8月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第220弾!  2019年8月8日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第220弾!  2019年8月8日(木) たかやん

川遊びのお礼と川掃除のお知らせ
8月4日(日)第21回「わいわい川遊び」は無事終わりました。みなさんのお陰で実に楽しい「川遊び」になりました。来年も8月の第一日曜日に第22回「川遊び」を行う予定です。来月9月の川掃除は15日(日)の予定です。
 9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園から下流に向かって、遊歩道を掃除し、馬喰橋まで行きます。そこから、川の中に入り、川の中と土手を同時に掃除しながら、栗原一丁目公園まで戻り、一旦ゴミを置きます。
更に、神宝大橋まで遡り、そこで水分補給しながら休憩します。そして、最後は遊歩道を栗原一丁目公園まで戻って、全てのゴミを捨てて終わりです。
 途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先は090−6497−5737  たかやんです。

朝勉547
6時から7時までNHKのラジオ講座で朝勉。子ども達も聴いているかなあ・・・・。

175弾!
前に書いた、175弾の中身を書き換えるのに午前中を使った。どうも、時間が経つと書いた内容がマヌケに感じるのである。何なんだかなあ・・・・

栗原公園
「公園に灰皿が設置されているんです」と信じられない連絡がきた。緑と公園課に電話をすると、「町内会に聞いているところです」という訳の分からない返事が・・・町内会が公園に灰皿を設置する筈ないだろうが・・・次に、環境対策課に連絡して、「公園の灰皿を撤去してください」とお願いする。結果・・・緑と公園課が動いてくれて、数日間置いてあった立派な灰皿は撤去されたのだったが・・・・公園に灰皿を置くとは、質が悪いというか、悪質というか・・・信じられない無神経さである。

ボール遊び
同じ場所で「公園がボール遊び禁止になって、子ども達がパタッと来なくなりました!」と聞いてまたビックリ。確かに、公園にはおじいさんが二人いるだけで、子ども達の姿はなかった。この公園には昔から木が沢山あって、暑い割にはかなり涼しいのだが・・・「キャッチボールも出来ないんですよ」『そりゃないよね。』「こどもがいない公園は悲しい」『誰の為の公園なんだよねえ・・・』小学生のお母さん達の声は切実だった。

夏期講習
午後からは夏期講習。3年生ふたりと燃えに燃えた。英語のトレーニングがなかなか面白かった訳で・・・「絶対にたかやんに勝ってやる!」と息子が燃えるのだが・・・俺に勝てる筈もなく・・・「くっそーっ!家で練習してくるからね。」とリベンジを宣言したのだった。

まずい1
「空、まずいぞ。お母さんの誕生日、忘れてた!昨日だったんだ。なんか、機嫌悪いと思ったら・・・俺たちが誕生日忘れてたからだよ。どうする?」「もう、終わったんだから、どうしようもないじゃん」「いやいや、ケーキと花買ってくるから、空が花ね。俺がケーキ渡すからね」「・・・」


夜は塾。3年生の娘二人との塾。数学、英語を中心に燃えたのだが・・・「家でどれくらいやったの?」と聞くと、「寝てた」「え?全然やってないの?」「うん」「お前なあ・・・今のお前が未来の自分を決めるんだよ。分かってる?」「・・・・」娘よ。今の頑張りが大きいのだよ。86400秒を無駄にしてはいけないのだよ。みんな同じ時間を持っているのだ。頑張れよ、可愛い娘。もう一人の娘は「来週、高校の体験入部があるの」「走るの?」「うん」「頑張れよー!父ですっていって、見に行くかな」「・・・・」

まずい2
塾が終わり、みんなで遅い夕飯を食べている時、隙を見て冷蔵庫の奥に入っていたケーキを出して、そっとローソクに火を付けて・・・部屋の電気を突然消して・・・ケーキを運んでいった。「チョンマル、チェソンハムニダ」そして、空が自分の部屋から隠しておいた花を持ってくると・・・・「ありがとう!」やっと、ひとみは笑顔になったのだった。「忘れてたでしょう!」「だから、チェーソンハムニダ!って言ってるじゃん。」「お母さんからも、妹の家族みんなからも、優子や恵子からも、おめでとう!って来たんだよ。それなのに・・・我が家は誰も気がつかないなんて・・・」「だから、チェソンハムニダ!」やっと我が家に笑顔が戻ったのだった。


教師を目指す人へのメッセージ    第505弾!    安心

 人間はプレッシャーに弱い生き物です。強そうに見える大人だって弱いのですから、子ども達は何倍も弱いのです。子ども達にとって、「学校」や「家庭」は安心できる場所でなければならないのです。そして、子ども達にとって安心できる場所であれば、そこにいる「教師」にとっても「安心」できる場所になります。そうです。子ども達にとって、安心できる場所にすることが「教師」にとっても、安心して働きやすい環境になるのです。
 「規則」や「内申」でコントロールするような学校では、子ども達は勿論、教師も「安心」はできません。「ダメなところを見つける目」を鍛えるのではなく、一人一人の子ども達の「いいところに気がつく優しい目」を鍛えてください。
 それだけで、学校という空間が「優しい場所」になり、子ども達も先生達も「安心」して過ごせるようになるのです。

今日の写真1
12時過ぎという暑い時間帯でしたが、公園の中は涼しくて・・・おじいさんが二人、気持ちよさそうに寝ていました。公園の真ん中でキャッチボールをしたり、お父さんと子どもがサッカーボールを蹴ったりしていても、何も問題はないと思うのですが・・・・

今日の写真2
子ども達の通学路でもあるのに、こんな大きな灰皿が置いてありました。こんなに大きな灰皿を誰が設置したのでしょう。法律も条令も知らないのでしょうが・・・

今日の写真3
公園に子ども達がいなくなった原因がこの貼り紙だそうです。この貼り紙だと、小中学生がゴムボールで遊ぶことも、お父さんと小学生がキャッチボールをすることもできません。それって、ちょっと悲しいですねえ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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