10月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第287弾!2020年10月13日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第287弾!2020年10月13日(火)  たかやん

駅立ちのお礼とお知らせ
本日13日(火)東久留米東口での5時半〜9時の駅立ち、無事終わりました。明日14日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、15日(木)は新座駅南口で5時半〜8時半、16日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。志木駅南口では孝子と二人で立つかも知れません。朝霞台、清瀬など来週の予定は週末にお知らせします。天気にもよりますが、来週の月曜日は午前中に会議があるので・・延期するかもです。

4時
ぐっすり眠ったらしく、目が覚めたのは丁度4時。外はまだ暗い。シャワーを浴びて、駅立ちの準備。空ママを起こして・・・東久留米駅東口まで送って貰ったのだった。

5時25分
予定より5分早く、東久留米での駅立ちがはじまった。昨日と全く同じ、超消極的な駅立ちである。そして、ラジオも音楽も聴かなかったところも昨日と同じ。超真面目な駅立ちになったのだった。

笑顔
それでも「おひさしぶりでーす!」「お元気でしたか?」と200人以上の人達が笑顔で「一生懸命」を受け取ってくれた。本当に有難い駅である。東久留米東口のいいところは朝陽が昇ってくる時間を感じられるということ。暗い内から配り始めて・・・少しずつ明るくなっていく瞬間、瞬間が堪らないのである。

9時
沢山の笑顔に再会できたのだが、最後に空の幼なじみの「なぎ」と会えたので、大満足で終わることに・・・・。昨日と比べると30分短い3時間半の駅立ちは無事終わったのだった。明日は3時間丁度の駅立ちだ。楽勝、楽勝。季節がいいから、駅に立つには最高である。

ジム31
今日もお昼前にジム。「愛の不時着」を見ながら走り出したのだが・・・それが面白くて止めるのが大変だった。そこから、筋トレを開始。チューブトレーニングもやって・・・最後にまた走って・・・2時間があっという間に過ぎてしまったのだった。

総務課
午後から市役所へ。総務課に行って、情報公開請求した資料を貰う。そして、テニスコートへ。ちょうと一緒に到着した「けいすけ」と二人で練習。そして、そのまま大野さん、深井さんとダブルスをやって貰うことに・・・苦しい展開だったが、最後は勝ててよかったぜ。

体脂肪率
テニスから戻って体重計に乗ると・・・やっと13%台になった。お腹の脂肪を整理すれば、間違いなくあと3%は減る筈である。久しぶりに自分の「割れた腹筋」を見てみたくなってきたぞ。(無理だ・・)と思うから「爺」と呼ばれるのだ。気持ちだけは爺にならないように気をつけようっと。お腹の脂肪を整理するには食事と運動である。筋肉量を増やして、代謝を上げていこう。


夜は塾。前半は中二の息子との個別対応の塾。「ワイシャツの袖を捲ってたら怒られた」と息子。『暑ければ捲るわなあ・・・』「でも、駄目なんだって・・・六中は」『昔はそんなの無かったよ。』「そうなんだ」『そんなところに目が行くから、虐めとかには気が付かない教師が増えていくんだよ。』「・・・・・」そして、後半は中二、中三の息子達との集団の塾。みんなで頑張った訳で・・・中学生も高校生もテストが近いのよねえ・・・。

3時間ずつ
朝の3時間半は僕を応援してくれている方達の為に駅で頑張る。昼の3時間は自分の体を鍛える為に頑張る。そして、夜の3時間は子ども達と一緒に学ぶ為に頑張る、そして残りの3時間は家族の為に頑り、更に残った3時間は自分の脳みそを鍛える為に張れたらいいな。・・・・それで15時間。更に残りの3時間でピアノやギターの練習したり、英語のtrainingしたりして、残った6時間でお風呂にはいったり、寝たりすれば・・・24時間だ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第932弾!  素質73

「クラスには面白い子がいなかったんですか?」『いたよ、そりゃあ・・・1組は無茶苦茶面白かったからね。』「そんなにですか・・・」『ああ、そんなにだよ。何とか持ち上がれないかと思ったんだけど・・・駄目だったなあ・・・』「テニス部が沢山いたんですか?」『安孝・エイト・英二・コス・イトちん・満寿子・真由美・純子・亜希子・真美・・・まだいたかも・・・』「この学年は他の部活から引き抜かなかったんですか?」『引き抜くねえ・・・バスケから何人か来たような・・・』「文句はでなかったんですか?」『どうだろう・・・その部活で楽しければ、来ないだろうよ。』「そうかなあ・・・・」『テニス部の練習は他の部活より厳しかったからね。』「そりゃあ、そうか・・・・テニス部以外で面白い子は?」『うーん。沢山いるんだけど・・・・保谷から来た鮫って子がいてね。お母さんが俺の一生懸命の大ファンでね。よく手紙をくれたんだ。それが随分と励みになったなあ・・・』「サメって・・・名前がサメなんですか、それともあだ名」『あだ名だよ。』「本名は・・・」『弘樹っていう名前があったんだけど・・・俺も珍しく、弘樹より“鮫”って呼んでいたかも・・・』「そんなこともあるんですね」『ああ、神さんなんかは“鮫公”って呼んでいたよ。』「サメ公って・・・なんすか」『えて公ってわかる?』「いえ・・・」『昔の人間は猿のことをエテ公って呼んだんだ。』「えーっ、それでサメ公は酷くないすか?」『でも、サメは神さんのお気に入りだったんだよ。本当にいい子だったからね。』「それがサルと同じ呼び方されてたんですか・・・」『神さんだけだよ。後の先生はサメとかサメちゃんとか呼んでいたんじゃなかったかな。』「へえ・・・そのサメちゃんはずっとタカヤンのクラスだったんですか?」『まさか・・・いい子だって言ったじゃん。いい子は俺のクラスにはなかなかなれないんだ。鮫も安孝も2年3年は別のクラスだよ。でも、二人とも俺の一番の理解者だったけどね。』「サメちゃんもですか・・・」『ああ、サメは所沢高校から北大を目指してくれたんだ。しかも、水産学部。しかも漁業学科・・・船に乗るところまで希望してくれたんだ。』「それで・・・・・」『現役で行ってくれたんだよ。それも一番で卒業したらしい。その辺が俺とは違うんだけどね・・・』「頭よかったんですね」『そうねえ・・学年で3番くらいだった記憶があるんだけど・・・対して勉強してないくせにね・・・』「やっぱり凄いじゃないですか・・・」『凄いのはその後だよ。』「どういうことですか・・・」『中学校の理科の教師になってくれたんだ。』「マジで?たかやんと全く同じじゃないですか・・・」『ああ、1年生の時に、将来は中学校の理科の教師になるって決めたらしい・・・安孝とは別の意味で、凄いんだ・・・・しかも、大学では俺の親友の下で学んだ。』「そんなことあるんですね」『ありんだよ。だから教師って仕事は面白いんだ。』「はい」

今日の写真1
東久留米駅東口の笑顔達です。この娘は「がば」。こんなに可愛いのに、あだ名が「がば」ってどういうことかな。六中テニス部の仲間達からの命名だと思いますが、仲間達は勿論、顧問も「がば」って呼んでますね。

今日の写真2
五中テニス部の「おおもりにゃん」です。二期生ですから、僕とは九つしか離れていません。五中で僕が軟式をやっていた時代の娘です。笑顔は中学時代と変わりません。

今日の写真3
僕の目の前で転んだ女性がいました。(大丈夫かい・・気をつけて行くんだよ!)と心配していたら、僕に手を振るから驚きました。「まゆだよーっ!」なんと、たかやん塾の卒業生でした。「5分の電車に乗らなきゃ!」急いでいたから転んだのに・・・写真なんか撮ってるんですから・・・さて、電車に間に合ったかどうか、後で聞いてみないとです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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