8月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第223弾!  2019年8月11日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第223弾!  2019年8月11日(日) たかやん

川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
 9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
 途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737  たかやんです。

朝勉550
今朝は昨日買ってきた英語の本を使って、お勉強。ラジオ講座がおやすみなので丁度いい。あと、高校数学を少々。やらないと忘れてしまうお年頃なので・・・・

再開
中断していた「柔軟ストレッチ」と「training」を再開した。勿論、ランニングも入れての本格的なtrainingである。暑いので、外には出ずに家の中でやるので、時間の節約とお金の節約になる訳で・・・・

日韓関係
安倍晋三とムンジェイン日韓のトップの経歴は余りにも違う。安倍晋三は生まれた時から政治家になるような大金持ちの家のボンボン。学校の成績もよくなかったらしい。一方のムンジェインは貧しい家に生まれ、投獄も経験している秀才。そりゃあ、お互いを批判したくなるのも頷ける。
人相はムンジェインの方がはるかにいいのは、そういうことなのだろう。ムンジェインは日本という国、日本国民を非難しているのではない。安倍政権を非難しているのだ。そう考えると、日韓関係に回復の余地はありそうである。安倍政権は支持率が下がっていることを敏感に悟っている。そういう時こそ、「反韓」「反北」を叫んで、「進次郎とクリステル」の力も借りて、支持率の回復に躍起になっている。

山本太郎
そんな中、山本太郎は「反緊縮財政」「反グローバリズム」「反消費税」を叫んでいる。そして、「入管法改正」「TPP」「日米FTA」「憲法九条改正」「種子法廃止」「緊急事態条項」「派遣法改正」「種子法廃止」にも明確に反対しているのである。そう考えると、山本太郎の主張は「保守本流」といえない子ともないのである。
山本太郎率いる「れいわ新選組」は財界やグローバル産業に国を売り渡そうとしている「安倍政権」から見たら、まさしく「保守」であることは間違いない。彼はグローバル産業から日本の国と国民を守ろうとしているだけなのだ。

完全休養日
久しぶりに完全休養日。塾も夏期講習も議会も駅立ちも試合も練習も何もないお休みは久しぶりである。まあ、教員時代は何年もやすみが無かったので、それに比べると大分楽にはなったが・・・たまにはいいのよねえ。おほほほほ。

光雄
家の前で素振りをしていると、「たかやん!」と声がかかった。見慣れない車が止まって・・・「林です」「実家で採れた野菜です」ときゅうり、ナス、トマトをくれた。助手席の可愛い女の子に手を振って、バイバイをすると、手を振ってくれた。光雄に会うのは久しぶりだった。明日も家の前で素振りをするとしよう。今日の素振りは300回。昔、子ども達に「それくらいやれよなあ・・・」といった回数。素振りをしていると、いいことがありそうである。

教師を目指す人へのメッセージ    第508弾!   入学式前夜

 もう直ぐ9日の午前0時。1年4組の担任はみんなの名前を覚えながらこれを書いている。正憲、正雄、達也・・・いやあ、みんないい名前じゃないか。俺の名前は高邑朋矢。といっても、俺のことを「高邑先生」と呼ぶ子は余りいない。大抵の子が「タカヤン」と呼ぶ。俺もその方が普通だから、『あいよーっ!』と、こたえる。今年もきっとそうなるだろう。

みんなはもう寝ただろうね。どんな先生になるのかなあ・・・。好きなこと同じクラスになれるかなあ。と、ドキドキしながら寝たんだろうなあ・・。そして、明日担任を見て、ゲロゲロ(まさか、ヤクザじゃないだろうなあ・・・)なんて思ったりして・・。

担任は東京の青山で生まれた。暫くして新宿に引っ越して、そこで小中学校時代を過ごした。西戸山時代はバスケット部、バレー部、テニス部で燃えていた。石神井高校ではテニスとサッカーに燃えた。勉強には燃えなかったので浪人した。北海道大学ではテニスと麻雀に燃えた。親に勘当され、送金がなくなったので、麻雀で稼ぐしかなかったのである。
 こんな風に育ってしまったので、スポーツとかけ事が大好きである。それと音楽。小学校、中学校でずうっと5だったのは体育と音楽だけだった。音楽は何でも好きである。クラシックもジャズもフォークでもロックも・・・音が鳴ってりゃ、心がウキウキしてくるのだ。
そう本も好きだ。井上靖、倉本聰、本田勝一、井上ひさし、松本清張、山本周五郎・・・ドラゴンボール、スラムダンク、YAWARA,漫画も大好きだ。詩も好きだ。星野富弘、高村光太郎、石川啄木、八木重吉・・・

さあて、みんなは六中に入り、何に熱中し、何を好きになるんだろう。みんな一人一人違う人間な訳だから、熱中するものは何だっていいと思う。勿論、それが勉強だっていいけれど、勉強を忘れる程熱中する何かを見つけられたらいいなあって俺は思っている。

俺は今、英会話と将棋に燃えている。そして、きっと明日からは1年4組のお前たちに熱中していくのだ。

静香、めぐみ、幸子、純子、美絵・・・さあ、全員の名前を覚えたぞ。みんな、どんな顔をしているのかなあ。どんな目をしているのかなあ・・・。ああ、わくわくしちゃって、今夜は眠れそうにない。    ともや

新座第六中学校 1年4組 の「一生懸命」第1弾! 1991年 4月9日から・・・

校長の目でこれを読んだら・・・僕が校長だったら、「お前、麻雀とか賭け事とかはどうなのよ。」「削除できる?」そう言うかも知れませんね。
教育委員会の目でこれを読んだら・・・僕が教育委員会にいたら、「もう少し言葉遣いに気をつけてください」「アウトです」というかも知れません。
父親の目でこれを読んだら・・・僕が保護者だったら、「何か、面白そうな先生じゃん」そう思ったかも知れません。
子どもの目でこれを読んだら・・・僕が生徒だったら、「1年間、どうなるんだろう・・・」そう思ったかも知れません。
大事なことは子ども達が「不安」よりも「期待」で学級通信を読むことだと思います。そして、(詰まらない)と、思ったらアウトです。僕はそんな基準で書いていました。みなさんもワクワクするような「通信」を書いてくださいね。

今日の写真1
今回の「わいわい川遊び」が大成功したのは、子ども達に「魚とり」や「魚の名前、特徴」を教えてくれた小松原さんの存在が大きいです。優しい眼差しで、子ども達の「魚の先生」になってくれた小松原さんが「アユ」の説明をしているところです。

今日の写真2
小松原さんに習うとあっという間に魚が捕れるから凄いです。中学生の女の子達も大喜びでした。小中学生は勿論、高校生、大学生も大人でも楽しめる一日になりました。感謝、感謝です。

今日の写真3
今回の「わいわい川遊び」が大成功したのは、子ども食堂で「テーブルをセット」「ソーメンを茹で」「トッピングをセット」して、殆ど待ち時間なく、ソーメンを提供してくれた、この4人の存在が大きいです。昨年に続いて、今年も食堂のおばちゃん(お姉ちゃん?)をやってくれた、じゃんこ、真優、昌子、ひとみに感謝、感謝です。美味しかったわあ・・・・。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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