1月1日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第1弾!  2019年1月1日(水))  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第1弾!  2019年1月1日(水))  たかやん

あけましておめでとうございます
2020年になりました。オリンピックイヤーは選挙イヤーでもあります。頑張りますので、応援よろしくお願いします!

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、本年2020年2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、選挙事務所スタッフ、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方(ボランティア)を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)
090−6497−5737(たかやん携帯)

川掃除のお知らせ
2020年1月の最初の川掃除は12(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。詳しくは後程.連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

初日の出
寒いので、日の出の時間はポスティングの準備。初日の出はテレビで見る。そして、朝勉。一年の計は元旦にあり・・・ってね。

お雑煮
2020年最初の朝ごはんはお雑煮。お餅は1個だけにして・・・デブにならないようにね。それにしても、我が家のお雑煮は美味しい・・・

ポスティング4日目
栗原の残りか野寺かでちょっと悩んだのだが・・・野寺に向かうことに・・・。最初に向かったのは五中4期生の美音の家。ちょうどお父さんが居てくれて・・・美音がアメリカからドイツで頑張っていることを知った。中学時代、お世辞にもいい成績ではなかった子が、アメリカでは英語で資格を取るくらいまで成長して、今はドイツで活躍しているのだ。子ども達の可能性の素晴らしさを美音は改めて、僕らに教えてくれた気がする。そういう子がいるから、どんな子も夢を見ることができるのだ。
 美音の家の家庭訪問をスタートラインにして、野寺地区を回り始めた。暫くして「先生だ!」・・・と声が掛かる。「私、井手治美、宏美先輩が3年の時の1年なんです」『ってことは、あの子達は赤ラインだから・・・緑・・・黄色ってことだね。』「そうです」八石小の裏で「治美」と「宏美」の名前が聞けるとは思ってなかった訳で・・・
その後もポスティングは順調に続き・・・ジャンコの家でトイレを借りて・・・後半戦も頑張れたのだった。

たけしの神社
そして、武蔵野神社の前で新人候補の荒井さんにバッタリ。荒井さんは昨夜から、階段の下でリーフレットを配っていたらしい。流石、よしのりの秘書だっただけのことはある。気合が違うのである。新人に負ける訳にはいかないぞ・・・おらも頑張らねば・・・・
そして、気がつけば家を出てから3時間半が過ぎていた訳で・・・ああ、楽しかった!!


今日は塾はおやすみ。元日だもんねえ・・・。でも、昼間からずっと勉強し、夜になるとリビングで漢文をやっている高1の息子がいる訳で・・・今は父母が「相棒」を見ている中、一人漢文に集中している。ちょっと前まで「家じゃ集中できない。」と図書館に行っていた子が、自分の部屋で集中するようになり、今度はリビングでテレビの音がする中でも集中できるようになったのだから・・・凄い進歩である。人間の脳は面白いねえ・・・。そして、俺の書いた文章を見て「お父さん、これちょっとおかしいところあるから直していい・・」と添削をはじめた。誰に似たの・・・この子は・・・


教師を目指す人へのメッセージ  第649弾!    四の字固め

土曜日は8時半から授業がはじまる。なのに35分になって登校したのは聡。階段のところで俺に捕まり・・・いきなり四の字固めをかけられ・・・「ごめんなさい!もうしません!絶対しません!!」『絶対だと・・・オラオラ・・・この間も同じこと言ったぞ。オラ・・・・』「うわーっ。痛い、本当に痛っ。絶対しません」『絶対だな!』「はい」『本当だな!』「うーっ。本当です。お願い・・・痛い・・・」『よし。信じるぞ・・・』「ふーっ、今までで一番痛かった。」足を引きずりながら、4組に入る聡であった。
*四の字固めや八の字固めは五中時代の教え子達から伝授された技ですね。技の習得には自分も技をかけられて痛い思いをしないといけない訳で・・・加減も分かる訳です。勿論、これで聡の「遅刻」はチャラになった訳で・・・「四の字固め」でチャラにするのと陰湿に「内申を下げる」のとでは、「四の字固め」の方がいいに決まってます・・・。ま、昔の話ですけどね・・・

緊急保護者会
今日の2時から、緊急の保護者会である。2学年の生活面での話らしい。異装、暴言、器物破損、授業エスケープ・・・が酷いらしい。『何だこりゃ、本当なのか・・・全く、どうなってんだ、五中は・・・』他の学校のことは口に出したくないし、でも雪の保護者だし、10年もいた学校だし・・・
「たかやん、五中へ行って直してくれば」「それ面白い」「いやいや、顔は出さない方がいいよ」「雪を六中に転校させたら」六中の仲間達はみんな笑いながら言う。あの五中が、俺達の五中がいったいどうしたら、そんな風になるんだ。朝からショックを隠せない俺であった。
*「異装」・・・嫌な言葉ですね。僕が生まれて初めてこの言葉を聞いたのは、21年目に二中に行った時だと思っていたのですが、違っていたんですね。そういう言葉を使う教師が僕らと入れ替わりに五中に行ったということです。この時期は僕が六中に行き、6年目の時ですから、五中の教師は完全に入れ替わった時代でした。学校って名前や器は同じでも、教師集団に力がないと「荒れる」ものなんです。それは「子どもの質が悪くなった」訳でもないし、ましてや「親の問題」ではないんです。それでも雪は3年生になって、「角ちゃん」に担任してもらって、救われました。そう、荒れた学校にも子ども達に寄り添う先生はいたのです。異装、暴言、器物破損、授業エスケープ・・・それがどうした!!そんなことで「緊急保護者会」を開くなんていうのは、「私達には力がありません」「子ども達がこうなったのは、親のせいですからね」そう言ってるようなものです。

結婚式
『ゲーッ、今日何日だ?』「20日」『20日?やばい、道哉の結婚式だ』「そうだよ」と亮。『どこでやるんだ。何時からだ?』「知らないの?」『なーんもわからん。これはまずいぞ・・・。あれ〜。ミッチーはコートで待ってるし・・・』「道下君?」『そう、試合の約束したんだ。』既に約束の時間は過ぎている・・・これには困った。
『もしもし、賢ちゃん?』「おう」『寝てた?』「うん」『今日、道哉の結婚式?』「そうだよ。忘れてた?」『うん。』「ははははは」『時間は?』「3時45分だよ」『場所は?』「川越のね、有料道路知ってる?」『うん、富士見有料だろ?』「そう、あれ沿いにあるらしいよ。氷川会館っていうところ・・・」『よかったあ・・3時45分か・・・川越ね。』「うん」『起こしちゃってごめんね。』「うん、じゃあ後でね」『うん』
12年前の作文と「一生懸命」を引っ張り出し、そのまま朝練に行く担任であった。

『一生懸命』幻の学級通信 第217弾! 新座市立第六中学校2年4組1993年2月20日
*要するに、忘れていた五中4期生の道哉の結婚式をこの日の朝、奇跡的に思い出し・・・賢一を電話で起こして、時間と場所を聞いて・・・そのまま六中のテニスコートに行って、知之と試合をやって、授業をやって、午後に六中から川越に向かったのだと思います。「忘れ物と遅刻の帝王」と呼ばれた少年は、大人になっても変わらなかったんですねえ・・・。そして、今でも変わらず怒られたり、謝ったり・・・とほほほほ。

今日の写真1
2020になって初めての朝ごはんです。勿論、2020もスーパードライでスタートしました。「飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜」飲んだ勢いでポスティングです。

今日の写真2
五中8期生の順一です。奥さんも可愛いけど、ワンコ達がまた可愛い訳で・・・今年のポスティングはいいことがありそうです。

今日の写真3
駅立ちをしている時よりもトイレに行きたくなるから不思議です。一度家に帰ろうかなと思ったのですが、五中10期生のジャンコの家で・・・『ジャンコ、トイレかして!』とお正月そうそう、ずうずうしく上がり込んで・・・ジャンコ、今年もよろしくね!僕の選挙用のポスターは全てジャンコが作ってくれるのです。ジャンコは「たかやんの応援団」専属のイラストレーターなんです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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