6月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾  2019年6月18日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾  2019年6月18日(火) たかやん

川掃除のお知らせ
今月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

駅立ちのお知らせ
6月の駅立ちは24日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが、24日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、25日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、26日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、27日(木)新座駅南口で5時半〜9時、28日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、7月1日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、2日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半、3日(水)朝霞台駅で5時半〜8時半です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉496
今日も5時半過ぎから「経済」と「英語」のお勉強を少々。空の体育祭があるので、それどころじゃなかった訳で・・・・

西武球場
空の体育祭は西武球場。空ババのマンションの直ぐ前に西武球場はある。どうやら、ババは2番で席を取ってくれたらしく・・・僕らは本部横の一番前の芝生に陣取ることができたのだった。

宅配リレー。
空の最初の出番は宅配リレー。段ボールを2つからはじめて、最後の方は5個積んで走るというリレーの5段のところで登場した空。クラスが遅れていたので、何とか挽回しようと走るのだが、途中でバランスを失い、箱を落とし・・・あちゃ〜

200m予選
1年生の各クラス1名代表の200m予選に登場した空。なかなかいい走りをして、上位3人に入ったのだが・・・どうやら、タイムレースだったらしく・・・1年生の男子は誰もA決勝に残れなかったのだった。流石2.3年生は凄い訳で・・・特にサッカー部、野球部、陸上部の先輩達の走りはとてつもなく・・・迫力があり・・・

部活対抗リレー
水泳部の第一走者で登場した空。上級生と走るので、遠慮したのかスタートは後ろの方。しかし、直線で何人か抜かし・・・3着でバトンを渡して・・・水泳部はそのまま3着になったのだった。

ダンス部
昼休みのダンス部の演技が凄かった。どれだけ練習をしたのだろう・・・そう思うくらいの演技だったのだ。彼女たちの演技に会場から湧き上がる歓声も凄かった。高校生たちの青春を見たような気がしたのだった。

スゥエーデンリレー
1年生のクラス対抗スゥエーデンリレーに登場した空。ここでも、何人か抜かして、いい走りを見せてくれた。流石、五中陸上部である。潤先生に感謝である。

高邑−っ!頑張れーっ!
スゥエーデンリレーで走っている空に向かって、突然、僕らの斜め後ろから「高邑−っ!頑張れーっ!」という声が聞こえた。振り向くと、若い青年の集団がそこにはいた。(きっと、教育自習で来た大学生達だな)と僕は思ったのだが、空ママの妹は「ん?空の友達?空、知ってるの?」と彼らに聞いたので、僕は吹き出してしまった。

オランダ
空がお世話になった実習生の先生と話をすることができた。同じ「理科」の教師を目指すということで・・・「この夏に採用試験受けるんですか?」と聞くと、「いえ、1年間オランダで実習してから、戻ってきます」「オランダってことは、オランダ語とドイツ語?」と聞くと「いえ、英語でも大丈夫です」というから「英語で理科を教えるのか」「はい、大学の先生がそういう考えなんです。」「それ、いいなあ。これからの時代は、そういう授業が大事なんだよねえ。頑張ってね!」「はい」今日も空のお陰で、いい青年と会えたのだった。

ココア
朝から独りでずっと僕らの帰りを待っていたココア。僕らが帰って来ると、「クウーン」と泣いて、飛びついてきた。余程寂しかったのだろう・・・暫く、引っ付き虫になっていたココアであった。

ストレッチ7日目
今日は塾の前にやった。今日で7日である。明日からは、メニューが少し増える。さっき、両手を床に付けようと試みたのだが・・・・結構、つけたので・・・進化していることは間違いない。「継続は力なり」である。たった7日間であっても・・・


夜は塾。どうしても二乗と2倍が混ざってしまう3年生と90分間、数学に燃えた。二乗と2倍の間違いを無くすにはどう教えたらいいのか・・・√を簡単に直すにはどう教えたらいいのか・・・誰でも同じようにできる訳ではない。1回で理解する子もいれば、5回やっても理解できない子がいるのは当たり前のことで・・・5回で駄目なら7回、それでも駄目なら「教え方」を変えることが重要なのだと思う。
後半は集団の塾。1年〜3年までが揃っての塾は「色んな質問」が飛び交う訳で・・・1.2年生の質問に3年生が頷き、3年生の質問に1.2年生が耳を傾けるという時間が過ぎ、最後は全員で揃って「英語」のtrainingをしたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第456弾!   教え方

 自分の教え方に「絶対的自信」を持つことはいいことだと思います。教師が「自信」を持って教えると、子ども達はそれに気がつきます。「自信に満ちた先生」を見て、この先生の言っていることは正しい。「学ぶ価値がある」そう感じる訳です。だから、常に「自信を持って」授業をして欲しいのですが、その「授業」が通用しない子が出てきたら・・・・その子を「何とかする」のも、教師の仕事です。
 自信を持って授業をしていても、その授業が「通用しない子」が出ると、「そりゃお前が悪いんだ」「ちゃんと話を聞けよ」「みんな俺の授業で理解してきたんだ」と、言いたくなります。僕もそういう教師でした。でも、それでは駄目なんです。それではまだまだなんです。誰にでも伸びる可能性はあるのに、ある子には自分の授業が通用しないとしたら、やはり何かを変えないといけないのです。
 自分の今までの授業「プラスα」でその子に寄り添うのもいいでしょうし、今までの授業そのものを「変えていく」のもありです。
 分からない子というのは、実は「有難い子」なんです。自分の授業の未熟なところを「教えて」くれている訳です。本当にいい授業であれば、「分からない子」は出て来ない訳ですから・・・・そういう子がいることで、自分の「授業力」が伸びていく・・・そう考えると、「出来の悪い子」ほど、「宝物」なのかも知れない・・・そういう考えられるようになります。自分が「自己満足」していた授業を「より良いもの」にしていくきっかけを作っ
てくれた。そう考えるだけで、間違いなく「授業」は成長していきます。「日々これ精進」ですね。

今日の写真1
空の最初の競技は「宅配リレー」でした。奥の方で5段の段ボールを運んでいるのが空です。

今日の写真2
クラス対抗の体育祭なのですが、競技とは別に、クラスの応援旗も保護者アンケートで順位が決まるのだそうです。1年E組の担任の先生を描いたのは空です。朝の6時半から一緒にペンキを買いに行きましたねえ。

今日の写真3
昼休みに行われた、ダンス部の演技です。動画で配信したいくらい素晴らしい演技でした。きっともの凄い練習を続けてきたのでしょう。本当にビックリしました。「チアダン」の本物を見たと思いました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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