での「マナー」「生き方」を教えることであって、「訳の分からないルール」を守らせることではありません。「マナー」「生き方」はどこでも通用するし、それが子ども達を守ることにもなります。
 どうか、起きもしないことを恐れる先生にはならないでください。子ども達を本気で愛して、裏切られることなどないのですから・・・・。大丈夫ですよ。


今日の写真1
母さんに無理やりピースをさせている息子です。大正女にはピースの習慣はないので、ちょっとぎこちないですね。

今日の写真2
僕と空ママと一緒に行くと、母さんは必ず空ママの方に手を出します。息子よりも嫁の方に手を出す母さんにちょっとひがんでいる息子です。

今日の写真3
西友に行って買い物をしたのですが・・・どうしても、このお寿司が食べたくなり・・・買って食べてしまいました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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