8月17日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第229弾!  2019年8月17日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第229弾!  2019年8月17日(土) たかやん

朝勉
3時半。今朝は少し早めに朝勉がスタートした。枕元のスタンドを付けて・・・読書開始。そして、目が疲れたので耳での勉強をスタート。耳が疲れると、またスタンドを付けて・・・次の本を読んで・・・・あっという間に夜が明けたのだった。

176弾!
今日も176弾の作成に時間を使った。書きたいことが毎日変わるのが問題で・・・写真も悩む訳で・・・ふう。

そして
9月議会の通告をちょこっと考えた。ちょこっとだけど・・・・。締め切りは来週だからねえ。これを読んでいる方達で何かあったら、メールくださーい!
takayanchan@outlook.jp

素振り6
暑い中、庭の外で素振りをしていると・・・近所の人に声を掛けてもらったり、五中・六中の教え子達と会えて、面白い。今日もババツ(五中4期生)と会えて、幸せだった。小さなことでも頑張っていると、いいことがあるんだよねえ。

ババツの涙
議員になりたての頃、「一生懸命」は書いても、駅に立たない僕をババツは泣いて怒ってくれた。「吉田を見ろ」「吉田は一生懸命立っている」「なんで、あんたは駅に立たないんだ!」「俺達に一生懸命やれって言った先生はどこにいったんだ!」昭の家で、ババツはそう言って泣いてくれたのだ。「選挙前だけ駅に立つような議員にはなりたくない」そう思っていた僕は、選挙に関係なく駅に立つ、吉田よしのりの「駅立ち」を見に行った。ひばりが丘北口に早朝から立つ、吉田よしのりの駅立ちを見て、ババツの言葉の本当の意味が分かったのである。それから、僕は駅に立ち続けてきた。選挙が終わって直ぐ、いや、選挙とは全く関係なく駅立ちを続けてきたのである。もし、あの時のババツの涙がなかったら・・・そう思うと恐ろしくなる。駅立ちをしていない僕に、議員としての存在価値があるだろうか・・・そう思うくらい怖いのである。駅立ちをして、沢山の人に会い、駅立ちをして、沢山の笑顔、沢山の握手、沢山のハイタッチ、そして、沢山のハグを貰うようになった。駅立ちがきっかけになって、「川掃除」のレギュラーメンバーになった仲間もいれば、駅立ちがきっかけになって「たかやん塾」に通ってくれた教え子達も多い。僕はババツに「勉強」を教えたけれど、ババツは僕に「人生」を教えてくれたのである。だから、ババツには感謝、感謝なのである。

日韓関係5
韓国の阿倍批判が止まらない。日本の阿倍批判の勢力と呼応して、安倍政権を倒すというのはどうだろう。日本だけではなく、隣の国からも人気がない嘘つき首相にさようなら・・・。なんてね。

教師を目指す人へのメッセージ  第514弾!   梅昆布茶

修学旅行の前日、『気をつけて行って来いよ。ラケット忘れるんじゃねえぞ。お土産なんかいいからな。俺あ梅昆布茶が好きだけど、いいからな。お土産は・・・』「梅昆布茶ですかあ」『そうだ。梅昆布茶だ。でも、いいんだ。金使うことない。お土産はいい。梅昆布茶。う〜ん。いい、いい。気持ちだけでいい。買ってくるなよ。』
理準で梅昆布茶を飲む。安孝のおばあちゃんの通夜で、二日続いた徹夜の酒が、脳みその中でグルグルしているのがわかる。あれほどいいって言ったのに、机の上には梅昆布茶が一杯。
*この修学旅行は誰の修学旅行だったんでしょう。こころ達が緑ジャージ、一つ上の茜たちが赤ジャージですから、きっと青ジャージの子達に言ったんでしょうね。初めて全国制覇した子達は修学旅行にラケットを持たされたんですね、きっと。可哀想に・・・。

詩人
タカヤンは凄いと思いました。お父さんが亡くなる時を、こんなに素晴らしい詩にするなんて・・・私はいつもたかやんの詩や言葉を聞いて、なぜか「あっ そうなのか」という気になってしまいます。「え〜っ 違うんじゃないの」と思うことはいまのところ全然ありません。タカヤンは自分の気持ちをそのまま言葉に出せるから、詩を書けるんだと思います。タカヤンだったら詩人になれるかも・・・(こころ)
*こころに凄いとか、素晴らしい!って褒められていた時代があったんですね。このまま素直に大きくなってくれていたら・・・(笑)

悲しみ
私はこの詩を読んで、とても悲しい詩だと思いました。私はまだそういう思いはしたことがないけれど、何十年かしたら、そういう思いをすることになるので、嫌だなあと思いました。人が死ぬときは、とても悲しいけれど、それを見守るのも凄く悲しいと思います。心が温かければ、温かい程、悲しみが大きいのだと思いました。(紗都子)
*この年代の子ども達にはちょっと辛い詩だったのかも知れませんね。この間、紗都子のお母さんに家の前で会いました。

泣き虫
私はこういう心にジーンとくる詩は駄目なんです。テレビでもウルウル、本を読んでもウルウル泣いてしまうから、今日の詩を読んでなんか、凄く悲しくなってしまいました。特に、父さん、父さんっていうとことがジーンときました。私の親がこういうことになったら、もう私は三日くらい泣いていると思います。(千春)
*詩人か・・・いいよなあ、詩って。今度、みんなの詩集を作りたいなあ。国語でもう直ぐやるよね。詩の授業。“朝のリレー”だったっけ?う〜ん、楽しみ、楽しみ・・・・。
『一生懸命』幻の学級通信 第36弾!新座市立第六中学校 1年4組 1991年5.24から

*安孝のおばあちゃんが亡くなって、安孝の部屋で朝まで飲み明かした記憶があります。
安孝も母さんの時に来てくれて・・・ゆっくり話したかったなあ・・・。暫く会ってないなあ・・・。

今日の写真1・2・3
土曜の夜は餃子です。これがまた美味しい訳で・・・スーパードライに餃子で今日も大満足でした。それでも血糖値が上がらない訳で・・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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