6月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第156弾  2019年6月5(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第156弾  2019年6月5(水) たかやん

川掃除のお知らせ
今月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

駅立ちのお知らせ
6月の駅立ちは24日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが、24日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、25日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、26日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、27日(木)新座駅南口で5時半〜9時、28日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、7月1日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、2日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半、3日(水)朝霞台駅で5時半〜8時半です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉483
6時45分からはいつものように「英会話」をラジオで聞いて、空を東久留米に送ったのだが・・・「体操着忘れた」という電話があり、ダッシュで駅に戻った。遅刻にならなければいいのだが・・・駅からダッシュするんだろうなあ・・・。こういう時は、英語どころではない訳で・・・・朝ごはんを食べて、市役所に向かう車の中で、ゆっくりと朝勉をしたのだった。

ギリ
控室に到着したのが9時。俊さんが待っていて・・・ダッシュで着替えて、一緒に秘書広聴課へ。

委員会
今日は委員会。9時40分、カサジと再び秘書広聴課へ。お昼に約束をして・・・市内視察に向かったのだった。

市内視察のバスの中で・・・
バスの隣はカサジ。『五中の仲間たちはどうしてるかねえ。』と僕。「そうだよねえ。懐かしいねえ、あの頃は若かった。俺なんかもう70だよ。昔、70っていったら、おじいさんだと思ったけど・・・」『最初の教え子達がもう57になるんだから・・・』「そっかあ・・・」
『結構、居なくなっちゃったよねえ。』「そう?」『敞一郎でしょ。神田さんでしょ。山田秀一さんに原せん、茂さん、若狭さん、神さん、嵒でしょ・・・佐倉田さんも・・・』「そうだよ。」『もう、次はキノッピー、川島勝治、川崎さんにカサジじゃん?』「そうだよ。」
『カサジはもう学校やめてから何年?』「30年ちょっとかな。もう一度、教壇に立ってみたいね」『ね、立ってみたいね。俺は東京の学校でやったり、今でも塾でやってるけど・・・・』
カサジと僕は五中創立当時からの先輩、後輩で・・・1期生の仲間なのである。その先輩をカサジと呼ぶのだから、酷い後輩である。(因みに、カサジとは子ども達が付けたあだ名で、最初は笠爺・・・それが短くなってカサジ)

母さん
塾の前の隙間時間、母さんの病院に行った。母さんは僕の手を握り「りんごが食べたい」と言った。『食べたいよねえ。りんご。そうだよねえ。』「うん」人生の最後に、母さんが食べたいものを食べさせたい・・・そう思う息子であった。


7時からは塾。「学年1位」『凄いじゃん!!』中一の息子の嬉しそうな顔を見て、幸せな気持ちで一杯になる。今日は五教科に燃えたのだった。
後半は中二の息子と中三の娘達との塾。英語・数学・理科・・そして、基礎英語2.3に燃えたのだった。今日も充実した3時間があっという間に過ぎていったのだった。

News23
オープニングの動画と音楽とメインキャスターが気に入っている。小川さんの目が好きだ。そして、インタビューで誰かの話を聞くときの話し方が好きである。


教師を目指す人へのメッセージ   第443弾!   命の授業3

 命の授業はいつでもどこでも誰でも、毎日でもできるんです。親であれば「君がいてくれて幸せだよ」「君が生きているだけで、幸せだよ」「生まれてきてくれてありがとう」そう伝えるのが「命の授業」なんです。
学校の教師であれば「君がいるだけで僕は幸せを感じるんだ」「君と一緒に生きていきたいんだ」「君は君のままでいいんだよ」「大丈夫だよ。いつでも僕がいるからね」「卒業したって、ずっと応援しているよ」機会があるごとに、そう伝えるのが「命の授業」です。
 命の授業は「外見」や「見てくれ」を気にしている教師にはできません。「偏差値」や「中学生らしさ」に拘る教師にはできません。「どんな子でも」愛せる教師でないと、命の授業はできないのです。スカートの長さとか髪の毛の色とか、そんなどうでもいいことにしか「目」がいかない教師にはどうかならないでください。立場上、そういうフリをしなくてはならなくても、裏では「人」としての「目」を持ってください。「中学生らしさ」よりも大切なのが「人間らしさ」です。「中学生らしさ」や「高校生らしさ」は現代の日本でしか通用しませんが、「人間らしさ」はどの時代でも、どこの国でも通用します。生まれてきた「赤ん坊」に赤ん坊らしさなんかを求めないように、全ての子ども達のありのままを受け入れる。そういう覚悟が教師には必要です。
 我々大人が間違えるのですから、子ども達は間違えて当たり前です。「間違えても、大丈夫」「失敗しても、一緒に考えよう」「どこからだって、やり直せるよ」「それでも、君がいてくれることで僕は幸せなんだ」色々あるでしょうが、最後にはそう子ども達に伝えられるような本物の先生になってください。
 
今日の写真1・2
最近、兎に角玉ねぎを食べています。血管の為に・・・もう少し、元気でいないといけないから・・・野菜も意識して食べるようにしています。

今日の写真3
ココアはまるで赤ん坊のように甘えてきます。ココアが幸せだと我が家はみんな幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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