1月30日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第30弾!  2019年1月30日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第30弾!  2019年1月30日(木)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日30日(木)5時半〜8時半の保谷駅北口での駅立ち、3無事終わりました。明日31日(金)は5時〜9時でひばりが丘北口西側の予定でしたが、5時半〜8時半で東久留米駅東口に行きそうです。「一生懸命」の184弾!を配布します。今朝も沢山の応援、ありがとうございました。
来週は、ひばりが丘、朝霞台、新座、清瀬駅南口、志木駅南口・・・の予定ですが、順番はこれから決めます。

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。選挙ポスターの掲示板が設置され、いよいよ選挙が近づいてきたと感じます。たかやんの応援団では、来月2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、選挙事務所スタッフなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)    090−6497−5737(たかやん携帯)

4時半
危うく寝過ごすところだった。外を見ると、風もなくいい天気で・・・外に出ると・・・空気はヒンヤリしていたが、なかなかいい感じで・・・

5時半
保谷駅北口での駅立ちがはじまった。いきなり知っている顔が登場。5時半から頑張る後輩と一緒に写真を撮ったのだった。

木曜日
ずっと水曜日だったのに2週連続で木曜日に立った訳で・・・「あれ、どうしちゃったの?」「木曜日にしたの?」という反応が多かった。

背後から・・
今朝は背後から「おはようございます」とか「おはよう!」と声を掛けられることが多かった。駅立ちをしていて、一番嬉しいのが、僕が見てもいないのに・・・僕を見つけてくれることな訳で・・・

駅立ち仲間
8時前に幟を持った男性と女性が登場した。公明党の伊藤ちさこさんだった。博子さんと交代で立候補するので保谷での駅立ちも継承したのだろう・・・。

8時半
最後に登場したのが五中陸上部で空の先輩、ジャスティンだった。『じゃじゃ!おはよう!』「お、おはようございます!」『ごめんね、この間勝手に写真載せて。』「あ、いや、とんでもないっす!」空のジャジャ先輩はいい顔をしていた。流石、五中10期生だった塚ポンの子である。

9日目、空腹こそ最強のクスリ
昨夜の夕飯から数えて15時間後・・・朝ごはんを食べた。体重の変化は75.2→74.6→73.9→73.4→72.6→72.3→72.4→72.5→72.7と・・・減ってないじゃん!体脂肪の方も19.7→20.2→20.1→19.8→20.1%→20.2→20.0と相変わらずだった。今朝の血糖値は112。

185弾!
ポスティングに行かなきゃと思っていたのだが、185弾!を書く気になって・・・色をどうしようかちょっと悩んで・・・赤に決めたら・・・後は勝手に手が動き始めていた。

スクワット300回
今日もスクワットを100回やったので、累積300回。少しは足の筋肉が鍛えられたかな・・・
体全体を鍛えないとね。なかなかいい感じである。


夜は塾。今日も前半は個別で後半は中一から中三までが参加しての大忙しの塾になった。集団だけれども、個別に対応をする訳で・・・大忙しなのである。

教師を目指す人へのメッセージ  第678弾!   進路指導

 いよいよ受験シーズンに突入しました。もう合格した子達もいますが、殆どの子達はこれからが勝負になります。3年生の担任にとっては胃が痛くなるシーズンでもあります。
 僕も新任の時から3年の担任をやりましたので、21年間で9年間は3年の担任を経験しました。その9回の担任の時の「進路指導」で、一つだけ筋を通したことがありました。それは、「子どもたちの希望を最優先する」ということです。
 勿論、過去のデータは全て子どもたちに教えました。内申の点数は勿論、その内容も全て子どもたちに見せた上で、子どもたちに判断させたのです。
 自分で判断するのですから、勿論失敗もあるでしょう。しかし、希望した高校を受験したという経験は代えがたいものとなります。
 一番の失敗は子どもたちの希望を無視し、高校に入れる為に「望んでない高校を受験させ、合格させること」です。そういう選択をさせられて、高校に入学した子は第一志望に落ちて、第二希望の高校へ進学した子達よりも、遥かに退学率が高いのではないでしょうか。
 それはそうです。自分の進路を「担任」「親」に決めさせてしまったのですから・・・・。その高校が楽しければまだいいのですが、楽しくない場所だったら・・・辞めたくなって当たり前です。
 僕はどんなに偏差値に乖離があっても、本人がそこを望んだ場合はチャレンジさせました。そして、偏差値に15位のハンデならば、一緒に勉強して合格させてきました。
 合格基準を見て、判断するのは小学生でもできそうです。3年生の担任はその子のどこを直せば、合格するだけの力がつくのか・・・それを見抜いて、アドバイスをして力をつけてやることです。
 学校を離れてからずっと中学生の勉強を見ていますが、そういうアドバイスをしても、無意味な大量の課題がそれを邪魔することが多くなってきました。その子に必要な勉強をやらせたいのに、それが何かを知りもしない教師が、考えもしないで「大量の課題」を出すのです。自分で考える力を鍛えられてない子どもたちは、学校の課題を最優先することしか考えられないので、伸びるものも伸びない・・・そういう結果になるのです。
 伸ばしてやれば、「希望校」に入れる可能性があるのに・・・希望校を受験することも無理だと言われると、経験もデータも持ち合わせてない子どもたちは「第一希望」を諦め、行きたくない高校に3年間通うことになる訳です。
 僕は高校も大学も自分の意志だけで決めてきましたので、僕の子どもたちにも、「自分で決めるんだよ」「俺はそれを全面的にバックアップするからね」そう言ってきました。
 塾をはじめて20年以上経ちますが、その考え方は変わっていません。合格しても、不合格になっても、それを決めるのは子どもたち。僕は勿論、出来る限りのことはやりますが、受験校に関してはアドバイスをするだけです。
 高校に入れるのが進路指導ではありません。子どもたちに「人生は自分で選択するものだ」「チャレンジすることに意味がある」それを教えるのが本当の進路指導です。
 高校に入れるだけなら、誰にでもできます。その子にとって何がベストなのか・・・その子がピンチの時、その子がやる気を失った時こそ・・・本気にさせるのがあなた方の仕事です。進路指導で子どもたちの「夢」を潰してはいけません。子どもたちの可能性を摘んではいけません。それだけは言っておきます。

今日の写真1
保谷駅北口のセット風景です。北口に向かって歩いて来た人は、まずホワイトボードを見て、それから幟を見て・・・僕を見て・・・「一生懸命」を手にする・・・そんなセットです。

今日の写真2
空と五中陸上部で同級生だった唯菜ちゃんです。「7時に校門が開くんです」「それから朝練・・」「そうです」「怪我をしないようにね」「はい、ありがとうございます!」頑張る唯菜ちゃんにいつも元気を貰っている空父なのです。

今日の写真3の
ツルが二羽・・・・石神井高校で同期だった俊彦君です。彼も僕も多分長髪だったので、当時の面影は・・・・ツルっとありません。頑張っている同期と駅で会えるのですから幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20200130-1.jpg 20200130-2.jpg 20200130-3.jpg