1月8日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第8弾!  2019年1月8日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第8弾!  2019年1月8日(水)  たかやん

たかやんの応援団の皆様へ
いつも応援ありがとうございます。たかやんの応援団では、来月2月9日(日)告示、2月16日(日)投票の市議会議員選挙で9日(日)の朝、ポスターを張ってくれる方、9日(日)〜15日(土)の間、選挙カーを運転してくれる方、ウグイス(カラス)、選挙事務所スタッフ、電話かけなど選挙をお手伝いしてくれる方を募集しています。また、お知り合いの方を紹介して頂ける方も大歓迎です。連絡をお待ちしています。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)    090−6497−5737(たかやん携帯)

川掃除のお知らせ
2020年1月の最初の川掃除は今度の日曜日12(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋まで土手を掃除し、馬喰橋から川の中に入ります。そこから神宝大橋まで川を遡りながら、川の中、土手を協力しながら掃除します。神宝大橋で休憩して、最後は栗原1丁目公園で解散します。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
黒目川を綺麗にして、太平洋のマイクロプラスチックが少しでも減るようにしましょう。子ども達の参加もお待ちしています。これからの地球レベルの環境問題を考える、きっかけになれば嬉しいです。夕方5時から反省会があります。
連絡先 090−6497−5737  たかやん携帯まで

駅立ちのお知らせ
14日(火)5時半〜8時半で東久留米東口、15日(水)5時半〜8時半で保谷駅北口、16日(木)5時半〜8時半で新座駅南口、17日(金)5時半〜8時半で志木駅南口、20日(月)4時45分〜9時15分でひばりが丘北口東側、21日(火)5時半〜8時半で朝霞台、22日(水)5時〜9時でひばりが丘北口西側、23日(木)5時半〜8時半で清瀬駅北口、24日(金)5時半〜8時半で清瀬駅南口の予定です。印刷がちゃんと完成すればの話ですが・・・一応、そうなりそうです。182弾!183弾!を配布する予定です。

朝勉
5時半、空は体調不良で起きられず・・・。珍しく学校を休んだ。学校を休むことはよくないことだけど・・・空父は高1の頃、雨が降ると「テニスが出来ないから休む」と学校を休んでいたような気もするので・・・まいっか。冬休みの間、あれだけ勉強していたのだから・・・という訳で、一人で「経済」のお勉強。忙しい、忙しい・・・。

選挙広報
原稿の作成に入った。色々と浮かんできて・・・途中でちょっと笑ってしまった。そして、前回の広報を見て・・・笑ってしまった。今回のは、一体全体どんなものになるのやら・・・・。

ポスターと看板
選挙ポスターと看板のデザインは明日完成する。そして、選挙葉書のデザインも明日完成する予定である。182弾、183弾の原稿はもう入稿したので、後は出来上がって来るのを待つだけ・・・そして、184弾の作成に取り掛かって・・・・来週からは、「駅立ち」も始まるし、再来週は入試もはじまる訳で・・・今が勝負どころである。

ポスティング11日目(西堀・新堀)
雨が止んでから、ポスティングへ。継続は力なりである。日曜日は川掃除や臨時総会があって、一日潰れるから・・・隙間時間にどれだけ動けるかが勝負になってくる訳で・・・
明日も西堀・新堀・石神へ行く予定です。


夜は塾。中一の息子との個別でスタート。「たかやん・・」『うん?』「友達がね、合唱祭の時に先生と言い合いになったのね。」『評価で報復された?』「1つけられたんだ」『そりゃ、酷いなあ・・・何点取ったの?』「60点以上は取ってる」『教師の前に人として終わってるなそれ・・・』内申を武器にして、生徒指導をしようとする教師が増えてきた。完全に邪道である。教師の道から外れているのだ。教師としては勿論、人としての魅力を感じる余地がない。可哀想な教師が増えてきた。
後半は集団対応の塾。全学年が揃って・・・久しぶりに教室が満杯になって、身動きするのが大変なくらいだった。脳味噌が喜ぶ勉強法を教えて・・・質問に答えまくったのだった。


教師を目指す人へのメッセージ  第656弾!    尚代

昨日の帰りの学活で『一生懸命』を読んでた尚代が突然叫びはじめた。「あたし高校卒業したら家出るんだ!!」『なんだ、なんだ、どうした?』「あたし、絶対女子高には行かない!」『どうした、尚代。』「お父さん、高校は女子高に行けって言うの。それでもって、結婚するまで家にいろって・・・」『へえ・・・あのお父さんが・・・』「あたし、嫌なの!!」『お父さん嫌いなの?』「嫌いじゃない。好きだけど、言いなりになるのは嫌なの。あたしの人生だもん。誰かのいいなりになるのは嫌なの。」『ふーむ。わかる、わかる。そりゃ、そうだな。』「あたしは、この人みたいにならない。」『大丈夫、俺が尚代の後援会の会長をやってやる。』「本当?」『本当さ。まかしとき。』「子どもの人生は子どものものだ!」「そうだ!!」やけに盛り上がった4組であった。
*この時の「一生懸命」に何を書いたかは謎・・・ただ、尚代がそれらしきことを言ったのは覚えている。

映画
亮が映画に行っていいかと聞く。『誰と行くの?』「友達と」『小学生だけでか?』「そう」『じゃ駄目だ。』「えーっ。どうして?」『駄目なものは駄目だ。』うなだれて、いじけてみせる亮。『いいか、そういうところには必ず、お前達みたいな小学生を狙っている奴らがいる。そういう奴らが来て、自分達だけで防げるのか?中学生だって、お父さんぐらいの体はあるぞ・・』突然、亮の胸倉をつかみ『おい、金を出せ!!』と凄む俺。それだけで目に涙を溜める亮。『どうだ。逃げられるか?』首を振り、涙をポトポト落とす亮。『映画を見るなとは言わない。友達と行くなとも言わない。だけど、小学生だけじゃ駄目だ。』頷く亮。『そんなに行きたいなら、お父さんが一緒に行ってやる。春休み、部活を1日休んで行ってやる。』「・・・・」考えてみたら、雪も亮も生まれてから一度もどこかに遊びに連れて行ったことがない。酷い父親である。
*本当に酷い父親だったのです。映画どころか、ファミレスにも行ったことがないのですから・・・・。遊園地もプールもなし。ずっと部活、部活で父親らしいことは何一つしたことがありませんでした。

映画か。一番最初に見た映画はチャンバラの無声映画だった。次に見たのが「チこと鮫」小学校の低学年だったと思うけど、もの凄く感動して泣いたような気がする。3本目は」になってから「小さな恋のメロディー」だったかなあ・・・
そうそう高3の冬。男4人で18禁の映画を見に行った。映画館から出てきた時は頭がボーとしてたっけ。17歳だった。大学時代、映画は殆ど見ていない。教員になって「宇宙戦艦ヤマト」をクラスの子と見に行った。俺は映画館で寝ていた。この5年間で見た映画は1本だけ、「ロビンフッド」だ。家にいてもビデオで映画を見られる時代だから、当然と言えば当然だけど、ちょっと寂しい気もする。春休みの「ドラゴンボール」が楽しみである。
*「一生懸命」幻の学級通信第229弾!新座市立第六中学校2年4組 1993.3.6 から

今日の写真1.2
雨でテニスコートは使えなくても、我が家の庭のコートは使えるんです。庭コートで壁打ちをすると、いい感じで打てるようになるから不思議です。

今日の写真3
ソフトボールの上野選手の家の家訓だそうです。「進んでするのが人の上」はいいとしても、「言われてせぬのが人の屑」は厳しいですよね。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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