1月17日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第17弾!  2019年1月17日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第17弾!  2019年1月17日(金)  たかやん

本日17日(金)5時20分〜8時40の志木駅南口での駅立ち、無事終わりました。20日(月)は4時45分〜9時15分でひばりが丘北口東側、21日(火)は5時半〜8時半で朝霞台、22日(水)は5時〜9時でひばりが丘北口西側、23日(木)は5時半〜8時半で保谷駅北口、24日(金)は5時半〜8時半で清瀬駅南口の予定です。182弾!183弾!を配布します。
本日も沢山の笑顔、ハイタッチ、差し入れ、そしてハグをありがとうございました。

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来月2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、選挙事務所スタッフ、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)    090−6497−5737(たかやん携帯)

3時28分
今朝も目が覚めたのは3時半前。久しぶりの志木駅と言うことで、緊張していたのかも知れない。そのまま起きて、ゴミ捨てをしたり、駅立ちの準備をしたり、朝勉をちょっとしたりして・・・志木駅に向かったのだった。

5時15分
志木駅南口もガラガラだった。でも6時前に公明党の白井さんが来て・・・暫くして、政和会(自民党)の鈴木明子さんが応援団と来て・・・そして、共産党の大輔と実樹ちゃんも応援団が一緒で・・「何だか賑やかだねえ」『そだねえ・・』と白井さんと笑ったのだった。志木駅南口の最大瞬間総数10名。やっと選挙らしくなってきたぞ。まだ駅立ちをしていない人達は「余裕」なんだろうなあ・・・。直前と選挙期間中だけで勝負しようとしているんだから・・・・。恐ろしい自信というかなんというか・・・

8時40分
最初に鈴木さんが帰り、次に実樹ちゃん、大輔が帰り、8時半に白井さんが帰り、気がつけばまた独りになっていた。今日、一番嬉しかったのは、笑顔で来た女性が「今度の市議選、応援してます」とわざわざ言ってくれたこと。失敗したのは、名前を聞かなかったこと・・・・。今度はちゃんと聞いておこうっと。もし、この日記を読んでいたら、メールくださーい!

戸籍謄本
市役所に行って、戸籍謄本を貰った。笑ったのは本籍地を間違えたこと。市役所だから、ちゃんと検索して、正しい番地を教えてくれた訳で・・・なんてこったい!!

法務局
次に所沢の法務局へ行った。30万円の供託証明書を貰いに行ったのだ。前回はどこかの銀行で振り込んだ記憶があったのだが、今回は法務局→郵便局のATM→法務局という流れで、無事手続きが終わったのだった。30万円を失わないように、気合を入れて戦わなければならない・・・。

ポスター
印刷会社から「ポスターが完成しました!」という連絡が入った。『マジか!』入稿してから、出来上がるまでがはやい訳で・・・それも、「これからお届けします!」というから凄い。やるなあ・・・という訳で、僕の前には出来上がったばかりのポスターが置いてあるのである。おほほほほ。


夜は塾。超難問の数学をやり、2年生に図形を教えて、不規則動詞の発音を教えて・・・
3年生に、「another」「the other」「others」の違いを分かり易く、図を使って教えたのだった。受験生もいい感じに仕上がってきたかも・・・

1月17日
25年前の今日のことを忘れることはできない。25年前の今日、僕と亮はホームレスだったからだ。現役の六中の教師がホームレスだったのだから笑える。僕らは六中の噴水の前のパジェロの中で3か月も生活した。その1月目にあの地震が起きたのだ。あの日の朝は今朝よりも寒いマイナス5度だった。被災して、家を失くしマイナス5度の世界で過ごさなくてはいけない人達の感覚を僕らは知っていた。
あれから25年、まさか自分が学校を辞めて、塾をやることなど当時は考えてもいなかった。
議員になることなど、1ミリも想像できなかった。25年前に感じたことは、僕らはホームレスだったけれど、幸せだったということだ。家を地震で失い、外で夜を明かさなくてはならない人達と比べたら・・・僕らは最高に幸せだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第665弾!   バスケット


3日前、体育館に行くと女子バスケが練習をしていた。春奈、明希子が走っていた。二人ともとってもいい目をしていた。その夜、NHKで全米の大学選手権を見た。余りの凄さに感動した。昔、バスケットをやっていた頃のことを思い出した。2晩続けて、夜中にバスケットに燃えた。

綱引き
決勝までは楽勝だった。決勝の1本目、相手は6組。初めてやられた。『大丈夫、作戦だから。さあ、2本目いくぞ!!』「おう」2本目に勝ち、ガッツポーズの担任。そこへ貴広が登場。『やったあ。これで全員揃ったぞ!優勝だ!!』盛り上がる4組。「タカヤン、向こうは先生が4人も入ってるよ」『そんなこと気にするな。絶対いける!』「うす」
耐えに耐えた3本目。しかし、最後に力尽きた。「6組、ずるいよ。先生4人だよ」と勝崇。『いいんだ。俺は貴広が来て、全員が揃って、みんなの力を合わせたことの方が嬉しいんだから・・・』「そうだね」初めて、みんなが一つになった、綱引きだった。

国語・・・。
眠くて集中できなかった。(貴広) よかった。(英亮)

今日は沢山分からないことがあった。でも、少しずつ分かるようになっていって、少し賢くなったような気がする。もっと、いろいろなことを知りたい。(尚代子)

楽しい授業だった。(智広) 1年の時より面白かった。(義和)

辞書が無かったから、意味が調べられなかった。(聡)

痛かった!(裕滋)・・・教室にゴミを捨てて、ゲンコツをもらったのは啓輔と裕滋。

楽しかった。みんなも分からないんだと思うと、安心したような気持ちだった。国語もタカ
ヤンだったから嬉しい。(良子)

尖端と先端は勉強になりました。(恒志)

みんなよく手を挙げていてよかった。ちょっと静かで詰まらない。(理沙)

辞書が無くて、寂しかった。(幸子)
『一生懸命』幻の学級通信 第6弾!新座市立第六中学校2の4 1992年4月10日から
*バスケットか・・・テレビは記憶にないけれど、春奈と明希子のバスケは記憶にあります。
綱引きで6組に先生達が4人・・・そんなこともあったような・・・・
2年4組の最初の授業は僕の国語だったんですねえ・・・・。

今日の写真1
志木駅南口でも5時15分からのスタートになりました。

今日の写真2
僕から見える光景です。僕の幟が「たかやん」と読めるということは、駅に向かっている人達には何だか分からない訳で・・・・

今日の写真3
僕の幟の前で頑張る、共産党の若い二人です。彼らは毎週金曜日、この場所に立っているのです。凄いなあと思います。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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