6月7日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第158弾  2019年6月7日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第158弾  2019年6月7日(金) たかやん

川掃除のお知らせ
今月6月の黒目川の川掃除は23日(日)に決定しました。朝の9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで遊歩道を掃除します。馬喰橋から川の中に入り、土手を掃除しながら川を遡ります。栗原一丁目公園でごみを下ろし、さらに神宝大橋まで、土手、遊歩道、川の中を同時に掃除していきます。そこで、休憩して水分を補給したら、また栗原一丁目まで土手と遊歩道を掃除し、栗原一丁目公園でゴミを下ろして終わりです。
トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。午後5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 090 6497 5737 たかやん  まで。

駅立ちのお知らせ
6月の駅立ちは24日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが、24日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時、25日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、26日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、27日(木)新座駅南口で5時半〜9時、28日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、7月1日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、2日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半、3日(水)朝霞台駅で5時半〜8時半です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉485
今朝は6時45分からの「英会話」を7時まで聴いて・・・1週間分の復習をした。そして、一週間分のテキストをパソコンに打ち込んで、「暗誦」のtraining。空を東久留米に送る行き帰りと市役所の行きで「英検一級単語」のtrainingをしたのだった。

9時前
控室でスクワット、腹筋背筋、腕立てのtrainingと軽いジョギングをしてから、スーツに着替える。

9時半
トップバッターは亀田さん。同じ年だが、議員としては大先輩で・・・落ち着いた話し方にいつも流石だなあと思うのである。

12時
2番バッターの俊さんがまだ質問を続けている。傍聴は14人。俊さんの質問は「地域福祉」に長年携わった人にしかできない質問で、いつも感心するのである。
それにしても、新座市のケースワーカーは1人当たりの受け持ち人数が余りにも多い訳で・・・何とかしなきゃだ。


忘れ物の「帝王」だった僕は、雨の予報だというのに傘を忘れてしまった。空のことは言えない・・・そういう僕に傘を貸してくれる人がいるから、世の中は捨てがたい。議会事務局のⅯさんに感謝、感謝である。


今日も3時間の英語。大学を教育学部か英文科にして、英語の教師になっていたら、僕の人生はどうなっていただろう。ふと、そんなことを想像してしまう自分がいる。何の後悔もない人生だが、ふと本物の「英語の先生」だったら・・・本物の「国語の先生」だったら・・・本物の「社会の先生」だったら・・・本物の「体育の先生」だったら・・・僕の人生はどんなに面白いことになっていたんだろう・・・そんなことを想像してしまう自分がいるのである。母さんは「今度生まれ変わったら、絶対に体育の先生になる」って言ってたけど・・・俺は「本物の英語の先生」になって、NHKでラジオ講座やりたいなあ・・・なんてね。6時45分から「たかやんの英会話教室スタート!」うふふふふ。
教育学部でも英文科でもないのに、3時間英語を教えられるのだから幸せである。・・・そして、そういう力をつけてくれた僕の英語の先生達に感謝、感謝である。

教師を目指す人へのメッセージ   第445弾!   ボーナス

 突然ですが、ボーナスが出る時期がやってきました。ボーナスに関しては3つ、思い出があります。1つ目は最初のボーナスです。確か、10万いかなかった・・・と思います。5万とか6万とかだったかなと・・・次は40歳頃のボーナスで、初めて100万を超えたことです。12月は勿論、6月のボーナスでも100万円を超えて、嬉しかった記憶があります。そして、最後は退職した年の6月、久しぶりにボーナスが出なかった時のちょっとした虚しさの記憶です。
 学校を離れると、当たり前のようにボーナスがなくなります。その時、初めて(ああ、6月になってもボーナスは出ないんだよなあ・・・学校辞めたんだよなあ・・・)ということに気がつく訳です。当たり前のようにあったものがなくなると・・・結構寂しいもんです。 
 学校という社会しか知らないと、世の中の人達はみな同じくらいの「ボーナス」を貰っていると思ってしまうんです。少し考えれば、ボーナスを貰えない人が「山ほどいる」ことに気がつくのに・・・・いや、少し考えなくても、最初の家庭訪問で分かる筈です。担任した子達の中には本当に貧しい家の子がいました。給食費が払えなくて、担任の僕が代わりに払う・・・そんなこともあったのに・・・情けないことにそれでも、自分の給料やボーナスが普通だと思ってしまう自分がいました。それどころか、保険会社に勤めていた兄貴達と比べたら「こんなに少ないのかよ」と思ってしまう自分がいたのです。どう見ても、朝から晩まで、時には真夜中まで働いているのに、何で俺が兄貴達よりボーナスが少ないのよ。半分もいかないなんて・・・2年間、1度も年休を取らないで働いているのに・・そんな風に考えてしまう自分がいました。
 もう直ぐボーナスが出ます。公務員なのですから当たり前のことです。最近の教師の給料は僕らの時代と比べると、かなり少ないようですが・・・それでも、「有難い」と思って貰うと幸せな気持ちになりますよ。上場会社の友達と比べてはいけません。
 少ないボーナスでも、「貰えたら幸せ」そう思うことが大事です。もう一つ、気がつかないことのなかに「健康保険」があります。学校を辞めると、とりあえず「国保」に入ることになります。その「国保」がべらぼうに高いのです。そして、学校を辞めた次の年の「税金」が馬鹿になりません。退職金を貰うのはいいのですが、それに「税金」が掛かるのです。無職になった上に、「高い税金」を払うのですから、「覚悟」が必要です。
 学校を辞めたくなることはあるでしょう。能力の無い管理職に「自分の仕事」が評価されなかったり、能力のない「管理職」や「同僚」に意地悪をされたり、子ども達が言うことを聞かなかったり、モンスターペアレントがいたり・・・でも、そういう時は人生にはそういう「瞬間」もあるものさ・・・そう考えて乗り越えてください。そういう「時期」もある・・・だから、成長できるのです。その「瞬間」がずっと続く訳ではありません。嫌な奴らはずっとあなた方の傍にいる訳ではありません。嫌な上司や同僚がいたって、子ども達や自分を理解してくれる仲間が1人でもいれば、生きていけるはずです。小学校や中学校に永久に在籍する児童生徒はいません。モンスターペアレントも同じです。
 モンスターペアレントにしたって、もしかしたら、次の週から「いい関係」なるかも知れません。永遠に悪い関係が続くことなど無いのです。何があったかは分かりませんが、子ども達に愛されている若い才能が、学校を去っていっては、子ども達が可哀そうです。
 嫌なことは必ず通り過ぎる・・・そう思って生きていきましょう。そして、それを経験したら、そのことを子ども達にも伝えていきましょう。経験しないことは子ども達に伝えられないので・・・・今日はボーナスからそんな話になってしまいました。
頑張れ!僕の可愛い後輩達!頑張れーっ!教師を目指す若者たち・・・・力尽きる前に立ちあがって歩き出せ!!人間はそんなに弱くないぞ・・・。君たちは一人じゃないよ。そして、人生は思ったより、面白いぞ!!
 

今日の写真1.2.3
控室でtrainingをして、素振りをして、ちょっぴり汗をかいてから・・・スーツに着替えて議場に向かいます。6月なので他の人達はネクタイをしてませんが、僕は1年中ネクタイをすることにしています。21年間、学校でネクタイをすることはほぼなかったので、その反動かも知れません。普通の人は駅立ちではネクタイをしていますが、僕は駅立ちではジャージ、選挙もジャージ・・・市役所で仕事をしている時くらい、ネクタイをしないと罰が当たりそうです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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