7月20日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第201弾  2019年7月20日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第201弾  2019年7月20日(土) たかやん

川遊びのお知らせ
来月8月4日(日)に毎年恒例の「わいわい川遊び」を行います。9時半受付開始。10時スタートです。栗原一丁目を中心に、川掃除をした後、魚とり教室、お魚教室、ボート、カヌー遊び、スイカ割などで午後3時くらいまで、半日楽しみます。お昼には石神集会所で“子ども食堂”やります。「冷や麦」「ソーメン」などが無料で食べられます。(50名まで先着順)参加希望者は090−6497−737 たかやんまで。

朝勉527
今日も英語のtrainingで一日がはじまった。そして、山本太郎の動画で「スピーチ」のお勉強。面白いねえ・・・。

完全休養日
今日は土曜日。完全休養日である。テニスに行きたかったけど、朝から使えそうになかったので、まったり・・・片づけをするところからスタート。ゴミを出して、お皿を洗って、掃除機をかけて・・・・古新聞をゴミに出して・・・結構それがストレス解消になったのだった。

176弾!
今日も175弾の校正と176弾の作成に時間を使った。書くことが多いのよねえ・・・。

川遊び
五中10期生のじゃんこが来てくれて、川遊びの準備。そして、堀之内病院に書類の再度のお願い。銀行へ振り込み。年金の手続き・・・四十九日までにやることが多すぎる。朝霞と東久留米の「川仲間」に8月4日の「川遊び」の協力要請をしなくては・・・・。

山本太郎3
消費税廃止の生演説を見ている。増税反対ではなく、消費税そのものを廃止しようというとことも自分が言ってきたことと同じである。(6月議会や議会報告の中で僕もそう主張した)
「税制改革で29兆円」「消費税廃止で20兆」「引き算で9兆余る」「奨学金という名の教育ローンの利子は350億円」「少子化対策をするなら、ここにメスを入れなきゃ」「555万人の教育ローンをチャラにするのに9兆円。どうです?使っていいですか?」「ウォー!!」「力をかしていただけませんか」「消費税を廃止することによって、中小零細企業が元気になる。」「4800万人の内、中小零細で働く人は70%。この国を支えているのはこの人達じゃないんですか?」「ウォー!!」「この国を守るということは、あなたのことを守るということですよ」「ウォー!!」「あなたの生活を守ることが、この国を守るってことなんです」「ウォー!!」「この道しかない。この言葉は私達の言葉だ」「ウォー!!」「世の中の役に立ってなかったら、生きてる価値がない。そう言われるのと、あなたは生きているだけで価値がある。そう言われるのとどっちがいい。」「ウォー!!」「日本を取り戻すとはこのことだ!」「ウォー!!」見ていたら、泣けてきた・・・・。



今日の塾は「英語」だけの3時間の塾。なぜ理科の教師が英語を教えるようになったのか・・・自分でも不思議でしょうがない。そりゃあ、大学入試の英語は満点だったし、英語の勉強時間が人生の勉強時間の中で一番長いかも知れないけれど・・・・大学の英文科を出た訳でも、英語の教師の免許がある訳でもないのに・・・教えているのだから笑える。


教師を目指す人へのメッセージ   第486弾!    通知表の評価2

 昔、テニス部のエースが高校受験をした時のお話です。その子の志望高校に練習に連れていき、顧問の先生に「この子なら、内申に1がなければ絶対に大丈夫です。」と言われました。笑いながら『1があったら、無理ですか?』「流石に1があると・・・」と言われたのですが、まあ普通1という評価はないので安心して学校に戻りました。僕の学年ではなかったのですが、一応その高校の先生との長い付き合いもあるので、顧問の僕が高校に行ったのです。それを担任に伝えたのですが、なんと担任は彼の内申に「1」を付けたのです。
 『なんてことしやがるんだ!書き直せ!』と僕は担任に言いました。『お前はこの子の人生を潰す気か!』『高校との信頼関係をぶっ壊す気か!』『ふざけるんじゃねえぞ!!』
 その後、彼の内申は「1」から「2」に変わって提出されました。確かにテニス以外のことは不真面目だったかも知れません。でも、相対評価の県立だったらまだしも、絶対評価の私立に提出する内申に平気で「1」を付ける後輩の無神経さに腹が立ちました。
 そして、彼は無事に高校に入学し、県を代表する選手になりました。インターハイは勿論、国体にも出場し、単複で優勝したのです。勿論、大学にも進学しました。
 そして、今、彼は立派な公務員となって働いています。そうです。中学時代に少し「不真面目」だったからといって、それが将来も続く訳ではないのです。
不真面目な子に対して「1」をつけて、「世の中の厳しさ」を教えてやっている積りになる教師は昔からいました。でも、どんなに不真面目な中学生にも「輝かしい未来」はあるのです。自分の思い通りにならないからと言って、子ども達の「未来」を奪わないでください。
 絶対評価で子ども達に「1」を付ける意味はなんなのか、その「責任」も取れないのに「1」を平気で付ける教師にだけはならないでください。
 思い通りにならないと「1」をつける教師は、自分の思い通りに生きない子ども達に「出ていけ!」という親と似ています。僕は親のコントロールから脱出した子ほど、輝く人生を歩いているような気がします。教師のいいなりにならなかった子ほど、素敵な人生を歩いているような気がします。
親や教師のいいなりになって生きなくてはいけない子ども達は可哀そうです。自分の人生を歩けないからです。どんなに「いい大学」に入っても、どんなに「いい会社」に入っても、子どもたちが自分の人生を歩いてなければ意味がありません。愛する子友達には子ども達自身の生き方、人生を歩いていって欲しいものです。
 
今日の写真1.2.3
今日読んだ本です。同時に読んでしまうところが僕の悪い癖です。まあ、テレビドラマを6種類同時に見ると思えば、いいのでしょうが・・・面白くて、次々と読んでしまう訳で・・・明日もきっと、この6冊+何冊かを読むのでしょうねえ・・・。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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