7月19日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第200弾  2019年7月19日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第200弾  2019年7月19日(金) たかやん

川遊びのお知らせ
来月8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。9時半受付開始。10時スタートです。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで午後3時くらいまで、半日楽しみます。お昼には石神集会所で“子ども食堂”やります。「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−737 たかやんまで。

朝勉526
勿論、今日も英語のtraining。少しずつだけど・・・一歩一歩。前に進みたい。

東久留米
朝、空を東久留米に送る。「行って来まーす!」今日も元気に行った空。中学でも高校でも信頼できる友達がいる空は幸せである。学校という場所は、どんなにいい先生がいても、「いい友達」がいなければ、行く気にはならないところだ。そういう意味で空は幸せである。僕にとって学校が幸せな場所だったように、空にとってもずっと幸せな場所であって欲しい・・・そう思うのである。


長女の雪が「おばあちゃんの夢を見たよ」と連絡してきた。場所は動物園。母さんも元気だったらしい。孫がそんな夢を見られるのだから、息子も元気な頃の母さんを見たいものである。

176弾!
昨日の175弾に続いて、176弾の作成に取り掛かっている。配布できなかった174弾が6月号だから、175弾は7月号。そして176弾が8月号ということになる。

参院選
大事な選挙だというのに、殆ど取り上げないテレビ。国民に選挙に行かせたくないんだろうねえ・・・。街でもネットでも「山本太郎の演説」が「凄い」「共感する」と取り上げられているのに、それを報道しないのだから、どうかしている。山本太郎だけではない。立憲民主も共産党も、どの政党が何を言っているのか・・・僕らには殆ど分からない。中国や北朝鮮じゃああるまいし・・・日本のテレビが時の総理大臣の顔色を伺ってどうするんだ。

山本太郎2
僕は「れいわ新選組」という名前は余り好きではない。「れいわ」にも「新選組」にも余りいいイメージがないからだ。それでも「山本太郎」の演説を聞いていると、「いいぞ」「いいぞ」「その通りだ」そう拍手を送りたくなるのである。消費税のこともTPPのことも移民政策も共謀罪に対する考え方も同じである。もしかしたら、山本太郎の演説をコピーして、喋ることができるかも知れない・・・そう思うくらいである。

川遊び
五中10期生のじゃんこが来てくれて、川遊びの準備。そして、堀之内病院に書類の再度のお願い。銀行へ振り込み。年金の手続き・・・四十九日までにやることが多すぎる。朝霞と東久留米の「川仲間」に8月4日の「川遊び」の協力要請をしなくては・・・・。


今日の塾は「英語」だけの3時間の塾。なぜ理科の教師が英語を教えるようになったのか・・・自分でも不思議でしょうがない。そりゃあ、大学入試の英語は満点だったし、英語の勉強時間が人生の勉強時間の中で一番長いかも知れないけれど・・・・大学の英文科を出た訳でも、英語の教師の免許がある訳でもないのに・・・教えているのだから笑える。


教師を目指す人へのメッセージ   第485弾!    通知表の評価

 今日は終業式。不登校気味の中三の息子が「数学のテスト中間期末合計で184点だったのに、評価が3だった」と落ち込んで帰ってきました。「期末は98点だったのに・・・・。」
 僕が現役の数学教師だったら、間違いなく「5」をつけます。平均点が90点を超えたら、誰でも「5」と決めていたからです。しかも、息子は期末テストが98点ですから、立派なものです。
 不登校気味で授業をちゃんと受けていないのに、こんな点数を取ったのですから、「5」に〇をつけてもいいくらいです。
 今の先生達は不登校の子どもがどうしたら元気になるか、考えたことがあるんでしょうか。どうしたら、元気に学校に通えるようになるか、本気で考えたことがあるのでしょうか。不登校だけでも辛い子達に、提出物を出してないからと、授業を受けていないからと・・・杓子定規に評価を下げる。その評価によって、子ども達が「どんなに頑張っても駄目なんだな」「俺はもう学校に行っても無理なんだな」そう考えるとは思わないのでしょうか・・・・。
 不登校の子や不登校気味の子たちにとって、今の学校は「自分を正当に評価してくれない」場所でしかないのでしょうか。苛めを受けたと言っても信じて貰えず、教科書を破かれても「自分でやったんじゃないの?」と担任にまで疑われ、久しぶりにやっと登校したと思ったら、「みんなと同じように課題を提出しなければ評価を下げる」と言われるのですから、本当に辛いですよね。授業を受けていない子にとって「課題」とはなんでしょう。学校に行くことが一番の「課題」だった子達にとって、教科の課題提出にどんな意味があるのでしょう。
 不登校だった子達が、頑張って学校に行ったことは誰がどう評価するのでしょうか。数学で98点取った子の頑張りは、誰がどう評価するのでしょう。
 高一になった息子も中学時代、英語で96、97と取ったのですが、「4」を貰ってきたことがありました。その時もかなりのショックを受けましたが、今回の中間86、期末98での「3」はそれ以上のショックです。僕が中学時代、理科のテストで学年一人満点を取ったのに「4」だった時以上のショックです。僕の場合は「高邑君は授業態度が悪いから・・・」という理由でした・・・中学時代の理科の女教師が大嫌いだったから、僕は理科の教師になったのかも知れませんが・・・・
 
今日の写真1.2.3
ふと、去年の全国大会のことを思い出しました。このウィンドブレーカーが今年も県大会、関東大会、そして全国大会で大活躍してくれたら・・・応援に行っちゃいますよーっ!
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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