7月10日 (水) 『一生ん懸命』幻のたかやん日記 第191弾 2019年7月10日(水) たかや 『一生ん懸命』幻のたかやん日記 第191弾 2019年7月10日(水) たかや 川掃除のお知らせ 今月の川掃除は14日(日)の予定です。いつものように9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。雨でも反省会だけはあります。来月初旬に行われる「川遊び」の打ち合わせも同時に行います。反省会だけの参加も歓迎です。 連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。 川遊びのお知らせ 来月8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで一日楽しみます。勿論、無料です。お昼には石神集会所で「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−5737 たかやんまで。 朝勉517 今日は6時から基礎英語1.2.3、そして英会話を聴いて・・・朝勉は終了。情けないねえ・・・。でも、やらないよりはいいか。 期末テスト3日目 空は期末テスト3日目。昨夜は3時を過ぎても頑張っていた空だが、今朝は流石に早起きは出来ず・・・7時半頃、元気よく東久留米の階段を元気に駆け上がって行ったのだった。 市役所 亮を待つ間、みどりと公園課、秘書広聴課、市教委・・・「第21回わいわい川遊び」の後援申請をしに、市役所に行った。毎年やっていることなのだが、どこも親切に対応してくれた。・・・母さんのこともあり、日程や準備は今年が今までで一番、きついかも知れない。 参議院選挙3 ひばりが丘に亮を迎えに行くと、何やら人だかりが・・・伊藤岳さんがマイクを握っていた。そこには工藤さんもいて・・・「何か話してよ!」と言われたのだが、流石に断った。亮の予約時間がギリギリだったのである。半袖・短パンで話をしてもねえ・・・。 堀之内病院 亮を連れて、堀之内病院へ。先週の嘔吐下痢の原因が「食中毒」だったことが分かった。薬の効きが良く、仕事にも復帰できた亮。何はともあれ、安心である。 市役所 亮を待つ間、みどりと公園課、秘書広聴課、市教委・・・「第21回わいわい川遊び」の後援申請をしに、市役所に行った。毎年やっていることなのだが、どこも親切に対応してくれた。・・・母さんのこともあり、日程や準備は今年が今までで一番、きついかも知れない。 銀行 今日もみずほ銀行へ。英語の研修の振り込みと、自分の通帳への入金の確認。通帳を見て、ホッと一息。色々あるねえ。 塾 夜は塾。中一の息子との個別塾。控えめな息子が最近は色々とリクエストをしてくれるようになった。「数学99点!」「流石!」「国語が駄目だった・・・・」「平均点は?」「30の後半」「そりゃあ、先生に問題があるわ」「・・・・」中一の1学期の期末テストの平均が40点を切る・・・そりゃあ、教え方が悪いか、テストの中身が悪いかのどちらかだろう。平均が40を切ったら、みんな国語嫌いになるよねえ・・・。 後半は集団の塾。2.3年生の子達との集団の塾。数学と英語を中心に・・・みんなで燃えたのだった。楽しいねえ・・・子ども達と一緒の時間は・・・そして、「やった!」「できた!」「そういうことか・・・」と言う子ども達の言葉を聞く瞬間が堪らないのである。 真夜中 今は真夜中。空の部屋の電気はまだ付いている。高1の時、ただの1分も勉強したことのない空父には考えられない光景である。実は、中3の時も2学期に高校を決めてからは、1分も勉強をしたことがなかった。そう、2学期から入試・・・そして、高校の1年間の1年半。僕は全く勉強していなかったのである。そんなアホが大学に行き、挙句の果てには教師になり、今も子ども達に「勉強」を教えているのだから、ふざけた話で・・・・そんなDNAを持つ空が真夜中まで勉強をしているのだから、空は偉い!そう思ってしまうのだ。試験の結果なんてどうでもいい。そうやって、努力していることが素晴らしいのである。 教師を目指す人へのメッセージ 第476弾! 学校に行く理由 僕が小学生の頃、学校に行く理由はそこが「楽しいところ」だったからのような気がします。「好きな先生」と「好きな友達」がいたから楽しかったのでしょう。 そして、中学生になって、「好きな女の子がいる」ことと「テニスが出来る」ことの二つが学校に行く理由に加わりました。 高校生になっても、その理由は変わらず・・・僕の周りには常に「いい先生」と「いい仲間」と「好きな子」と「テニス」がいました。 大学生になっても、その理由は変わらず・・・・結局、僕は何をしに学校に行っていたかというと、「友達」と「先生」と「好きな女の子」と「テニス」に会うのが目的だったようです。 さて、そんないい加減な男が、どういう訳だか中学校の「教師」になってしまい、学校に行く理由は「可愛い子ども達」「いい授業」「いいクラス」「いい仲間」になっていきました。 そして、硬式テニス部の活動がはじまり・・・「可愛い子ども達」「いい授業」「いいクラス」「いい仲間」に「テニス」が加わったのです。 その21年間から、21年の時が過ぎ・・・今の僕に残っているものは「可愛い子ども達」と「いい授業」だけです。塾の世界には「同僚」もいないし、僕の「生きがい」だったクラスもありません。そして、「テニス」もありません。でも、毎日が楽しくてしょうがないのは、「可愛い子ども達」が居てくれて、「授業」に燃えられるからだと思うのです。 何が言いたいか、分かりますよね。「可愛い子ども達」と「授業」があれば、教師は楽しく生きていける・・・ということです。その他のことは、大したことじゃないから、何があっても気にしなくていい。子ども達が居て、いい授業さえできれば・・・あとは、どんなことも大した問題じゃあない・・・・ということを悩み多き若者たち(校長も含む)に伝えたかったのです。 今日の写真1.2.3 僕は人前で話すことが苦手な子でした。幼稚園の時に学芸会の舞台の上で、緊張して、「終わりの言葉」が一言も言えなかったことが、トラウマになっていたからかも知れません。 小学校でも中学校でも人前にでて話すことが出来ませんでした。「そんな馬鹿な・・・」と僕のことを知っている人は思うかも知れませんが、そうなのです。だから、僕は人前で「話すことが出来ない子」の気持ちがよく分かります。そして、空のように人前で堂々と話が出来る子を「すげーなあ」と羨ましく感じるのです。今からこんなに喋れたら、これから先、どれくらい喋れるんだろう・・・少なくとも僕より何十倍も *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |