10月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第289弾!2020年10月15日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第289弾!2020年10月15日(木)  たかやん

線香
いつも朝晩の線香は4本と決めているのだが・・昨夜、悲報が入り・・・昨夜と今朝は5本になった。五中時代にお世話になった一早と有紀のお父さんが亡くなったという知らせが入ったのだ。一昨日、大学病院に検査入院して、昨日「ペースメーカーを入れて順調です」という連絡が入った後、突然亡くなったという連絡が来たというのだから酷い話で・・・一早は今日の飛行機で急遽北海道の出張から戻ると言っていた。何と言っても昔々、中島家には俺の箸と茶碗があった訳で・・・「たかやん塾の看板」もお父さんが造ってくれたっけ・・・。議会報告を持って行こうと思っていた矢先の知らせに言葉がなかった。

駅立ちのお礼とお知らせ
本日15日(木)は新座駅南口での5時半〜9時の駅立ち、無事終わりました。明日16日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。明日は初めて孝子と「市民と語る会」の二人で立つ予定です。朝霞台、清瀬など来週の予定は週末にお知らせします。天気にもよりますが、来週の月曜日は午前中に会議があるので・・延期するかもです。

4時
今朝も目が覚めたのは丁度4時。外はまだ暗い。予報は雨だったので覚悟は決めていた。シャワーを浴びて、駅立ちの準備。外に出ると・・・雨は降っていなかった。ラッキーである。いくら新座駅とはいえ、雨の日の駅立ちは辛いものがあるから・・・・。

5時25分
新座駅南口での駅立ちがはじまった。宣樹、大輔・・・いつも来てくれる友達の姿がない。コロナの影響で通勤手段が変わったのかも知れない。それでも、時々登場する「笑顔」にこちらも「笑顔」になる。昨日の保谷駅と同じように、体脂肪の燃焼を意識しての駅立ちになった。「挨拶」もなければ「笑顔」もない駅立ちである。ひたすら「いい気」を探しながら、体を動かす訳で・・・何をやっているように見えるかは聞いてみないと分からない・・・。


笑ったのは「犬、いなくなっちゃったの?」とココアの写真を見て、慰めてくれたおじさんがいたこと。『あ、いや・・元気ですよ。』「そう?元気ならいい」『ありがとうございます。』「じゃあね」そんな会話をして・・・ちょっと幸せな気持ちになったのだった。

ハグ
このコロナのご時世だから、ハイタッチもしていなかったのに・・・思わずハグをしてしまうから人間は分からない。それも、塾の教え子のお母さんと・・・・。(なんじゃそりゃ!)である。そして、最後に本物の教え子ともハグ・・・まあ、これはしょうがないよね。

めぐ
8時半の予定が9時になったのは、めぐを待っていたから・・・。二中3年2組の僕の最後の卒業生である。めぐからのラインで8時45分には行ける・・という連絡がはいったので、待っていたのである。そのまま二人で話し込んで・・・9時過ぎまで「一生懸命」を配っていた訳で・・・

練習
家に戻って、朝ごはんを食べてからテニスコートへ。田中さんが壁打ちをしていたので、隣に行くと・・・「打とうか!」と田中さんの方から誘ってくれて・・・(なんていい日だ!!)とスキップしながらコートにはいったのだった。そして、田中さんとの練習は超ハードで楽しくて・・・90分間の中身の濃い練習になったのだった。しあわせ、しあわせ・・・・。

ジム33
テニスの後はジムへ。駅立ちとテニスでクタクタになった状態でもジムへ行きたくなるのだから、人の心は分からない・・・まるで高校生のようにやる気になっている。今日は4キロ走ってからマシーンで筋トレ開始。最後にチューブでtrainingをして・・・家に戻ってお風呂に入ったのだった。体内年齢は51歳のまま、腹筋は当分割れそうにないが・・・・。お爺ちゃんは諦めないのだ・・・オホホホホ。


夜は塾。7時から10時まで中高生が入り混じっての塾。3時間ぶっ通しで質問にこたえる。これがまた面白い訳で・・・あっと言う間に3時間が過ぎてしまったのだった。

国立大学
生徒を気絶させてからも体罰をする中学校教師、生徒の持ち物に落書きをする小学校教師、教師の質も下がったものだが・・・政治家の質も最低状態である。菅政権の暴走が止まらない。今度は中曽根の葬儀に弔意を示せと通達してきた。「国立大学は日本国民の財産であって、お前ら糞政治家のものじゃねえんだよ!」と先輩が言っていたが、全くその通りである。どうも自民党の奴らは勘違いをしているようだが、国立大は勿論、日本の国もお前らのものじゃあない。日本国民のものだ。お前らの金で運営している訳じゃないんだよ。お前らが好き勝手にやっていいもんじゃあねえんだ。中曽根が好きな奴は弔意を示せばいい。そういうことを通達すること自体が「時代に逆行」しているのだ。ここは中国でも北朝鮮でもない。「糞がっ!!」という言葉は今の自民党の為にあるんじゃね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第934弾!  素質75

『そのサメがね・・・教育実習が終わってからも六中に来たんだよ。』「どういうことですか?」『六中の体育の先生がね、海外研修に行くことになったんだけど・・・体育の代替教員が見つからなくてね・・・・』「まさか・・・」『そう、俺にやってくれって・・・言われて・・・理科ならいいのがいるって・・・それがサメだったんだ。』「そんなバカな・・・・」
『だから、その先生・・・飯野浩って言うんだけど・・・ジャイアンが研修でいない間、俺が体育の授業をやって、俺の授業の代わりにサメが理科をやったんだよ。それが1か月以上だったかな・・・・』「えーっ!」『まあ、理科の方は俺とサメだからさ、阿吽の呼吸でね。子ども達もサメの授業に慣れていたしね・・・』「で、たかやんは体育の授業どうやったんですか・・・・」『どうもこうも、生徒と一緒に半袖・短パンになって、走り回ったよ。トレーニングして、サッカーやって・・・・』「で、どうだったんですか・」『そりゃあ、大好評だったよ。何でも一緒にやったんだから・・・』「そっか・・・そうなりますよね。で、サメちゃんの理科はどうだったんですか?」『そりゃ、理科の方も好評だったよ。』「たかやんの理科より?」『それはないだろうけど・・・俺は嬉しかったよ。サメの授業が楽しいって言われるの・・・だって、俺の遺伝子だからね。息子の授業が楽しいって言われたら、親は喜ぶだろう・・・・』「その後のサメちゃんは・・・」『所沢の中学校の先生になったんだ。俺も行ったけどね・・・いい先生になっていたよ。』「流石ですね・・・」『その後、新座の中学校に来てね・・・』「えーっ!まさか・・・」『五中と六中には来てないけどね・・・』「会って、話を聞いてみたい・・・・」『お前が北大に入ったら、呼んでやるよ。』「本当ですか?」『ああ、インディアン嘘つかない・・・』「また、それだ・・・・約束ですよ!」

今日の写真1
「たかやんのファンです」と言ってくれた双子の姉妹、左がみちこさん、右がさちこさんです。マスクの色は違うけど、雰囲気が似ていたので「姉妹ですか?」と聞くと「双子です」と返ってきて・・・納得しました。

今日の写真2
空の小中の同級生のはるきです。体は大きいけれど、小さい頃からもの凄く優しい子で、僕の方が彼のファンです。

今日の写真3
9時前に来てくれためぐです。二中の3年2組で・・・僕のバイクの後ろに乗った、最後の女の子かも知れません。今は年長さんのお母さん。時の流れを感じます。


*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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