6月17日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾  2019年6月17日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾  2019年6月17日(月) たかやん

川掃除のお知らせ
今月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

駅立ちのお知らせ
6月の駅立ちは24日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが、24日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、25日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、26日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、27日(木)新座駅南口で5時半〜9時、28日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、7月1日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、2日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半、3日(水)朝霞台駅で5時半〜8時半です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉495
今日は5時半過ぎから「経済」と「英語」のお勉強。数学や化学もやりたいのだが、どうもやる気にならなくて・・・

朝から1つの命を・・・
今日は僕の一般質問の日。空は午後から予行演習ということで・・・・空ママに市役所まで送ってもらったのだが・・・
駐車場に降りて、『行って来まーす!』と空ママに行って歩きはじめようとしたら、足元に1匹の蛾がいるのに気がついた。踏まないように避けようと足を違う方向に向けて下ろしたのだが、何故かその蛾はその靴の下に飛び込んできて・・・潰れてしまった。我が家に入って来る虫たちは殆ど助かっているのに・・・テニスコートの虫たちも、大抵助かっているのに・・・朝から1つの命を奪ってしまった。可哀そうなことをした。ショック・・・・。

ストレッチ6日目
控室で開脚ストレッチとチューブトレーニング。今日は自分の一般質問、例によって原稿はないのだが、何とかなるだろう。自分の口が勝手に動くことに期待しながらのトレーニングになったのだった。

9時半
陽子の質問がはじまった。傍聴は18人。流石である。最初の質問は放課後児童保育室について。僕の質問と被っているので、答弁をメモしながら聴いていた。

署名委員
今回の議会は僕と俊さんが「署名委員」。それを忘れて、午前中の休憩の終わりころ、忘れ物を取りに控え室へ。ダッシュで行ったのだが、帰りにトイレに寄りたくなり・・・トイレへ・・・森田さんの一般質問がはじまっていると思っていたのだが、「署名委員でしょ」「何やってんの!」「みんな待ってんだよ!」と言われ、『すみませーん!』朝から、蛾の命を奪ってしまったからなあ・・・どうも、調子が悪いぞ。とほほほほ。

傍聴8人
午前中に僕の質問がはじまった。傍聴は多分0人。傍聴に来る人達も僕が3番目だったので午後からだと思っていたのだろう。12時5分に僕の最初の質問が2秒残しで終わった。お弁当をガッツリ食べて、議場に向かうと、廊下に千恵子の姿が・・・・・
13時5分から、執行部の答弁からはじまった。傍聴人は8人、答弁をパソコンに打ち込みながら聴く。そして、再質問がはじまった。
最初の「保谷・朝霞線」と「東久留米・志木線」の質問に対する答弁は、相変わらずで・・・
市長の答弁は「保谷・朝霞線」に関しては、住民説明会早期開催を要求している。緊急輸送道路として必要である。路線測量を実施している。と言うばかり、東久留米志木線に関しては「事業認可を取得する為の準備が必要。」「緊急輸送道路」としては位置づけられてない。という答弁だった。
 概算として出された総工費は幅員が27mだと440億、20mだと327億。100億以上も違うのだ。県道だと言っても、市の支出は10分の1だから、44億。20mだったら32億7000万。10億以上も違うのである。「財政難」と言って、教育・福祉予算は減らしておきながら、こういうことになると、平気で「県の事業だから、27mに協力していきたい。という答弁に腹が立ってきて、「新しい県知事と対等に話し合って、新座市の現状、27mは無理だということを伝えて欲しい」と市長に言ったのだった。

千恵子
親友の千恵子が駆けつけてくれた。「最初から見たかった・・・」と千恵子。『前に二人いたから、そう思うよね。』と僕。久しぶりにツーショットで写真を撮ったのだった。


スタートは受験生の三者面談。色々な情報が入ってくると、不安になるのは当たり前。特に母親が不安になると、その不安は直球で子ども達に伝わっていく。そうすると、家の中がピリピリして・・・安心して勉強ができなくなり・・・成績は更に落ちていく・・・そうならない為の三者面談だった。
後半は英語で完全に落ちこぼれた中二の子達と受験生の同時進行授業。英語をやりながら、数学と理科をやっていくというなかなか普通では体験できない授業である。なんか、燃えてきたぜ!

教師を目指す人へのメッセージ   第455弾!    「そこに愛はあるんか!」

 今日の議会で市教委から提出された、「各中学校の1学期中間テスト前後の課題」を見て、驚いた人は多かった筈です。どの学校のどの学年の子達も課題だけで100ページ以上をこなし、更にその上にノート提出を余儀なくされているからです。
 この「課題提出」、学力が高く、偏差値が高い高校を目指す生徒にとっては、「時間の無駄遣い」以外の何ものでもありません。自分のペースで、自分がやりたい勉強をしたいのに、「既に分かっていること」を時間をかけて「書かなくてはいけない」のですから、大変です。そうかと言って、手を抜けば「評価を下げる」と脅かされているので、やるしかありません。
 一方で学力に伸び悩んでいる子達にとっても、「苦痛」以外の何ものでもないのです。分からないことは山ほどあるのに、指示通りに「書き写す」しかないので、「どうしてそうなるのか」を聞く相手がいない生徒は、ただ時間だけを潰しているだけで、テストの結果は惨憺たるものになります。
 そして、不登校の子ども達が学校に行けなくなる理由の一つに、この「課題提出」があります。この「課題提出」、不登校だろうが、なんだろうが、容赦ないのです。そこには「配慮」というものがありません。みんなやっているのだから当たり前・・・PTAの一人一役のように、全く配慮がないのです。
 不登校の子ども達にとって、学校で「友達」と上手くやっていけるか、「先生」と上手くやっていけるだろうか、という大きな問題がありますが・・・それに加えて、「勉強についていけるだろうか・・・」という思いがある訳です。そして、やっと学校に行ってみれば・・・膨大な量の課題が待っているのです。
 そこには、「よく学校に来たね」「学校に来るだけでも嬉しいよ」「ゆっくり、一緒に頑張って行こうね」という、不登校の生徒に寄り添う精神はありません。みんなが平等っていう、恐ろしい考えを学校に持ち込んではいけないのです。
 学校は「みんな違って、みんないい」ことを教えるところです。みんなと違うことをやっている子は悪い子だ。そう教えるところではありません。
 「みんなやっている」「みんなそうやってきた」そんな言葉で「教育を語って欲しく」ないのです。「そこに愛はあるんか!」というコマーシャルがありますが、教育で一番大切なことも同じです。何をやるにも「そこに愛はあるんか!」なのです。

今日の写真1
今日もまず、膝裏ストレッチをやりました。左右の足を30秒ほど揺らしながらストレッチして、それを2回ずつやります。

今日の写真2
これは四股ストレッチです。股関節を柔らかくする訳です。これも30秒間、ゆらゆらゆらしながら2回やります。

今日の写真3
親友の千恵子です。同じ年です。親友なので「千恵子」「たかやん」と呼び合っています。今日の一般質問、親友の目にはどう映ったか・・・議会通の千恵子の感想を聞きたいところです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・




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