1月2日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第2弾!  2019年1月2日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第2弾!  2019年1月2日(木)  たかやん

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来月2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、選挙事務所スタッフ、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方(ボランティア)を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)
090−6497−5737(たかやん携帯)

川掃除のお知らせ
2020年1月の最初の川掃除は12(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。
そこから馬喰橋まで土手を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。そこから神宝大橋まで川を遡りながら、川の中、土手を協力しながら掃除します。神宝大橋で休憩して、最後は栗原1丁目公園で解散します。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
黒目川を綺麗にして、太平洋のマイクロプラスチックが少しでも減るようにしましょう。子ども達の参加もお待ちしています。これからの地球レベルの環境問題を考える、きっかけになれば嬉しいです。夕方5時から反省会があります。
連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

ポスティング5日目
今日は野寺3丁目からのスタートになった。五中1期生の真由美の家に入れてから、空の幼馴染の家をピンポン、それから懐かしい野寺4丁目へ・・・塾の卒業生の家をピンポン!そんなことをしている内に「たかやん!」と呼ばれて、振り向くと五中8期生のるーちゃんが笑顔で立っていて・・・そこで空ママに電話をして、3人で話をしたのだった。その直ぐ後、家の前で掃除をしている若い男性の顔を見て、お互いに「あっ!」『ここが家だったの?』「はい」『まさか、五中生じゃないよね?』「そうです!」『えーっ!ゴメン!名前忘れてる・・・』「いえ、先生がいなくなってからの五中生です。神宮司先生には習いました。」『あ、そういうことか・・・よかった、よかった。下の名前は?』「一也です」いつも保谷駅で笑顔で一生懸命を受け取ってくれる若者だった訳で・・・偶然って奴に感謝、感謝である。そこから、五中の前を通って、可愛いトイプードルとパチリ。それから、野寺5丁目へ・・・五中10期生の家に行って・・・五中8期生の陽子の家の前に着いた・・(ここだっけ?)と少し悩んでいると、後ろから「先生!」と白いBMに乗った笑顔の陽子が「今、帰ってきたところ」と奇跡的なバッタリ。るーちゃんといい、陽子といい、空ママの同級生達との奇跡的な再会であった。そして、気がつくと・・・もう3時間半経っていた訳で・・・・

選挙モード
五中の裏で陽子の声が聞こえてきた。共産党は街宣車を走らせて回っている。駅立ちも頑張り、街宣車を走らせて、自分の声で訴えることは大切である。まあ、無所属の僕らにはできないことなんだけどねえ・・・。


楽しい時が危険・・・
どうもポスティングが楽し過ぎる。こういう時が危険な訳で・・・やるべきことをやらないといけないのである。楽しいからと楽しいことばかりをやっていると駄目なことが多い訳で・・・ポスターを考えたり、新しい「一生懸命」を作成したり、千個広報や公選葉書のデザインを考えたりしないといけないのである。兎に角、182弾、183弾の作成をして、14日(火)からの駅立ちに備えないといけないぞ・・・初めてのネット注文になるしね。

ピアノ・ギター・ラケット
毎日、少しずつでも触れておこうと思っている。5分でもいいから、触れて弾く・・・5分でもいいからボールを打つことで、自分の技を磨こうという訳だ。一番、どうにもならないのはピアノな訳だが・・・ピアノの先生が我が家にはいるので、何とか頼み込んで教えて貰おうと思っている。

教師を目指す人へのメッセージ  第650弾!    紗都子

まったく、よく怪我をするやつだ。1年生の時は俺のパジェロから落ちて救急車。林間学校では花火が顔に命中し、冷や汗タラリン・・・そして、土曜日、剛のシュートを顔面でブロックし病院へ・・・「10日間は運動をしたいように・・・」と言われてきた。目の中の出血も大したことはなくてホッと一息。本当にいつもハラハラドキドキさせてくれるぜ。
*紗都子はパジェロの外側に乗りたがって・・。六中の敷地内で落ちて、救急車。これは乗せた俺が悪いんだけど・・普通、落ちないよねえ・・・。花火は誰かがロケット花火を紗都子に向けて打って・・・逃げられず・・・そして、剛も女の子が目の前にいたら、少しは考えそうなものだけど・・ねえ。ちょっと鈍い紗都子ですが、テニス部のれっきとしたレギュラーで関東大会優勝、全国大会3位という立派な成績を持っているのです。そして、勉強もクラスでトップでした。はい。

教科書
親が働いて、その税金で買った教科書。2校時の数学で他のクラスに借りに行かされたのは剛、亮、恒志、啓輔、洋志の5人。『いつも手ぶらで来てるのか・・・』教科書が全然大切にされてない。可哀想な教科書。物にも心はあるのだよ。

向井先生の話
月曜日の朝は学年集会。3年生の向井先生が特別ゲストで来てくれ、「進路」の話をしてくれた。もの凄くいい話だった。

今日の向井先生の話を聞いて、高校の話ではないので不思議に思った。一生懸命に勉強すれば高校に行けると思った。竜安寺の石庭は15個の石があるけど14個しか見えないと言って、自分にも隠れたところがあると言った。「昔神童、二十歳過ぎればただの人」と向井先生は言っていたが、本当かなと思った。(亮)

今まで進路というと高校入試のことだと思っていた。だけど、向井先生の話を聞いていたら、それだけじゃないことが分かった。「自分に欠けていることを見つける」それだけでも大変なことだと思う。「自分に欠けていることはなんだ?」と聞かれても直ぐに答えることができない。直ぐに答えられる人は凄いと思う。「自分に欠けていることを見つけて補う」それが大切だと思う。(健太郎)

向井先生の話はよかった。なんか久しぶりにいい話を聞いたような気がする。「自分に欠けているもの・・・」なんか沢山ありすぎて、竜安寺の石が自分には全部見えないような気がした。今日、この話を聞かなければきっとこの先ずっと「自分に欠けているもの・・・」なんて、考えなかったと思うし、「自分に欠けているもの・・・」これを埋めていくのも3年からじゃなくて、今からのうちらの受験勉強だと思う。(由美)
*久しぶりにいい話を聞いたということは、担任の話が暫くハズレだったということなんです。勿論、向井進の話が素晴らしかったのですが・・・

欠けているもの
「たかやんは欠けているものが何だか分かっていいね」『なんだよ・・・』「髪の毛」『グサ・・』「アハハハハ」『へっ、お前に欠けているのは優しさ、思いやり!』「いいもん、そんなもの無くたって、髪の毛があれば!」『・・・・』
『一生懸命』幻の学級通信 第219弾! 新座市立第六中学校2年4組1993年2月23日

今日の写真1
たまたま家の前に出ていてくれていた一也君です。保谷駅で、この笑顔でいつも僕を励ましてくれているのです。

今日の写真2・3
五中8期生のるーちゃんと陽子です。二人とも空ママと一緒に苦しい練習に耐え、全国大会に出場したメンバーです。今年もこの学年が集まって、一緒にテニスをすることになっています。男子も僕に勝った子はいなかったのですが、35年経った今も多分、負けないと思います。ふふふふふ。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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