7月7日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第188弾  2019年7月7日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第188弾  2019年7月7日(日) たかやん

川掃除のお知らせ
本日、7月7日(日)予定の川掃除は朝の8時の時点で14日(日)に延期を決定しました。いつものように9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。馬喰橋まで土手を歩きながら掃除をし、馬喰橋から川の中にも入り、土手と連携しながら神宝大橋まで遡り、そこで休憩して、栗原一丁目公園まで戻り、終わりです。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も歓迎です。連絡は090 6497 5737 たかやんまで。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉514
今日の朝勉も英会話のテキストの暗誦。この土日で脳みその中を「英語」で一杯にしなくっちゃ!!

川越
雨が降っていたので、川掃除は取りやめて、久しぶりに川越に向かった。母さんが入院した病院を通り越して、啓介がいる駅まで行った。一緒にそこで演説をしたことを思い出したのだった。

メダカ
家に戻ると、ココアが飛びついてきた。そして、僕の姿を見たメダカ達も一斉に水面に浮かんできたのだった。それがまた可愛いのである。

休息日
川掃除がなくなり、久しぶりに本当の休息日。雨でテニスもできないし、期末テストが終わり、塾もないという本当の休息日になったのだった。たまにはいいかも・・・・。

本音のコラム  東京新聞 7月7日朝刊から

動かぬ証拠   前川喜平
三日の党首討論会で安倍晋三首相は森友・加計問題について「私も妻も直接関わっていたという証拠は何一つなかった」と言った。では、昨年五月に愛媛県から参議院予算委員会に提出された一連の加計学園関連の文書は「証拠」ではないというのだろうか。
 2015年3月に愛媛県地域政策課が作成した「獣医師養成系大学の設置に係る加計学園関係者との打ち合わせ会等について」と題する「報告」。国家戦略特区での獣医学部設置者に加計学園が指定されるより二年近く前のものだ。そこに次の通り書いてある。 
 「加計学園から、理事長と安倍首相との面談結果について報告したいとの申し出があり、3月3日、同学園関係者と県の間で打ち合わせ会を行った。」
「加計学園からの報告等は、次の通り。@2/25に理事長が首相と面談(15分程度)。理事長から、獣医師養成大学空白地帯の四国の今治市に設置予定の獣医学部では、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明。首相からは「どういう新しい獣医大学の考えはいいね」とのコメントあり。また、柳瀬首相秘書から、改めて資料を提出するよう指示があったので、早急に資料を調整し、提出する予定」こういうものを「動かぬ証拠」というのだ。
(現代教育行政研究会代表) 
*僕が安倍晋三嫌いなのは、平気で「嘘をつく」からだ。福島の原発事故でも、汚染水の処理が全くコントロールできていないのに「世界中に向かって、福島第一は完全にコントロールされている」と言いやがった。今回の件でも同じである。これだけ森友・加計学園に関わっていながら、「私も妻も直接関わっていたという証拠は何日一つなかった」と言ったのだ。裏返せば、「間接的にはいくらでも係わったけどさ」ということなんだろうけれど・・・
こういう嘘を平気でいう男に日本の今も未来も任せていい訳がないし、こういう嘘つき男のイエスマン達には「政治の世界」から消えて欲しい・・・そう思うのである。

伊調馨
ずっと応援してきた伊調馨が負けた。でも、彼女のコメントが素敵である。五輪の4連覇だけでも歴史に残る選手だが、最後まで戦った姿勢とその言葉に感動するのである。戦った相手を称える姿を見て、日本の悪徳政治家たちは何も感じないのだろうなあ・・・。うーむ、感じないから悪徳政治家というのだねえ。

教師を目指す人へのメッセージ   第473弾!   笑顔が足りない

 赤ん坊がお母さんとお父さんの笑顔で安心するように、子ども達は「先生」の笑顔で安心します。安心して「学び」安心して「学校生活を送る」には、先生の笑顔が必須なのです。
 そりゃあ、怒る時は怒らなくてはいけません。「人として悪いことをした時は」容赦なく怒っていいのです。そこは見逃してはいけません。
 でも、基本は笑顔でなければならないんです。だって、それが子ども達の「心」を安定させるのですから・・・
 僕が気になるのは、普段の先生達の表情です。確かに今の学校は「大変」だと思います。いろいろな子ども達がいて、色々な親がいて、色々な同僚、色々な管理職がいて、「多忙」なのですから・・・。授業があり、クラスがあり、部活があり、研修があり、会議があり、研究授業があり、保護者会があり、生徒指導がある・・・昔も今もそれは変わりません。
 大事なことは、それをどう楽しむかです。市教委に来て、議会対応を経験した「先生」達は口々に「学校に戻りたい」と言います。市教委の議員相手の多忙と学校での子ども相手の多忙では、全然質が違うのです。どんなに忙しくても、子ども達がいてくれると「元気になる」それが、教師の本当の姿なのです。
 学校を離れて21年経った僕でさえ、今学校に行くと、「笑顔」だらけになります。子ども達の顔を見ているだけで、自然に昔に戻り、笑顔になるのです。そして、ふと思うのです。「先生達に笑顔が足りない」と。子ども達を見ている「先生達」に笑顔が足りない・・そう感じるのです。
 昔から、「髪の毛の長さ」「スカートの丈」「名札」「机の中やロッカーの整理整頓」などばかりに目がいく同僚はいました。子ども達の表情ではなく、外見だけにしか目がいかない教師達の多くは「虐め」を見抜けませんでした。
 外見に拘ると、「教師としての目」を失うと同時に「笑顔」も失ってしまいます。逆に言うと、笑顔を失わなければ、教師としての目を持てる可能性も高まるということです。
 毎朝、鏡を見て自分の「笑顔」を確認してから、学校に向かいましょう。

今日の写真1.2.3
母さんは黒目川が好きでした。黒目川の土手に咲く花、黒目川の匂い、黒目川で泳ぐ鳥と魚たち、そして、黒目川の音・・・いつも全身で黒目川を感じていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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